このページのメッセージは、Sybase エラー・コードによってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| 番号 | メッセージ・タイプ | SQL ステータス | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2719 | エラー | 22030 | -1050L | "要求されたデータ型として NULL の結果を返すことができません。" | データベースから NULL である値を取り出し、NULL にはできない変数に割り当てようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2720 | エラー | 42WB6 | -1051L | "マテリアライズドビューを作成できません。オプション '%1' に不適切な設定があります。" | マテリアライズド・ビューを作成しようとしましたが、データベース・オプションのいずれかが現在、マテリアライズド・ビューの作成時に許可されない値に設定されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2721 | エラー | 42WB7 | -1052L | "Cannot update materialized view because option '%1' has an inappropriate setting" | マテリアライズド・ビューを更新または再表示しようとしましたが、データベース・オプションのいずれかが現在、マテリアライズド・ビューの更新時に許可されない値に設定されているか、オプションの設定が、ビュー作成時の値と一致しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2722 | エラー | 42W85 | -1053L | "'%1' は '%2' に対して無効な値です。" | 無効な値をオプションに指定しました。オプションには、数値だけを指定できるオプションや、true または false だけを指定できるオプションがあります。また、多くのオプションでは、値として空の文字列を指定できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2723 | エラー | 55W23 | -1054L | "スナップショットアイソレーションが無効または保留になっています。" | スナップショット・アイソレーションが無効になっているか、そのアクティブ化が保留になっています。スナップショット・アイソレーションを有効にしてから、使用してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2724 | エラー | WT024 | -1390L | "増分リフレッシュは、ハンドルが不足しているときには実行できません。" | ハンドルが消耗した場合には、MANUAL または AUTO REFRESH テキスト・インデックスのインクリメンタル・リフレッシュはできません。インクリメンタル・リフレッシュを使用するには、先にテキスト・インデックスを再構築する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2725 | エラー | WT025 | -1391L | "ストップリストの値が無効です。" | ストップリストに指定されている値が無効です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2726 | エラー | WB016 | -1057L | "BACKUP clause '%1' conflicts with '%2'" | BACKUP 文で指定した句が相互に排他的です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2727 | エラー | WT023 | -1389L | "ストップリストの値には NULL は指定できません。" | テキスト設定ストップリストの値を NULL にすることはできません。ストップリストを削除するには、ALTER TEXT CONFIGURATION...DROP STOPLIST 文を使用します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2728 | エラー | 08WA5 | -1384L | "指定されたデータベースを停止できません : %1" | データベース・サーバが、指定したデータベースを停止できませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2729 | エラー | 5RW38 | -1060L | "パブリケーションタイプで操作が競合しています。" | パブリケーションのタイプに適用できない操作を実行しようとしました。たとえば、スクリプト化されたアップロード・パブリケーションに固有の操作をログ・スキャンのパブリケーションに適用しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2730 | エラー | 42WB8 | -1061L | "スナップショット開始後にテーブルが作成または変更されました。" | スナップショット・トランザクションで使用しようとしたテーブルは、トランザクション開始後に作成または変更されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2731 | エラー | 42WB9 | -1062L | "スナップショット中は文を使用できません。" | 未完了のスナップショットがある接続で CREATE INDEX、DROP INDEX、ALTER INDEX、または ALTER TABLE を使用しようとしました。接続のカーソルがすべて閉じていることを確認してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2732 | エラー | 08W93 | -1063L | "データベース %1 を開始できません。監査が有効な場合は、読み込み専用モードを使用できません。" | 指定したデータベースは監査が有効になっているので、読み込み専用で起動できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2733 | エラー | 42WBA | -1064L | "スナップショットトランザクションで更新の競合が発生しました。" | スナップショット・トランザクションで更新または削除しようとしたローは、スナップショットの開始後に別のトランザクションによって変更されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2734 | エラー | 42WBB | -1065L | "スナップショットアイソレーションを非スナップショットトランザクションで使用しようとしました。" | トランザクションでスナップショット・アイソレーションを使用しようとしましたが、このトランザクションはスナップショット・アイソレーションを指定して開始されていません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2735 | エラー | WO027 | -1066L | "ファイルシステムエラー : %1" | このエラーは、ファイル・ディレクトリをプロキシ・テーブルとしてアクセスしているときに発生した、基本となるファイル・システムのエラーに起因します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2736 | エラー | 08WA3 | -1372L | "サーバーは TCP/IP 接続を構築できません。" | このデータベース・サーバでは、TCP/IP 接続を確立することはできません。パーソナル・サーバ (dbeng) では、デフォルトでは TCP/IP 接続ができません。このエラーは、ネットワーク・サーバ (dbsrv) が -xd コマンド・ライン・オプションによって起動された場合にも発生する可能性があります。TCP/IP 接続を確立する機能は、診断トレーシングやアプリケーション・プロファイリングを使用する場合に必要になります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2737 | エラー | 52W43 | -1068L | "デフォルトの DB 領域 '%1' が見つかりません。" | テーブルを作成するときに default_dbspace オプションで設定した DB 領域が見つかりませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2738 | エラー | 28W12 | -1069L | "Kerberos ログインが失敗しました。" | Kerberos ログインに失敗しました。クライアントでユーザのプリンシパルを KDC に対して認証できなかったか、サーバでクライアントを認証できませんでした。考えられる主な原因は、Kerberos のプリンシパルがサインインしていないか、プリンシパルのチケットの期限が切れているか、クライアント、サーバ、または KDC のシステム時刻の差が数分を超えていることです。LogFile 接続パラメータまたはサーバの -z オプションを使用すると、詳細情報を確認できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |