このページのメッセージは、Sybase エラー・コードによってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
番号 | メッセージ・タイプ | SQL ステータス | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
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2173 | エラー | 42W23 | -215L | "プロシージャーは '%1' によって使用されています。" | データベースの他のアクティブ・ユーザが使用しているプロシージャを、削除しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2174 | エラー | 3B001 | -220L | "セーブポイント '%1' が見つかりません。" | 存在しないセーブポイントへロールバックしようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2175 | エラー | 3B002 | -221L | "ROLLBACK TO SAVEPOINT は使用できません。" | アトミック操作内で、ROLLBACK TO SAVEPOINT をアトミック操作前に確立されたセーブポイントに対して実行しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2176 | エラー | 3BW02 | -222L | "アトミックな複合文では、結果セットは使用できません。" | アトミック複合文内で、INTO 句のない SELECT 文、または RESULT CURSOR 文を使用しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2177 | エラー | 3BW01 | -213L | "セーブポイントには、ロールバックログが必要です。" | データベース・サーバが、ロールバック・ログなしでバルク・モードで実行されているときは、セーブポイントは使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2178 | エラー | 08W18 | -230L | "埋め込み SQL を処理しているプリプロセッサーと、データベースインターフェイスライブラリのバージョンが適合しません。" | 実行プログラムが、データベース・インタフェース・ライブラリと一致しないバージョンの sqlpp で前処理された Embedded SQL のソース・ファイルを保有しています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2179 | エラー | 08W19 | -231L | "Client/database server version mismatch" | 実行ファイルで、データベース・サーバのバージョン番号に一致しないデータベース・インタフェース・ライブラリが使用されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2181 | エラー | WB001 | -240L | "不明なバックアップ操作です。" | db_backup への呼び出し中に、無効なバックアップ文操作が指定されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2182 | エラー | WB002 | -241L | "データベースのバックアップを起動できません。" | データベースのバックアップを開始できませんでした。バックアップがすでに実行中であるか、必要な権限 (BACKUP、DBA、または REMOTE DBA) がありません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2183 | エラー | WB003 | -242L | "トランザクションが終了していないため、トランザクションログの名前の変更はできません。" | db_backup への呼び出しが、トランザクション・ログの最後のページを読み込みました。現在アクティブな接続のいくつかが、トランザクションを部分的に終了しており、トランザクション・ログの名前が変更できません。db_backup 呼び出しを再発行してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2184 | エラー | WB004 | -243L | "データベースファイルが削除できません。" | データベース・ファイルを削除しようとしましたが、削除できませんでした。現在使用中のデータベース・ファイルと同名のファイルを指定しないでください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2185 | エラー | WB005 | -244L | "トランザクションログはトランケートされました。" | ある操作がトランザクション・ログに記録されましたが、別の操作によってトランザクション・ログがトランケートされました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2186 | エラー | 99999 | -297L | "ユーザー定義の例外が通知されました。" | ストアド・プロシージャまたはトリガによって、ユーザ定義の例外が通知されました。このエラーは、例外ハンドラのあるストアド・プロシージャまたはトリガ内でしか使用できません。データベース・サーバによるエラー発生ではないことが確実な、例外通知に使用されます。有効な SQLSTATE 値は 99000 ~ 99999 です。この値は、例外通知の SQL 文を実行するときにユーザによって設定されます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2187 | エラー | 42W22 | -298L | "アクティブなデータベース要求を 2 つ出そうとしました。" | Embedded SQL で、処理中の要求があるのにデータベースに要求を送信しようとしました。データベースにアクセスしている各スレッドに対して個別の SQLCA および接続を使用するか、スレッド同期呼び出しを使用して SQLCA が一度に 1 つのスレッドのみによってアクセスされるようにしてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2188 | エラー | 57014 | -299L | "文の実行がユーザーによって中断させられました。" | 文を実行中にキャンセルしました。データベースはロールバックなしで操作を停止できました。文が INSERT、UPDATE、または DELETE の場合、変更はすべてキャンセルされます。文がデータ定義文 (CREATE TABLE など) の場合、その文はキャンセルされますが、関連する動作として実行された COMMIT はキャンセルされません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2189 | エラー | 40000 | -300L | "実行時 SQL エラーです -- %1" | 内部データベース・エラーが発生しました。このエラーを再現できた場合は、Sybase に連絡してください。関連するクエリ文を変更することによって、この問題を回避できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2190 | エラー | 40W01 | -301L | "データベースの内部エラー %1 -- トランザクションはロールバックされました。" | 内部データベース・エラーが発生しました。このエラーを再現できた場合は、Sybase に連絡してください。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2191 | エラー | 40W02 | -302L | "Terminated by user -- transaction rolled back" | データベースが文を実行中にその文をキャンセルしました。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2192 | エラー | 40W03 | -304L | "ハードディスクに空き領域がありません。'%1' -- トランザクションはロールバックされました。" | ハードディスクに空き領域がありません。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2193 | エラー | 40W04 | -305L | "I/O エラーです。%1 -- トランザクションはロールバックされました。" | SQL Anywhere がハードディスクに障害を検出しました。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |