メッセージ QNA01 ~ QNA21

このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。

SQL ステータス メッセージ・タイプ 番号 SQL コード メッセージ 考えられる原因
QNA01 エラー 20621 -1008001L "ユーザはジョイン仮想テーブルにインデックスを作成できません。" ユーザはジョイン仮想テーブルにインデックスを作成できません。それらのインデックスは自動的に作成されます。

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QNA02 エラー 20623 -1008002L "テーブル '%1' を使用しているジョイン・インデックスがあります。ジョイン・インデックスが削除または変更されるまでテーブルを削除できません。" ジョイン関係にこのテーブルを使用するインデックスが 1 つ以上あります。このテーブルを削除するには、ジョイン・インデックスを削除するか、このテーブルを使用しないように変更する必要があります。

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QNA03 エラー 20639 -1008003L "ジョイン仮想テーブル '%1' を削除できません。" ユーザはジョイン仮想テーブルを削除できません。削除するには、ジョイン・インデックスを削除します。

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QNA04 エラー 20673 -1008004L "インデックス '%1' に対して DROP を実行できません。" テーブルまたはジョイン・インデックスを削除するか、テーブルまたはジョイン・インデックスを変更削除しないかぎり、内部的に作成されたインデックスは削除できません。高速射影インデックスは内部的に作成されたインデックスです。

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QNA05 エラー 20675 -1008005L "ジョイン仮想テーブル '%1' に対して ALTER を実行できません。" ユーザはジョイン仮想テーブルを変更できません。

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QNA06 エラー 20676 -1008006L "カラムにデフォルト値を指定することはできません。" ユーザは、CREATE TABLE または ALTER TABLE ADD COLUMN の実行時には、カラムにデフォルト値を指定できません。

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QNA07 エラー 20677 -1008007L "ALTER TABLE オプション '%2' は Sybase IQ でサポートされていません。 %1" Sybase IQ ではサポートされていませんが、ASA がサポートしているオプション (REPLICATION ON など) をユーザが入力しました。

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QNA08 エラー 20679 -1008008L "ジョイン仮想テーブルに対して TRUNCATE を実行できません。" ユーザはジョイン仮想テーブルをトランケートできません。

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QNA09 エラー 20680 -1008009L "この文は Sybase IQ でサポートされていません。" 入力された文は Adaptive Server Anywhere ではサポートされていますが、Sybase IQ ではサポートされていません。

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QNA10 エラー 20681 -1008010L "プライマリ・キー制約を削除する要求が行われましたが、プライマリ・キーが見つかりません。" ユーザがテーブルのプライマリ・キー制約を削除しようとしましたが、プライマリ・キーが見つかりませんでした。

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QNA11 エラー 20685 -1008011L "基本となるジョイン仮想テーブルが、対応するベース・テーブル・カラム '%1' のデータ型と等しくないので、ジョイン・インデックスを作成できません。" ジョイン・インデックスを作成するには、基本となる jvt カラムと対応するベース・テーブル・カラムが同じデータ型である必要があります。オープン・クライアント (isql) または JDBC (Sybase Central) 接続を使用するクライアント・アプリケーションで FLOAT カラムを含むテーブルにジョイン・インデックスを作成した場合にこのエラーが返されます。このような接続の場合、データベース・オプションの FLOAT_AS_DOUBLE はデフォルトで ON に設定されるため、ベース・テーブル内の FLOAT カラムにはタイプが DOUBLE の jvt カラムが作成されます。これらのツールの 1 つを使用してジョインを作成するには、ユーザが FLOAT_TO_DOUBLE を最初に OFF に設定しておく必要があります。データベース・オプションの詳細については『ASIQ リファレンス・マニュアル』のデータベース・オプションに関する章を参照してください。

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QNA12 エラー 20990 -1008012L "このユニーク・インデックス/制約は ENFORCED である必要があります。" このユニーク・インデックス/制約は ENFORCED である必要があります (UNENFORCED キーワードはこのインデックス/制約に許可されていません)。

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QNA13 エラー 20991 -1008013L "この複数カラムのユニーク・インデックス/制約は UNENFORCED である必要があります。" この複数カラム・ユニーク・インデックス/制約は UNENFORCED である必要があります (このインデックス/制約には UNENFORCED キーワードが必要です)。

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QNA14 エラー 20992 -1008014L "この外部キーは UNENFORCED である必要があります。" この外部キーは UNENFORCED である必要があります (この外部キーには UNENFORCED キーワードが必要です)。

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QNA15 エラー 20993 -1008015L "このチェック制約は ENFORCED である必要があります。" キーワード UNENFORCED はサポートされていません。

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QNA16 エラー 20994 -1008016L "ALTER DELETE はユニークまたはプライマリ・キー制約のあるカラムに対して実行できません。" ユニークまたはプライマリ・キー制約のあるカラムに対して ALTER DELETE を実行できません。このエラーは SA エラー・コードと重複して定義されています。

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QNA17 エラー 20995 -1008017L "ALTER DELETE は複数カラム・インデックスのあるカラムに対して実行できません。" 複数カラム・インデックスを持つカラムに対して ALTER DELETE を実行できません。このエラーは SA エラー・コードと重複して定義されています。

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QNA19 エラー 21041 -1008019L "現在、Multiplex は非アクティブです。" ユーザがマルチプレックス機能を要求したか、マルチプレックス・ステータスを要求しました。

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QNA20 エラー 21042 -1008020L "Multiplex コマンドまたは要求は実装されていません。" 実装されていないマルチプレックス機能をユーザが要求しました。これは通常、存在しないステータス要求になります。

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QNA21 エラー 21043 -1008021L "このサーバを Multiplexで実行するよう SYSIQFILE テーブルが設定されていません。" IQ サーバが必要とする特定のストア (メイン、テンポラリ、メッセージ) を構成するすべてのファイルを SYSIQFILE で識別します。マルチプレックスの場合、SYSIQFILE の各エントリが特定のマルチプレックス・サーバに関連付けられると、そのサーバから特定のファイルにアクセスできるようになります。このメッセージは、これらのローの一部がアクティブ・サーバにないことを示しています。

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