このページのメッセージは、Sybase エラー・コードによってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| 番号 | メッセージ・タイプ | SQL ステータス | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2126 | エラー | 23502 | -195L | "Column '%1' in table '%2' cannot be NULL" | 値が必要な場所にその値が指定されていません。カラム定義で NULL 値が禁止されているか、カラムは NOT NULL 外部キーの一部です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2127 | エラー | 23505 | -196L | "テーブル '%2' のインデックス '%1' はユニークでなければなりません。" | 挿入または更新しようとしたローと同じ値を持つローがカラム中に存在し、そのカラムには、複数のローが同じ値を持つことができない制約があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2128 | エラー | 24503 | -197L | "カーソルの現在のローがありません。" | カーソルの現在のローで操作をしようとしましたが、カーソルがロー上にありませんでした。カーソルは、カーソルの先頭のローの前か、末尾のローの後か、削除されたローの中にあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2129 | エラー | 23W05 | -198L | "テーブル '%1' 内のローのプライマリキーがテーブル '%3' 内の外部キー '%2' によって参照されています。" | ローを削除または修正しようとしましたが、そのローのプライマリ・キー値がデータベースのどこかで参照されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2130 | エラー | 09W04 | -199L | "INSERT/DELETE on cursor can modify only one table" | 複数のテーブルの値を指定して、カーソルに INSERT を行おうとしました。またはジョインを含むカーソルから DELETE を行おうとしました。INSERT は一度に 1 つのテーブルに対して行ってください。DELETE の場合は、FROM 句を使ってどのテーブルから削除するのかを指定してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2131 | エラー | 23506 | -209L | "制約 '%1' 違反:テーブル '%3' のカラム '%2' の値が無効です。" | CHECK 制約に違反する挿入または更新をしようとしました。CHECK 制約は FALSE のとき違反になり、条件が TRUE または UNKNOWN と評価されるときはそのままの状態になります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2132 | エラー | 22W02 | -208L | "Row has changed since last read -- operation canceled" | スクロール・カーソルとして宣言されたカーソルに、UPDATE (位置付け) 操作または DELETE (位置付け) 操作を行おうとしましたが、変更するローは最後に読み出してから更新されています。このエラーは更新内容が失われる問題の発生を防ぎます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2133 | エラー | 53002 | -207L | "Wrong number of values for INSERT" | 挿入しようとする値の数が、INSERT 文で指定したカラム数と一致しません。またはカラムが指定されていない場合は、テーブル内のカラム数と一致しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2139 | エラー | 42W14 | -260L | "変数 '%1' が見つかりません。" | 作成されていない SQL 変数または削除された SQL 変数を削除しようとしたか、値を設定しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2140 | エラー | 42W15 | -261L | "'%1' という変数はすでに存在します。" | すでに存在する変数の名前を使って、変数を作成しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2141 | エラー | 42W24 | -262L | "ラベル '%1' は見つかりません。" | LEAVE 文でラベルを参照しましたが、ラベルは見つかりませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2142 | エラー | 42W25 | -263L | "FETCH 文中の絶対または相対オフセットの指定が無効です。" | 無効か NULL のオフセットを FETCH 文で指定しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2143 | エラー | 42W26 | -264L | "FETCH 文の中の変数の数が正しくありません。" | FETCH 文で指定した変数の数が、SELECT リストの項目数と一致しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2144 | エラー | 52W09 | -265L | "プロシージャー '%1' は見つかりません。" | プロシージャの名前のスペルを間違えたか、プロシージャ名をユーザ名で修飾しませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2146 | エラー | 42W28 | -267L | "COMMIT/ROLLBACK not allowed within atomic operation" | アトミック操作中に、COMMIT または ROLLBACK 文を実行しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2147 | エラー | 52W10 | -268L | "トリガー '%1' が見つかりません。" | トリガの名前のスペルを間違えたか、トリガ名をユーザ名で修飾しませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2148 | エラー | 53W06 | -269L | "トリガーの定義で参照されているカラムは削除または名前の変更ができません。" | トリガの定義で参照されているカラムを削除しようとしたか、その名前を変更しようとしました。ALTER 文を実行する前に、トリガを削除してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2149 | エラー | 55W04 | -270L | "ランタイムサーバーでは、プロシージャーを持つユーザーを削除できません。" | ランタイム・サーバの使用中に、プロシージャを所有しているユーザを削除しようとしました。この操作を行うと、プロシージャが削除されますが、ランタイム・サーバではプロシージャを削除できません。フル・サーバを使用してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2150 | エラー | 52W11 | -271L | "トリガーの定義が既存のトリガーと矛盾しています。" | トリガを作成しようとしましたが、同じ名前のトリガがすでに存在しています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2151 | エラー | 52W12 | -272L | "トリガー定義中の REFERENCES 句が無効です。" | トリガ定義に無効な REFERENCES 句を指定しました。BEFORE INSERT トリガ中で古い相関名を指定した可能性があります。または AFTER DELETE トリガ中で新しい相関名を指定した可能性があります。いずれの場合でも値は存在しないため、参照できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |