このページのメッセージは、Sybase エラー・コードによってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
番号 | メッセージ・タイプ | SQL ステータス | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
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2497 | エラー | 42R02 | -850L | "キー制約によって関連付けられているテーブルはどちらも、永久テーブルであるか、ON COMMIT DELETE ROWS を指定して作成されていないテンポラリテーブルである必要があります。グローバルテンポラリテーブルの場合は、どちらか一方のテーブルが共有されていれば、他方のテーブルも共有されている必要があります。" | キー制約関係にあるテーブルは、ともに永久ユーザ・テーブルであるか、ON COMMIT DELETE ROWS を指定して作成されていないテンポラリ・テーブルである必要があります。ALTER TABLE を使用して、いずれか、または両方のテーブルの定義を変更してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2498 | エラー | 08W63 | -851L | "複合化エラー: %1" | 復号化中にエラーが発生しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2499 | エラー | 52W42 | -852L | "テーブル名 '%1' はあいまいです。" | 文がユニークでないテーブル名を参照しました。テーブル名には、はじめに所有者名を付けてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2500 | 警告 | 01S02 | 121L | "カーソルオプションの値が変更されました。" | 関連するクエリに対して要求されたカーソル・オプションの値が、データベース・サーバでサポートされていませんでした。類似したオプション設定で置き換えられました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2501 | エラー | 24000 | -853L | "カーソルが有効な状態にありません。" | 操作に対して有効な状態でないカーソルを使用しようとしました。たとえば、カーソルにエラーが発生している可能性があります。Ultra Light では、準備文に対する結果セット (カーソル) が開いているときに準備文のパラメータを設定しようとすると、このエラーが発生します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2502 | エラー | 42W65 | -854L | "ORDER BY 句で使用されている、'%1' に対する関数またはカラムの参照は不正です。" | ORDER BY 句に関数またはカラムの参照を指定しましたが、セマンティック上無効です。たとえば、DISTINCT クエリでは ORDER BY 句で参照できるのはクエリの SELECT リスト内の項目のみです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2503 | エラー | 42W66 | -855L | "トリガー名 '%1' はあいまいです。" | 文がユニークでないトリガ名を参照しました。トリガ名は、テーブル名か所有者名または両方で修飾してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2504 | エラー | 07W08 | -856L | "SQLDA に不正な sqllen フィールドがあります。" | SQLDA の sqllen フィールドに指定された長さが無効です。可変長のデータ型の長さには負の数を指定しないでください。DT_BINARY 型と DT_VARCHAR 型の長さは 1 より大きい必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2505 | エラー | 0AW12 | -857L | "Synchronization failed due to an error on the server: %1" | サーバで同期が失敗しました。詳細については同期ログ・ファイルを参照してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2506 | エラー | 42W67 | -858L | "CREATE/DROP STATISTICS 文では、仮想テーブルを参照できません。" | CREATE/DROP STATISTICS を使用して、ビューまたはリモート・テーブルなど、仮想データベース・オブジェクトの 1 つ以上のヒストグラムを作成/削除しようとしました。CREATE STATISTICS 文および DROP STATISTICS 文が参照できるのは、接続している SQL Anywhere データベースにあるベース・テーブル、ローカル・テンポラリ・テーブル、またはグローバル・テンポラリ・テーブルのみです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2507 | エラー | WQ006 | -1523L | "論理サーバー '%1' をログインポリシー '%2' に再割り当てできません。" | 論理サーバ - ログイン・ポリシー割り当てはすでに存在しています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2508 | エラー | WQ007 | -1524L | "論理サーバー '%1' とログインポリシー '%2' との間で存在しない割り当ては削除できません。" | 論理サーバ - ログイン・ポリシー割り当てが存在しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2509 | エラー | WW028 | -860L | "指定された DB 領域の少なくとも 1 つが調整されていませんでした。" | 開いていない DB 領域、または小さすぎる DB 領域を調整しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2510 | エラー | 42W68 | -861L | "集約式 '%1' に複数のカラムが含まれ、その 1 つ以上が外部参照です。" | ネストされたクエリに含まれている subselect の中に、外部参照を含むパラメータを指定した集合関数があります。この場合、外部参照に指定できるのは式で参照されるカラムのみです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2511 | エラー | 42W69 | -862L | "集約式 '%1' は select リストまたは HAVING 句サブクエリのいずれかに記述されている必要があります。" | 外部参照を含む集約式は、SELECT リスト式 (subselect) の中、または FROM 句の中に集約されるカラムを持つテーブルが含まれているクエリの HAVING 句サブクエリの中で使用する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2512 | エラー | 42W70 | -863L | "グループ化されたクエリに、複数の異なる集合関数が含まれています。" | 複数の DISTINCT 集合関数が、グループ化された同じクエリに指定されています。これが許容されるのは、Hash Group By 演算子が使用できる場合だけです。Hash Group By 演算子が使用できない場合は、クエリ・ブロックに含めることが可能な DISTINCT 集合関数は最大で 1 つです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2513 | エラー | 40W05 | -303L | "ディスク書き込みの失敗 '%1' -- トランザクションはロールバックされました。" | ディスクへの書き込みに失敗しました。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2514 | エラー | 42W71 | -864L | "文に NUMBER(*) 関数の不正な使用が含まれています。" | NUMBER 関数と IDENTITY 関数は、最も外側にある SELECT ブロックの SELECT リストの中でのみ使用できます。サブクエリまたは述部の中では使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2515 | エラー | 42R03 | -865L | "テンポラリテーブル間のキー制約には、一意性制約を持たないプライマリキーが必要です。" | 結合されたインデックスをデータベースで使用している場合は、テンポラリ・テーブル間のキー制約には (一意性制約ではない) プライマリ・キーが必要です。ALTER TABLE を使用してプライマリ・テーブルの定義を変更するか、データベースを再構築してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2516 | エラー | WP012 | -866L | "%1 から返された結果セットのスキーマは予期されているものと異なります。" | SELECT 文の FROM 句でプロシージャを呼び出す場合、予期される結果のスキーマが WITH 句から取得されます。WITH 句を使用しない場合、予期されるスキーマはシステム・カタログから取得されます。呼び出しから返される結果セットは、予期されるスキーマに一致するか、一致するように各カラムを変換できるようになっている必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |