このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| SQL ステータス | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| 42W26 | エラー | 2143 | -264L | "FETCH 文の中の変数の数が正しくありません。" | FETCH 文で指定した変数の数が、SELECT リストの項目数と一致しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W28 | エラー | 2146 | -267L | "COMMIT/ROLLBACK not allowed within atomic operation" | アトミック操作中に、COMMIT または ROLLBACK 文を実行しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W29 | エラー | 2153 | -274L | "プロシージャーまたはトリガーの呼び出しのネストが深すぎます。" | 定義されたプロシージャまたはトリガが、無限再帰の原因となっています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W30 | エラー | 2236 | -633L | "読み込み専用のカーソルを更新しようとしました。" | 読み込み専用と明示的に宣言されているカーソル上で、更新操作を実行しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W31 | エラー | 2123 | -192L | "更新できないクエリに対して、更新しようとしました。" | 暗黙的に読み込み専用であるクエリを対象に、挿入、更新、または削除の操作を行おうとしました。DISTINCT、GROUP BY、HAVING、EXCEPT、INTERSECT、または UNION を含むクエリや、集合関数を含むクエリ、またはジョインを含むクエリは、暗黙的に読み込み専用です。クエリがビューを参照する場合は、そのビューが更新不可になる場合があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W32 | エラー | 2122 | -191L | "テーブル '%2' のカラム '%1' を変更できません。" | 修正するパーミッションがないカラムを修正しようとしました。ビュー内で式 (たとえば column1 + column2) として定義されているカラムを修正しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W33 | エラー | 2081 | -141L | "Table '%1' not found" | テーブルの名前のスペルを間違えたか、テーブル名を所有者名で修飾しませんでした。たとえば、"DBA"."Employees" ではなく "Employees" を参照している可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W34 | エラー | 2069 | -312L | "ユーザー '%1' はすでにグループ '%2' のメンバーです。" | 特定のグループのメンバシップをあるユーザに与えようとしましたが、そのユーザはすでにそのメンバシップを持っています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W35 | エラー | 2372 | -728L | "更新できないリモートクエリに対して、更新しようとしました。" | 現在はサポートされていないリモート・テーブル上で、更新、または削除の操作を行おうとしました。そのような操作の例としては、位置付け更新、削除および更新、またはローカル・テーブルとプロキシ・テーブル間のジョインが関連する削除などがあります。異なるリモート・サーバでプロキシ・テーブル間のジョインが関係する更新または削除でも、このエラーが発生します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W36 | エラー | 2460 | -813L | "FOR UPDATE が READ ONLY カーソルに誤って指定されました。" | 更新可能でないクエリに対し、カーソル FOR UPDATE を宣言しようとしました。DISTINCT、GROUP BY、HAVING、INTERSECT、EXCEPT、UNION を含むクエリや、集合関数を含むクエリは、読み込み専用です。ansi_update_constraints オプションがオンの場合は、ジョインを含むクエリは、読み込み専用になります。クエリがビューを参照する場合は、そのビューが更新不可になる場合があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W37 | エラー | 2461 | -814L | "ORDER BY 句にあるため、カラム '%1' を更新できません。" | ORDER BY 句にあるカラムを更新しようとしました。ansi_update_constraints オプションは、この更新が許可されるかどうかを制御します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W38 | エラー | 2462 | -815L | "SELECT 句にないため、カラム '%1' を更新できません。" | SELECT リストに明示的に表示されないカラムを更新しようとしました。ansi_update_constraints オプションは、この更新が許可されるかどうかを制御します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W39 | エラー | 2797 | -1125L | "ビュー '%1' の INSTEAD OF トリガーと WITH CHECK OPTION が競合しています。" | INSTEAD OF トリガと競合している WITH CHECK OPTION 句が含まれるオペレーションを試みました。WITH CHECK OPTION 句で定義されたビューは、INSTEAD OF トリガのあるビュー (ネストされている可能性あり) を参照できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W3A | エラー | 2798 | -1126L | "テーブルまたはビュー '%1' に INSTEAD OF トリガーがあるため、操作に失敗しました。" | INSTEAD OF トリガがターゲットのテーブルまたはビュー (別のビューにネストされている場合あり) で定義されているため成功することはない操作を実行しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W3B | エラー | 2799 | -1127L | "INSTEAD OF トリガーのあるビューで位置付け更新しようとしました。" | ビューの INSTEAD OF トリガ (ネストされている可能性あり) が含まれる位置付け更新、位置付け削除、プット、ワイド挿入操作を試行しました。これらの操作は、ビューの INSTEAD OF トリガでサポートされていません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W3C | エラー | 2805 | -1133L | "ビュー '%1' のトリガータイプが無効です。" | ビューにトリガを作成しようとしましたが、そのトリガのタイプはベース・テーブルのみでサポートされています。ビューに作成できるのは INSTEAD OF トリガだけです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W3D | エラー | 2806 | -1134L | "Triggers cannot be created on materialized view '%1'" | マテリアライズド・ビューでトリガを作成しようとしました。マテリアライズド・ビューは、トリガの有効な対象ではありません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W40 | エラー | 2242 | -636L | "参照カラムが重複しています。" | 参照している選択リストに重複したカラム名を指定しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W41 | エラー | 2243 | -637L | "挿入したカラムが重複しています。" | Insert 文のカラム名のリストに重複したカラム名を指定しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W42 | エラー | 2245 | -639L | "プロシージャー '%1' の呼び出しに必要なパラメーター名がありません。" | このプロシージャの呼び出しで、位置を指定する引数が名前付きパラメータの後に指定されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |