このページのメッセージは、Sybase エラー・コードによってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
番号 | メッセージ・タイプ | SQL ステータス | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
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22020 | エラー | QDD21 | -1013116L | "The operation has been cancelled - Mpx_Work_Unit_Timeout exceeded. %2 %1" | 分散された作業単位を完了するための経過時間がタイムアウト値を超えました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
22021 | エラー | QDD22 | -1000333L | "DBCC IQ_SHARED_TEMP dbspace target not allowed with other targets. %1" | IQ_SHARED_TEMP DB 領域を DBCC モード・ターゲットとして指定した場合、他のターゲットは指定できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
22022 | エラー | QDD23 | -1000334L | "Unsupported DBCC dbspace target \"%2\". %1" | DBCC はこの DB 領域ターゲットでは check モードをサポートしません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
22023 | エラー | QXA58 | -1010059L | "Unable to open the multiplex database.The database can only be opened by starting the Coordinator server using single node mode switch '-iqmpx_sn 1'. %1" | 古いバージョンのマルチプレックス・データベースは、サーバをシングル・ノード・モードで起動した場合のみ開くことができます。サーバが起動したときに '-iqro 1' を使用してデータベースをアップグレードした場合は、コーディネータ・サーバをシングル・ノード・モードで '-iqro 1' を使用せずに起動してデータベースを開く必要があります。これは、内部 IQ の ODS (On-Disk Structure) をアップグレードしていないためです。アップグレードを完了するには、シングル・ノード・モード・スイッチ '-iqmpx_sn 1' を使用し、'-iqro 1' を使用せずにコーディネータ・サーバを起動して、データベースを開きます。クリーンに停止した後で、データベースを正常に開始できるようになります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
22024 | エラー | QDD24 | -1013117L | "Worker rejected query fragment - %2. %1" | 指定された理由によって、ワーカ・ノードがクエリ・フラグメントを実行することができませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
22025 | エラー | QSB86 | -1009191L | "The FORCE READWRITE clause is not allowed on this dbspace.It can be specified for the dbspace IQ_SHARED_TEMP only. %1" | FORCE READWRITE 句は、IQ_SHARED_TEMP でのみ使用できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
22026 | エラー | QSB87 | -1009192L | "File may not be accessible from one or more multiplex servers.Use sp_iqmpxfilestatus for further diagnosis. %1" | このファイルのモードを READWRITE に変更するには、すべてのマルチプレックス・サーバ (除外されたもの以外) からファイルにアクセスできるようにしてください。コーディネータでグローバル・ファイル・ステータスが維持されている場合は、1 つまたは複数のマルチプレックス・サーバからファイルにアクセスできません。より精密な診断を行う場合は、sp_iqmpxfilestatus を使用してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
22027 | エラー | QSB88 | -1009193L | "Insufficient space to accommodate Freelist blocks.Please use a file with at least %2 MB space and turn that file READWRITE. %1" | DB 領域 IQ_SHARED_TEMP に READWRITE ファイルがありません。最初のファイル READWRITE を有効にするには、既存のすべてのファイルに対するフリーリスト・ブロックに対応する領域がファイル内に必要です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
22028 | エラー | QSB89 | -1009194L | "Please drop the rest of the files in this dbspace before trying to drop this file.\nThis was the first file to be made READWRITE and can only be dropped if it is the last remaining file. %1" | これは DB 領域 IQ_SHARED_TEMP 内で最初に READWRITE にすべきファイルです。このファイルは、IQ_SHARED_TEMP 内で最後に削除してください。このファイルを削除する前に、残りのファイルを削除してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
22029 | エラー | QXA62 | -1010062L | "Unable to open the database.Start the coordinator server first, without server option -iqro, to complete the Database Upgrade. %1" | データベースをアップグレードしたときに IQ ストアを RO モードで開いたため、内部のメタデータ情報の一部が新しいフォーマットにアップグレードされませんでした。サーバ・オプション -iqro を使用せずに最初にコーディネータ・サーバを起動して、データベースのアップグレードを完了してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
22030 | エラー | QSB90 | -1009195L | "Cannot open file %2, alter file ReadWrite operation failed. %1" | セカンダリ・ノードでは、DB 領域 IQ_SHARED_TEMP 内でアクセスできないファイルを READWRITE にすることができません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |