メッセージ QSB28 ~ QSB47

このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。

SQL ステータス メッセージ・タイプ 番号 SQL コード メッセージ 考えられる原因
QSB28 エラー 20149 -1009128L "IQ_SYSTEM_TEMP DB 領域には、このサーバの DB ファイルがありません。 %1" 追加情報はありません。

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QSB29 エラー 20150 -1009129L "データベース・セグメント %2、セカンダリ・サーバは有効なヘッダを見つけられません。このセグメントは使用できません。 %1" 追加情報はありません。

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QSB30 エラー 20151 -1009130L "データベース %2 にはカタログフィールド %3 のセグメントがありません。%1" 追加情報はありません。

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QSB31 警告 20152 1009131L "データベース %2 内の %1 DB 領域が不足しています。別のセッションで CREATE DBSPACE ...%3 コマンドを発行して、少なくとも %4 MB の BD 領域を追加してください。" 指定したデータベースで DBSPACE が不足しています。続行するには、別の接続から領域を使用できる場合を除き、データベースに別の DBSPACE を追加してください。

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QSB32 警告 20153 1009132L "DBA が %1 %2 の DB 領域をデータベース %3 に追加しました。 Sybase IQ (TM) は追加の DB 領域を待機しなくなりました。" 追加情報はありません。

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QSB33 エラー 20982 -1009133L "CHECKPOINT 操作中に領域が不足しました。 %1" 進行中のチェックポイント操作では、必要なチェックポイント情報を作成して保存できるように、ブロックを割り付ける必要があります。チェックポイント操作中に領域が不足した場合は、CREATE DBSPACE コマンドを実行して領域を追加することはできません。その結果、チェックポイント操作が失敗します。

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QSB34 エラー 21023 -1009134L "'%2' に十分なバッファがありません。 %1" 追加情報はありません。

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QSB35 警告 21033 1013110L "Main_Cache_Memory_MB または Temp_Cache_Memory_MB オプションで指定されたサイズでバッファ・キャッシュを作成するために十分なメモリが IQ にありません。キャッシュはデフォルト・サイズを使用して作成されます。" MAIN または TEMP バッファ・キャッシュの作成中に OUT OF MEMORY 例外がキャッチされると、失敗を示すこの警告が報告され、(hos_paramset 内の設定ではなく) デフォルト設定によってキャッシュの作成がリトライされます。これにより、データベースの再オープンを防止するために Main_Cache_Memory_MB または Temp_Cache_Memory_MB オプションに大きい値が設定されている場合でも、DBA がデータベースを再オープンできます (QTS 183253)。

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QSB36 エラー 21034 -1009135L "CREATE DBSPACE コマンドが実行中なので、要求されたコマンドを実行できません。 %1" DROP DBSPACE コマンドの処理の進行中に、CREATE DBSPACE または DROP DBSPACE コマンドが発行されました。

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QSB37 エラー 21035 -1009136L "DROP DBSPACE コマンドが実行中なので、要求されたコマンドを実行できません。 %1" ALTER DBSPACE コマンドの処理の進行中に、CREATE DBSPACE または DROP DBSPACE コマンドが発行されました。

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QSB38 エラー 21038 -1009139L "CHECKPOINT コマンドが実行中なので、要求されたコマンドを実行できません。 %1" CHECKPOINT コマンドの処理の進行中に、CREATE DBSPACE または DROP DBSPACE コマンドが発行されました。

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QSB39 警告 21067 1009142L " %1 SortMerge0:%2 レコード、PhaseI = %3 秒、合計 %4 実行数、%5 pgs = %6 M、runlen = %7、見積もりフェーズ数 %8" この情報は、フェーズ I の基数ソートが完了し、フェーズ II のマージ・ソートが開始する直前に示されます。実行のたびに、フェーズ I で基数ソートされた一連のページが処理されます。これらの実行はフェーズ II でマージされ、ソートが完了します。

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QSB40 警告 21068 1009143L " %1 SortMergePass:マージ済み %2 実行数、%3 秒、残りの実行数 %4、%5 reads = %6 M、runlen = %7、フェーズ %8、ディスク上に %9 M" この情報は、マージ・パスが終了するたびに示されます。実行されるたびに 1 つの固定バッファ・ページに加えて、1 つの固定バッファが出力で使用され、1 回のマージ・パスで特定の数の実行がマージされます。1 つのマージ・フェーズで複数のパスが実行される場合があることに注意してください。1 つのマージ・フェーズでは、ソート対象のデータがすべて読み込まれ、次のフェーズの入力となる新しい実行のセットが生成されます。

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QSB41 警告 21069 1009144L " %1 SortMergeDone:平均メモリ %2 M、%3 秒、%4 パス、%5 読み込み、%6 M データ = %7 ページ、%8 フェーズ、ディスク上に %9 M" この情報はフェーズ II の終了時に、マージ・ソート全体のリソース使用量の要約として示されます。ソートの最終パスの情報は、EMSG_SORT_INFOMERGED1 メッセージとして別にレポートされます。

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QSB42 エラー 21071 -1009146L "DBCC コマンドが実行中なので、要求されたコマンドを実行できません。 %1" DBCC コマンドの処理の進行中に、CHECKPOINT コマンドが発行されました。

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QSB43 警告 20188 1009147L "データベース %2 の %1 ストアで領域が使用可能になりました。 Sybase IQ (TM) は追加の DB 領域を待機しなくなりました。" 追加情報はありません。

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QSB44 エラー 21049 -1009148L "-iqfrec を使用して Multiplex セカンダリ・サーバを起動できません。 %1" sp_iqcheckdb プロシージャ・コールが IQ マルチプレックス・セカンダリ・サーバで発行されたか、ドロップリークまたは強制リカバリ・モードで開始されました。これらの操作は、コーディネータでのみ実行できます。

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QSB45 エラー 20189 -1009149L "%2 内部不整合: %1 (%3、%4、%5)" 破損したインデックス・コンテナが見つかりました。DBCC ではコンテナを修復することはできません。このコンテナを使用しているデータベース・オブジェクトを再作成してください。

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QSB46 エラー 20190 -1009150L "RI 違反のため CK %2 を削除/トランケートできません。FK に NULL 以外の値があります。 %1" 追加情報はありません。関連付けられている外部キーがあり、NULL でないすべてのデータが含まれている場合は、候補テーブルのすべての内容をトランケートまたは削除することはできません。

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QSB47 エラー 20191 -1009151L "RI 違反のため CK %3 ロー %4 を %2 できません。 %1" 追加情報はありません。関連付けられている FK に同じ値がある場合は、CK を削除または更新できません。

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