メッセージ 55013 ~ 55W21

このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。

SQL ステータス メッセージ・タイプ 番号 SQL コード メッセージ 考えられる原因
55013 エラー 2049 -112L "テーブルにはすでにプライマリキーが定義されています。" プライマリ・キーがすでに定義されたテーブルにプライマリ・キーを追加しようとしました。新しいキーを追加する前に、現在のキーを削除してください。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W02 エラー 2053 -116L "テーブルは空でなければなりません。" テーブルを修正しようとしましたが、データベース・サーバは、そのテーブルにローがない場合だけ修正できます。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W03 エラー 2060 -128L "ランタイムシステムでは、テーブルを所有しているユーザーを削除することはできません。" ランタイム・サーバの使用中に、テーブルを持つユーザを削除しようとしました。この操作を行うと、テーブルが削除されますが、ランタイム・サーバではテーブルを削除できません。フル・サーバを使用してください。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W04 エラー 2149 -270L "ランタイムサーバーでは、プロシージャーを持つユーザーを削除できません。" ランタイム・サーバの使用中に、プロシージャを所有しているユーザを削除しようとしました。この操作を行うと、プロシージャが削除されますが、ランタイム・サーバではプロシージャを削除できません。フル・サーバを使用してください。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W05 エラー 2099 -614L "メッセージまたはデータ型を所有するユーザーは削除できません。" メッセージまたはユーザ定義データ型の作成者であるユーザを削除しようとしました。まず、メッセージまたはユーザ定義のデータ型を削除してください。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W06 エラー 2377 -731L "レプリケーションでのオブジェクトを持つユーザーを削除できません。" レプリケーションに含まれるデータベース・オブジェクトの作成者であるユーザを削除しようとしました。たとえば、ユーザはパブリケーションの一部であるテーブルを所有していることがあります。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W07 エラー 2386 -739L "db_init が呼び出されていないか db_init の呼び出しに失敗しました。" dblib エントリ・ポイントに渡された SQLCA が db_init の呼び出しによって初期化されていないか、db_init の呼び出しが失敗しました。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W08 エラー 2404 -757L "読み込み専用データベースに対しての修正は禁止されています。" 読み込み専用と宣言されているデータベース上で更新操作を実行しようとしました。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W09 エラー 2447 -800 "トランザクションにエンリストされている場合は、コミットまたはロールバックできません。" トランザクションにエンリストされている接続で、コミットやロールバックを明示的に実行しようとしました。トランザクションの Commit/Abort プロトコルを使用する必要があります。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W10 エラー 2448 -801L "トランザクションにすでにエンリストされている場合は、さらにトランザクションにエンリストすることはできません。" トランザクションにすでにエンリストされている接続を、別のトランザクションにエンリストしようとしました。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W11 エラー 2449 -802L "コミットされていないデータを保留にしたままで、トランザクションにエンリストすることはできません。" コミットされていない保留中のデータがある状態では、接続をトランザクションにエンリストすることはできません。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W12 エラー 2843 -1167L "テキスト設定を所有しているユーザーは削除できません。" テキスト設定の作成者であるユーザを削除しようとしました。まず、テキスト設定を削除してください。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W14 エラー 2574 -908L "閉じられたオブジェクトに対する操作は無効です。" 閉じられた Ultra Light オブジェクトにアクセスしようとしました。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W15 エラー 2582 -924L "サービス '%1' は使用中です。" 現在使用中のサービスを削除しようとしました。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W16 エラー 2706 -1037L "オブジェクト '%1' を削除または変更できません。少なくとも 1 つのオブジェクト (%2 '%3') が依存しています。" 削除または修正しようとしたテーブルまたはカラムなどのオブジェクトは、マテリアライズド・ビューなど別のオブジェクトで使用されているので、自動的に無効にできません。このオブジェクトに依存しているオブジェクトを無効にするか、削除すると、このオブジェクトを削除または修正できます。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W17 エラー 2707 -1038L "ビュー '%1' を使用できません。このビューは無効になっています。" 無効になっているビューを参照しようとしました。ビューを有効にすると、再度使用できるようになります。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W18 エラー 2709 -1040L "ビュー '%1' を使用できません。このビューは無効です。" 無効なビューを参照しようとしました。ビューを有効にすると、再度使用できるようになります。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W19 エラー 2715 -1046L "不正なカラム定義 : %1" 許可されていない方法でカラムを定義しようとしています。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W20 エラー 2716 -1047L "このデータベースは暗号化されたテーブルをサポートしていません。" 暗号化がサポートされていないデータベースに、暗号化されたテーブルを作成しようとしました。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。

55W21 エラー 2861 -1184L "即時マテリアライズドビューの最後のユニークインデックスを削除できません。" 即時マテリアライズド・ビューの、NULL 入力不可のカラムにある最後のユニーク・インデックスを削除しようとしました。即時マテリアライズド・ビューを有効にするには、NULL 入力不可のカラムにユニーク・インデックスが 1 つ以上必要です。

指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。