このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| SQL ステータス | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| QNA22 | エラー | 21044 | -1008022L | "不正なコミット ID ブロック。サーバが同期していない可能性があります。 %1" | マルチプレックス・サーバがこのデータベースを起動できません。シングル・サーバ・モードでコーディネータを起動してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA23 | エラー | 21045 | -1008023L | "コーディネータが単一サーバ・モードの場合、Multiplex セカンダリ・サーバを起動できません。" | コーディネータが通常モードで再起動してから、セカンダリ・サーバを再起動します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA24 | エラー | 21046 | -1008024L | "Multiplex コーディネータは server@host として起動する必要があります:%2、ファイル:%3; 別の設定で起動するには、オーバライド・スイッチを使用する必要があります。 %1" | データベースを起動できるのは、設定済みのコーディネータのみです。上書きスイッチ (-iqmpx_ov 1) で起動し、このチェックを回避します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA25 | エラー | 21047 | -1008025L | "コーディネータが単一サーバ・モードである場合、Multiplex セカンダリ・サーバを続行できません。 %1" | コーディネータが通常モードで再起動してから、セカンダリ・サーバを再同期し、再起動します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA26 | エラー | 21048 | -1008026L | "Multiplex セカンダリ・サーバがコーディネータと同期していません。 %1" | コーディネータの IQ カタログでセカンダリ・サーバの IQ カタログを最新の状態にすることができません。このサーバを同期する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA27 | エラー | 20004 | -1011004L | "まだ外部キーによって参照されているのでプライマリ・キーまたは一意性制約を削除できません。" | 参照整合性関係に関わるプライマリ・キーまたは一意性制約は、対応する外部キーを先に削除するまでは削除できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA28 | エラー | 21057 | -1008027L | "IQ_SYSTEM_MAIN DB 領域に追加されたファイルが原因で Multiplex セカンダリ・ノードをシャットダウンします。\nこのノードを同期して再起動する必要があります。 %1" | ユーザが DB 領域ファイルをコーディネータの IQ_SYSTEM_MAIN に追加しました。これにより、セカンダリ・ノードが停止します。すべてのセカンダリ・ノードを同期し、この操作終了後に再起動してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA29 | エラー | 21059 | -1008029L | "強制されていないプライマリ・キーまたは強制されていない一意性制約に対して外部キーを作成できません。" | 既存の強制力のないプライマリ・キーまたは一意制約を使用して、外部キーに対する参照整合性関係を作成することはできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA30 | エラー | 21064 | -1008030L | "Parallel IQ ブロック内の IQ テーブルに作成できるのは IQ インデックスの種類だけです。" | 並列 IQ Begin/End ブロックでは、ユーザが複数のインデックスを同時に作成できます。現時点では、Begin Parallel IQ および End Parallel IQ 文内の CREATE INDEX 文で作成できる IQ テーブルのインデックス・タイプは、HG、HNG、LF、LD、DATE、TIME、WD、および CMP のみです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA31 | エラー | 21065 | -1008031L | "グローバルまたはローカル・テンポラリ・テーブルまたは Parallel IQ ブロックのカタログ・サーバ・テーブルに Create Index コマンドを実行できません。" | CREATE INDEX コマンドは、並列 IQ ブロック内のグローバルまたはローカル・テンポラリ・テーブルでは実行できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA32 | エラー | 20823 | -1000163L | "%1 はサポートされていません。" | 指定された操作はサポートされていません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA33 | エラー | 20824 | -1000164L | "サポートされているのは %1 だけです。" | UPDATE RESTRICT および DELETE RESTRICT のみがサポートされています。
指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA34 | エラー | 20825 | -1000165L | "同じ外部キー・カラムおよび同じ候補キー・カラム上に作成できるのは 1 つの外部キー制約だけです。" | 特定の一連の外部キー・カラムと候補キー・カラムについてのメッセージです。
指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA35 | エラー | 20828 | -1000168L | "カラムにすでに 1 つ存在するので、%1 HG インデックスを作成できません。" | 1 つのカラム・セットには、特定のタイプの単一の HG インデックスのみを作成できます。たとえば、2 つのユニーク HG インデックスを同じカラム・セットに作成できませんが、ユニーク HG とユニークでない HG インデックスを同じカラム・セットに作成することができます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA36 | エラー | 20829 | -1000169L | "カラムにプライマリ・キーまたは一意性制約が存在するので、ユニークな HG インデックスを作成できません。" | プライマリ・キーまたは一意制約を作成した場合、プライマリ・キーまたは一意制約の「ユニーク性」属性を強制的に適用するメカニズムとして、IQ でユニーク HG インデックスが自動的に作成されます。そのため、ユーザはプライマリ・キーまたは一意制約を定義したものと同じカラム上に別のユニーク HG を作成できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA37 | エラー | 20830 | -1000170L | "重複した '%1' インデックス '%2' を作成できません。" | 一連のカラム上で同じタイプのインデックスを重複して作成することはできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA38 | エラー | 20833 | -1000173L | "インデックス '%1' を作成できません。複数の異なるカラムを使用して複数のカラム・インデックスを作成する必要があります。" | 複数の異なるカラムを使用して複数のカラム・インデックスを作成する必要があります。つまり、複数カラム・インデックスを作成する場合、同じカラムは 2 回以上使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA39 | エラー | 20845 | -1000185L | "テーブル %1 は外部キーから参照されているので削除できません。" | 指定されたテーブルは、そのテーブルを参照中のすべての外部キーを削除するまで削除できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA40 | エラー | 20846 | -1000186L | "外部キー制約は、外部キーでもある候補キーに作成できません。" | 候補キーも外部キーにできません。この例外が何を意味しているかについて例を示します。(1) A [pk] <----- B [fk] [pk] <-- ADD THIS ONE -- C[fk] (2) A [pk] <-- ADD THIS ONE -- B[fk] [pk] <------- C[fk] (1) の場合、外部キー C[fk] は追加できません。(2) の場合、外部キー B[fk] は追加できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| QNA41 | エラー | 20026 | -1008032L | "オプション identity_enforce_uniqueness が有効な場合、Identity/Autoincrement カラムで外部キーを使用できません。" | 設定オプション identity_enforce_uniqueness がオンの場合、Identity/Autoincrement カラムを外部キーにすることはできません。このオプションをオフにするか、外部キーとして別のカラムを選択します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |