メッセージ QXA41 ~ QXA61

このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。

SQL ステータス メッセージ・タイプ 番号 SQL コード メッセージ 考えられる原因
QXA41 エラー 21141 -1010041L "OpenDatabase 操作の際の不整合データ。 %1" データベース・チェックのオープンに失敗しました。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA42 エラー 21144 -1010043L "BD 領域 %2 は現在開いていません。 %1" 指定した DB 領域は存在しますが、現在開いていません。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA43 エラー 21146 -1010044L "プランが利用できません。" ユーザがプランを要求しましたが、返されるプランがキャッシュ内にありません。このエラーが次の場合に返されます。1. ユーザが接続し、select graphical_plan() または select html_plan() を実行した場合。2. IQ がプランを生成しない IQ クエリのプランを取得するために、SQL 関数 graphical_plan と html_plan を使用した場合。"

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA44 エラー 21147 -1010045L "プランが利用できません。プランの種類は Sybase IQ クエリでサポートされていません。" IQ でサポートされているのは graphical_plan および html_plan SQL 関数だけです。その他の SA プラン関数 (plan、explanation など) は Sybase IQ ではサポートされていません。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA45 エラー 21148 -1010046L "プランが利用できません。データベース・オプション QUERY_PLAN_TEXT_ACCESS がオフです。" このプランには、DBA でユーザに対してオプション QUERY_PLAN_TEXT_ACCESS が ON に設定されている場合のみ、ユーザがクライアントからアクセスできます。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA46 エラー 21176 -1010047L "%1 はフェールオーバ・サーバとして指定されていません" フェールオーバ・サーバとして指定されていないサーバでフェールオーバ処理が開始されました。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA47 エラー 21177 -1010048L "iqmpx_failover スイッチと iqmpx_sn スイッチを同時に有効にすることはできません" IQ サーバの起動中に、iqmpx_failover と iqmpx_sn の両方のコマンド・ライン・サーバ・スイッチが ON になっています。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA48 エラー 21178 -1010049L "フェールオーバ中にトランザクション・ログ・リカバリは実行できません。フェールオーバ・スイッチなしでサーバを再起動し、クリーン・シャットダウンの後にフェールオーバを再開してください。" フェールオーバ処理は、サーバをクリーンに停止してから開始してください。フェールオーバ中にリカバリ処理が開始されると、サーバがクリーンに停止せず、サーバの再起動後にフェールオーバを再開し、フェールオーバ・スイッチを使用せずに停止する必要があります。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA49 エラー 21179 -1010050L "最後のフェールオーバ処理を完了するためにリカバリが必要です。フェールオーバ・スイッチを指定してサーバを再起動してください。" 前のフェールオーバが正しく終了しませんでした。フェールオーバの変更をリカバリするために、フェールオーバ・スイッチを使用してサーバを再起動する必要があります。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA50 エラー 21180 -1010051L "フェールオーバ・ノード・カタログが TLV ログと同期していません。フェールオーバ・スイッチなしでサーバを再起動し、BEGIN TRANSACTION を実行してクリーン・シャットダウンを行った後にフェールオーバを再開してください。" フェールオーバ処理は、フェールオーバ・ノードのカタログが TLV ログで最新になっている場合のみ開始できます。これを修正するには、フェールオーバ・スイッチを使用せずにサーバを再起動し、BEGIN TRANSACTION を実行し、サーバをクリーンに停止し、フェールオーバ・スイッチを使用してサーバを再起動します。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA51 エラー 21183 -1010052L "Multiplex サーバに一度に追加できるのは 1 つの DB 領域ファイルだけです。" ALTER DBSPACE を使用してマルチプレックス・サーバにファイルを追加する場合は、一度に 1 ファイルずつ追加します。追加するファイルのリストを指定することはできません。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA52 エラー 21184 -1010053L "DBSPACE コマンドの拡張構文は許可されていません。" ALTER DBSPACE コマンドを実行する場合には、ユーザ接続で拡張構文を使用することはできません。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA53 エラー 21186 -1010054L "サーバ・オプション '-iqmpx_ov' は、'-iqmpx_sn' または '-iqmpx_failover' と一緒に使用した場合にのみ有効です。 %1" マルチプレックス・コーディネータ・ノードではサーバ・オプション '-iqmpx_ov' を使用でき、他のマルチプレックス・ノード・タイプでは '-iqmpx_sn' または '-iqmpx_failover' と組み合わせて使用できます。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA54 エラー 21187 -1010055L "iqmpx_reclaimwriterfreelist サーバ・スイッチは Simplex またはセカンダリ・ノードで使用できません" iqmpx_reclaimwriterfreelist サーバ・スイッチは、コーディネータ・ノードだけで使用できます。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA55 エラー 21188 -1010056L "リカバリ・スイッチ '-iqfrec' は、単一ノード運用モードの Multiplex サーバでのみ使用できます。 %1" マルチプレックス・サーバでリカバリ・スイッチ '-iqfrec' を使用できるのは、シングルノード・オペレーティング・モードの場合だけです。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA56 エラー 21201 -1010057L "サーバが -iqnotemp スイッチで起動した場合、'%2' コマンドはテンポラリ・ストア・ファイルで使用できません。 %1" -iqnotemp スイッチを使用してサーバが実行されている場合は、特定の alter dbspace 操作を実行できません。たとえば alter dbspace add file などです。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA57 エラー 21202 -1010058L "データベースが読み込み専用モードの場合、強制リカバリを実行できません。 %1" リカバリ・スイッチ '-iqfrec' は読み取り/書き込みデータベースでのみ使用できます。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA58 エラー 22023 -1010059L "Unable to open the multiplex database.The database can only be opened by starting the Coordinator server using single node mode switch '-iqmpx_sn 1'. %1" 古いバージョンのマルチプレックス・データベースは、サーバをシングル・ノード・モードで起動した場合のみ開くことができます。サーバが起動したときに '-iqro 1' を使用してデータベースをアップグレードした場合は、コーディネータ・サーバをシングル・ノード・モードで '-iqro 1' を使用せずに起動してデータベースを開く必要があります。これは、内部 IQ の ODS (On-Disk Structure) をアップグレードしていないためです。アップグレードを完了するには、シングル・ノード・モード・スイッチ '-iqmpx_sn 1' を使用し、'-iqro 1' を使用せずにコーディネータ・サーバを起動して、データベースを開きます。クリーンに停止した後で、データベースを正常に開始できるようになります。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA60 エラー 21212 -1010060L "Server option -iqmpx_nowr only allowed when there are no writers in multiplex %1" -iqmpx_nowr スイッチを使用せずにライタを追加して、コーディネータを再起動してください。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

QXA61 エラー 21213 -1010061L "Server switch -iqmpx_nowr only allowed on coordinator node %1" -iqmpx_nowr スイッチを使用せずにサーバを再起動してください。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。