このページのメッセージは、Sybase エラー・コードによってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
番号 | メッセージ・タイプ | SQL ステータス | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
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2152 | エラー | 2D501 | -273L | "COMMIT/ROLLBACK not allowed within trigger actions" | トリガ・アクションの実行中に、許可されていない文を実行しようとしました。COMMIT と ROLLBACK 文はトリガからは実行できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2153 | エラー | 42W29 | -274L | "プロシージャーまたはトリガーの呼び出しのネストが深すぎます。" | 定義されたプロシージャまたはトリガが、無限再帰の原因となっています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2155 | エラー | 5RW01 | -280L | "パブリケーション '%1' が見つかりません。" | パブリケーションの名前のスペルを間違えたか、パブリケーション名をユーザ名で修飾しませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2156 | エラー | 5RW02 | -281L | "テーブル '%1' はパブリケーションを持っています。" | パブリケーションが定義されているテーブルを削除しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2157 | エラー | 5RW03 | -282L | "'%2' の '%1' に対するサブスクリプションはすでに存在します。" | すでに存在するサブスクリプションを作成しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2158 | エラー | 5RW04 | -283L | "'%2' の '%1' に対するサブスクリプションが見つかりません。" | 存在しないサブスクリプションを削除、開始、または同期しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2159 | エラー | 5RW05 | -284L | "ユーザー '%1' はすでにこのデータベースのパブリッシャーです。" | パブリッシャがすでに存在するときに、ユーザ ID に GRANT PUBLISH を実行しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2160 | エラー | 5RW06 | -285L | "ユーザー '%1' はこのデータベースのリモートユーザーではありません。" | このデータベースのリモート・ユーザではないユーザに対して CREATE SUBSCRIPTION または PASSTHROUGH を実行しようとしました。このユーザに対して GRANT REMOTE または GRANT CONSOLIDATE を実行してから、この操作を続行してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2161 | エラー | 5RW07 | -286L | "Remote message type '%1' not found" | このデータベースで定義されていないリモート・メッセージ・タイプを参照しました。リモート・メッセージ・タイプを定義するには、CREATE REMOTE TYPE を使用します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2162 | エラー | 5RW08 | -287L | "パススルー文は、現在のパススルーと一致しません。" | パススルーは追加されます。つまり、後続する PASSTHROUGH 文によって、パススルーを受信するユーザのリストにユーザが追加されます。PASSTHROUGH 文は、すべて PASSTHROUGH ONLY であるか、すべて PASSTHROUGH ONLY 以外にしてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2163 | エラー | 5RW09 | -288L | "リモートの文が失敗しました。" | この SQLSTATE は、トリガ内だけで信号を送ることができ、SQL Remote Message Agent (dbremote) が出力装置にエラー・メッセージを表示できないようにします。この例外は、トリガまたはプロシージャが信号を送るときに発生します。これは、設計上許容されているレプリケーション・エラーを無視するときに役立ちます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2164 | エラー | 09W05 | -295L | "カーソルでローをユニークに識別できません。" | ローをユニークに識別するカラム・セットが作成できない SELECT 文で、UNIQUE カーソルを開きました。テーブルの 1 つがプライマリ・キーまたは一意性制約で定義できません。あるいは SELECT 文に UNION、INTERSECT、EXCEPT、または GROUP BY が含まれています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2165 | エラー | 53W07 | -296L | "RAISERROR のエラー番号 %1 は、17000 未満にしないでください。" | RAISERROR 文に無効なエラー番号を指定しました。番号は、17000 以上にしてください。
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2166 | エラー | 53W08 | -294L | "フォーマット文字列の引数番号 %1 が無効です。" | PRINT または RAISERROR 文のフォーマット文字列で無効な引数番号を指定しました。この番号は、1 ~ 20 の数値でなければならず、指定した引数の数を超えることはできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2167 | エラー | 42W16 | -200L | "Invalid option '%1' -- no PUBLIC setting exists" | SET OPTION 文のオプション名が間違っている可能性があります。ユーザに対してオプションを設定できるのは、そのオプションにデータベース管理者が PUBLIC 値を与えている場合だけです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2168 | エラー | 42W17 | -201L | "Invalid setting for option '%1'" | SET 文のオプションに無効な値が指定されました。数値だけを許可するオプションや、On と Off の値だけを許可するオプションがあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2169 | エラー | 42W18 | -210L | "'%2' のローは、ユーザー '%1' によってロックされています。" | 修正しようとしているオブジェクトと同じオブジェクトを別の接続がロックしているため操作が失敗しました。INSERT 文、UPDATE 文、DELETE 文、SELECT 文、または MERGE 文の場合、通常、別のユーザがロックしているローの読み取りまたは書き込みをしようとすると、データベース・オプションの「ブロッキング」がオフに設定されていても、このエラーが発生します。CREATE、DROP、GRANT、REVOKE、REFRESH、または ALTER を含むデータ定義文では、DDL 文を実行する接続では修正するオブジェクト (テーブル、ビュー、マテリアライズド・ビュー、インデックス) 上に排他的ロックを取得できないため、操作の続行が可能になり、このエラーが発生する可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2170 | エラー | 42W19 | -211L | "'%1' でデータベースを使用している間は許可されません。" | データ定義言語操作を行おうとしましたが、この操作は他のユーザが接続しているときには実行できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2171 | エラー | 42W20 | -212L | "CHECKPOINT statement requires a rollback log" | データベース・サーバがロールバック・ログなしのバルク・モードで実行されているときは、CHECKPOINT 文は使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2172 | エラー | 42W21 | -214L | "テーブルは使用されています。" | 他のアクティブなユーザが使用中のテーブルを変更または削除しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |