"基本となるジョイン仮想テーブルが、対応するベース・テーブル・カラム '%1' のデータ型と等しくないので、ジョイン・インデックスを作成できません。"
項目 | 説明 |
---|---|
SQLCode |
-1008011L |
定数 |
EMSG_IQ_BASEANDJVT_COL |
SQLState |
QNA11 |
ODBC 2 State |
エラー |
ODBC 3 State |
エラー |
Sybase エラー・コード |
20685 |
重大度コード |
|
Parameter 1 |
カラム名 |
ジョイン・インデックスを作成するには、基本となる jvt カラムと対応するベース・テーブル・カラムが同じデータ型である必要があります。オープン・クライアント (isql) または JDBC (Sybase Central) 接続を使用するクライアント・アプリケーションで FLOAT カラムを含むテーブルにジョイン・インデックスを作成した場合にこのエラーが返されます。このような接続の場合、データベース・オプションの FLOAT_AS_DOUBLE はデフォルトで ON に設定されるため、ベース・テーブル内の FLOAT カラムにはタイプが DOUBLE の jvt カラムが作成されます。これらのツールの 1 つを使用してジョインを作成するには、ユーザが FLOAT_TO_DOUBLE を最初に OFF に設定しておく必要があります。データベース・オプションの詳細については『ASIQ リファレンス・マニュアル』のデータベース・オプションに関する章を参照してください。