このページのメッセージは、Sybase エラー・コードによってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
番号 | メッセージ・タイプ | SQL ステータス | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
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2042 | エラー | 08001 | -105L | "データベースが起動できません -- %1" | 指定したデータベースが起動できません。そのデータベースが存在しない、データベースではない、破壊されている、またはサポートされていない古いフォーマットであるなどの原因が考えられます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2043 | エラー | 08W05 | -106L | "トランザクションログファイルを開けません -- %1" | データベース・サーバが指定したトランザクション・ログ・ファイルを開くことができませんでした。トランザクション・ログ・ファイル名に無効なデバイスまたはディレクトリが含まれていることがあります。その場合はトランザクション・ログ・ユーティリティ (dblog) を使用して、トランザクション・ログ・ファイルのある位置を確認し、変更できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2044 | エラー | 08W17 | -107L | "トランザクションログファイルへの書き込みエラーが発生しました。" | データベース・サーバが、トランザクション・ログ・ファイルの書き込み中に I/O エラーを受け取りました。ディスクがいっぱいであるか、ログ・ファイル名が無効である可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2045 | エラー | 08W02 | -108L | "接続が見つかりません。" | DISCONNECT または SET CONNECTION 文で指定した接続名が無効です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2046 | エラー | 08W06 | -109L | "まだデータベースに接続されています。" | まだ接続しているデータベースを停止しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2047 | エラー | 52010 | -110L | "アイテム '%1' はすでに存在しています。" | ファイル、テーブル、ビュー、カラム、制約、外部キー、またはパブリケーションを、既存のものと同じ名前を使って作成しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2048 | エラー | 52W04 | -111L | "インデックス名 '%1' はユニークではありません。" | 既存のインデックスと同じ名前を使って、インデックスを作成しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2049 | エラー | 55013 | -112L | "テーブルにはすでにプライマリキーが定義されています。" | プライマリ・キーがすでに定義されたテーブルにプライマリ・キーを追加しようとしました。新しいキーを追加する前に、現在のキーを削除してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2050 | エラー | 53030 | -113L | "Column '%1' in foreign key has a different definition than primary key" | 外部キーのカラムのデータ型が、プライマリ・キーのカラムのデータ型と異なります。ALTER TABLE を使用して、いずれかのカラム定義を変更してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2051 | エラー | 53011 | -114L | "ビューに定義されるカラムの数が SELECT 文と一致しません。" | ビューを作成しようとしましたが、CREATE VIEW 文の一部として指定したカラム・リストは、ビューの SELECT 文の項目リストと対応しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2053 | エラー | 55W02 | -116L | "テーブルは空でなければなりません。" | テーブルを修正しようとしましたが、データベース・サーバは、そのテーブルにローがない場合だけ修正できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2055 | エラー | 55008 | -118L | "テーブル '%1' にはプライマリキーが定義されていません。" | この操作を実行するには、参照テーブルにプライマリ・キーが必要です。たとえば、プライマリ・キーがないテーブルを参照しながら外部キーを追加したり、INSERT 文の ON EXISTING 句を使用したりした可能性があります。参照テーブルにプライマリ・キーを追加する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2056 | エラー | 52009 | -119L | "プライマリキーカラム '%1' はすでに定義されています。" | プライマリ・キーの定義の中に、同じカラム名を 2 度リストしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2057 | エラー | 53W01 | -125L | "ALTER 句が矛盾しています。" | PRIMARY KEY 句、FOREIGN KEY 句、または UNIQUE 句は、ALTER TABLE 文のただ 1 つの句である必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2058 | エラー | 52W05 | -126L | "テーブルに 2 つのプライマリキーを定義することはできません。" | CREATE TABLE 文中で、プライマリ・キーを 2 度指定しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2059 | エラー | 53W05 | -127L | "インデックスのカラムを変更することはできません。" | プライマリ・キーまたは外部キーの一部であるカラムの定義を、削除または修正しようとしました。インデックスのあるカラムを削除しようとしました。この場合は、インデックスまたはキーを削除し、ALTER 文を実行して、インデックスまたはキーを元に戻してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2060 | エラー | 55W03 | -128L | "ランタイムシステムでは、テーブルを所有しているユーザーを削除することはできません。" | ランタイム・サーバの使用中に、テーブルを持つユーザを削除しようとしました。この操作を行うと、テーブルが削除されますが、ランタイム・サーバではテーブルを削除できません。フル・サーバを使用してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2061 | エラー | 54003 | -250L | "識別子 '%1' が長すぎます。" | 長さ 128 バイトを超える識別子を指定しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2062 | エラー | 52W06 | -251L | "テーブル '%2' の外部キー '%1' は、既存の外部キーと重複しています。" | すでに存在する外部キーを定義しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2063 | エラー | 52W03 | -183L | "インデックス '%1' が見つかりません。" | 存在しないインデックスを使用して、操作を実行しようとしました。スペルが間違っていないかチェックしてください。インデックス名をユーザ ID で修飾する必要があるかどうかをチェックしてください。
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