このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| SQL ステータス | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| QXA41 | エラー | 21141 | -1010041L | "OpenDatabase 操作の際の不整合データ。 %1" | データベース・チェックのオープンに失敗しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA42 | エラー | 21144 | -1010043L | "BD 領域 %2 は現在開いていません。 %1" | 指定した DB 領域は存在しますが、現在開いていません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA43 | エラー | 21146 | -1010044L | "プランが利用できません。" | ユーザがプランを要求しましたが、返されるプランがキャッシュ内にありません。このエラーが次の場合に返されます。1. ユーザが接続し、select graphical_plan() または select html_plan() を実行した場合。2. IQ がプランを生成しない IQ クエリのプランを取得するために、SQL 関数 graphical_plan と html_plan を使用した場合。" 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA44 | エラー | 21147 | -1010045L | "プランが利用できません。プランの種類は Sybase IQ クエリでサポートされていません。" | IQ でサポートされているのは graphical_plan および html_plan SQL 関数だけです。その他の SA プラン関数 (plan、explanation など) は Sybase IQ ではサポートされていません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA45 | エラー | 21148 | -1010046L | "プランが利用できません。データベース・オプション QUERY_PLAN_TEXT_ACCESS がオフです。" | このプランには、DBA でユーザに対してオプション QUERY_PLAN_TEXT_ACCESS が ON に設定されている場合のみ、ユーザがクライアントからアクセスできます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA46 | エラー | 21176 | -1010047L | "%1 はフェールオーバ・サーバとして指定されていません" | フェールオーバ・サーバとして指定されていないサーバでフェールオーバ処理が開始されました。
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| QXA47 | エラー | 21177 | -1010048L | "iqmpx_failover スイッチと iqmpx_sn スイッチを同時に有効にすることはできません" | IQ サーバの起動中に、iqmpx_failover と iqmpx_sn の両方のコマンド・ライン・サーバ・スイッチが ON になっています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA48 | エラー | 21178 | -1010049L | "フェールオーバ中にトランザクション・ログ・リカバリは実行できません。フェールオーバ・スイッチなしでサーバを再起動し、クリーン・シャットダウンの後にフェールオーバを再開してください。" | フェールオーバ処理は、サーバをクリーンに停止してから開始してください。フェールオーバ中にリカバリ処理が開始されると、サーバがクリーンに停止せず、サーバの再起動後にフェールオーバを再開し、フェールオーバ・スイッチを使用せずに停止する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA49 | エラー | 21179 | -1010050L | "最後のフェールオーバ処理を完了するためにリカバリが必要です。フェールオーバ・スイッチを指定してサーバを再起動してください。" | 前のフェールオーバが正しく終了しませんでした。フェールオーバの変更をリカバリするために、フェールオーバ・スイッチを使用してサーバを再起動する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA50 | エラー | 21180 | -1010051L | "フェールオーバ・ノード・カタログが TLV ログと同期していません。フェールオーバ・スイッチなしでサーバを再起動し、BEGIN TRANSACTION を実行してクリーン・シャットダウンを行った後にフェールオーバを再開してください。" | フェールオーバ処理は、フェールオーバ・ノードのカタログが TLV ログで最新になっている場合のみ開始できます。これを修正するには、フェールオーバ・スイッチを使用せずにサーバを再起動し、BEGIN TRANSACTION を実行し、サーバをクリーンに停止し、フェールオーバ・スイッチを使用してサーバを再起動します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA51 | エラー | 21183 | -1010052L | "Multiplex サーバに一度に追加できるのは 1 つの DB 領域ファイルだけです。" | ALTER DBSPACE を使用してマルチプレックス・サーバにファイルを追加する場合は、一度に 1 ファイルずつ追加します。追加するファイルのリストを指定することはできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA52 | エラー | 21184 | -1010053L | "DBSPACE コマンドの拡張構文は許可されていません。" | ALTER DBSPACE コマンドを実行する場合には、ユーザ接続で拡張構文を使用することはできません。
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| QXA53 | エラー | 21186 | -1010054L | "サーバ・オプション '-iqmpx_ov' は、'-iqmpx_sn' または '-iqmpx_failover' と一緒に使用した場合にのみ有効です。 %1" | マルチプレックス・コーディネータ・ノードではサーバ・オプション '-iqmpx_ov' を使用でき、他のマルチプレックス・ノード・タイプでは '-iqmpx_sn' または '-iqmpx_failover' と組み合わせて使用できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA54 | エラー | 21187 | -1010055L | "iqmpx_reclaimwriterfreelist サーバ・スイッチは Simplex またはセカンダリ・ノードで使用できません" | iqmpx_reclaimwriterfreelist サーバ・スイッチは、コーディネータ・ノードだけで使用できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA55 | エラー | 21188 | -1010056L | "リカバリ・スイッチ '-iqfrec' は、単一ノード運用モードの Multiplex サーバでのみ使用できます。 %1" | マルチプレックス・サーバでリカバリ・スイッチ '-iqfrec' を使用できるのは、シングルノード・オペレーティング・モードの場合だけです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA56 | エラー | 21201 | -1010057L | "サーバが -iqnotemp スイッチで起動した場合、'%2' コマンドはテンポラリ・ストア・ファイルで使用できません。 %1" | -iqnotemp スイッチを使用してサーバが実行されている場合は、特定の alter dbspace 操作を実行できません。たとえば alter dbspace add file などです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA57 | エラー | 21202 | -1010058L | "データベースが読み込み専用モードの場合、強制リカバリを実行できません。 %1" | リカバリ・スイッチ '-iqfrec' は読み取り/書き込みデータベースでのみ使用できます。
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| QXA58 | エラー | 22023 | -1010059L | "Unable to open the multiplex database.The database can only be opened by starting the Coordinator server using single node mode switch '-iqmpx_sn 1'. %1" | 古いバージョンのマルチプレックス・データベースは、サーバをシングル・ノード・モードで起動した場合のみ開くことができます。サーバが起動したときに '-iqro 1' を使用してデータベースをアップグレードした場合は、コーディネータ・サーバをシングル・ノード・モードで '-iqro 1' を使用せずに起動してデータベースを開く必要があります。これは、内部 IQ の ODS (On-Disk Structure) をアップグレードしていないためです。アップグレードを完了するには、シングル・ノード・モード・スイッチ '-iqmpx_sn 1' を使用し、'-iqro 1' を使用せずにコーディネータ・サーバを起動して、データベースを開きます。クリーンに停止した後で、データベースを正常に開始できるようになります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QXA60 | エラー | 21212 | -1010060L | "Server option -iqmpx_nowr only allowed when there are no writers in multiplex %1" | -iqmpx_nowr スイッチを使用せずにライタを追加して、コーディネータを再起動してください。
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| QXA61 | エラー | 21213 | -1010061L | "Server switch -iqmpx_nowr only allowed on coordinator node %1" | -iqmpx_nowr スイッチを使用せずにサーバを再起動してください。
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