このページのメッセージは、Sybase エラー・コードによってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
番号 | メッセージ・タイプ | SQL ステータス | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
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2000 | 警告 | 00000 | 0L | メッセージなし | このコードは、エラーまたは警告がなかったことを示します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2001 | 警告 | 02000 | 100L | "ローが見つかりません。" | クエリの先頭または末尾を超えた位置にカーソルを配置しています。その位置にはローはありません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2002 | 警告 | 01004 | 101L | "値がトランケートされました。" | 値に対して十分大きくないホスト変数または SQLDA 変数に、データをフェッチしようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2003 | 警告 | 01W02 | 102L | "テンポラリテーブルが使用されました。" | クエリの条件を満たすためにテンポラリ・テーブルが作成されました。この警告は OPEN 文でのみ発生します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2004 | 警告 | 01W03 | 103L | "不正なデータ変換" | データベースは、値を要求された型に変換できませんでした。変換しようとしている値は、挿入時、更新時、またはホストのバインド変数としてデータベースに提供された値か、データベースからホスト変数または SQLDA に取り出された値です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2005 | 警告 | 01W04 | 104L | "最後に読み込まれた後で、ローは更新されています。" | スクロール・カーソルからローをフェッチしました。ローは以前同じカーソルからフェッチされており、その時点から、そのローの 1 つか複数のカラムが更新されています。更新されたカラムがカーソルによってフェッチされた可能性があります。この警告は単にテーブルのローが更新されていることを示しています。カーソルが複数のテーブルに関係している場合、複数のテーブルからのローが更新されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2006 | 警告 | 01W05 | 105L | "プロシージャーが完了しました。" | このプロシージャで取得できる結果セットはこれ以上ありません。OPEN 文または RESUME 文によってプロシージャの実行が完了された可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2007 | 警告 | 01W06 | 106L | "テーブル '%2' のカラム '%1' の値が変更されています。" | レプリケートされた UPDATE によって、更新されたカラムの値がオリジナルの UPDATE を実行したときの値と一致しないことが検出されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2008 | 警告 | 01W08 | 111L | "文を実行することができませんでした。" | 実行できない PREPARE...WITH EXECUTE 文に対して SQL 文を指定しました。出力 SQLDA を指定している場合は、その中に準備した文の DESCRIBE が格納されます。文が正常に実行されているときにこの警告が要求ログに表示されるのは正常です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2009 | 警告 | 01000 | 200L | "警告: %1" | 警告が発生しました。警告の原因となった状況がメッセージに示されます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2010 | エラー | WT036 | -1526L | "テキストインデックス %1 は、テキストプロシージャー %2 では使用できません" | 指定したテキスト・プロシージャは、テキスト・インデックスで使用できません。テキスト・プロシージャの文字セットは、アクセス対象のテキスト・インデックスの文字セットに対応している必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2011 | エラー | 08W07 | -80L | "データベースサーバーを起動することができません。" | データベース・サーバを起動できませんでした。データベース・サーバの実行に十分なメモリがありません。また、実行プログラムが見つかりませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2012 | エラー | 08W08 | -81L | "データベースサーバーのコマンドラインが無効です。" | コマンド・ラインが無効だったため、データベース・サーバを起動できませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2013 | エラー | 08W30 | -74L | "選択されたデータベースは、現在アクティブではありません。" | 選択されたデータベースはアクティブではありません。データベースは起動中か、停止中です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2014 | エラー | 08W29 | -75L | "データベースの起動/停止の要求は拒否されました。" | データベースを起動また停止するパーミッションがありません。必要なパーミッションはサーバ・コマンド・ラインで決定されます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2015 | エラー | 08W28 | -76L | "アクティブなデータベースがないため要求は拒否されました。" | 現在、稼働中のデータベースがないため、サーバは要求を拒否しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2016 | エラー | 08W27 | -77L | "データベース名がユニークではありません。" | 先に起動したデータベースと名前が競合するため、データベースを起動できませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2017 | エラー | 08W25 | -79L | "ローカルデータベースオプションが無効です。" | DBS (DatabaseSwitches) 接続パラメータで無効なデータベース・オプションが見つかりました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2018 | エラー | 08W09 | -82L | "指定されたデータベースを起動できません : %1" | データベース・サーバが、指定されたデータベースを起動できませんでした。詳細については、データベース・サーバ・メッセージ・ウィンドウを参照してください。サーバが自動的に起動した場合は、データベース・サーバの -o オプションを使用してデータベース・サーバでメッセージを表示できます。また、サーバを手動で起動して、データベースが起動しない詳細な理由を確認することもできます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2019 | エラー | 08W10 | -83L | "指定されたデータベースが見つかりません。" | データベース・サーバが、指定したデータベースを見つけられませんでした。データベース・サーバが、開けないデータベース・ファイル、またはネットワークで見つからなかったデータベース・ファイルを起動しようとしました。稼働中でないデータベース名に接続しようとした可能性もあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |