このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| SQL ステータス | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| 42W03 | エラー | 2068 | -123L | "ユーザー '%1' はユーザーグループではありません。" | グループにメンバを追加しようとしましたが、そのグループに指定したユーザ ID は GROUP パーミッションを付与されていませんでした (つまり、それはグループではありませんでした)。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W04 | エラー | 2071 | -131L | "'%1' %2 の近くに構文エラーがあります。" | 実行しようとしている文を、データベース・サーバが理解できません。カラム名にキーワードを使う場合は、キーワードを引用符で囲んでください (たとえば DATE は "DATE")。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W05 | エラー | 2091 | -148L | "関数 '%1' はありません。" | クエリ定義またはクエリ・カラム名中で、データベース関数の名前を間違えています。たとえば、MAX の代わりに MAXIMUM を使っています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W06 | エラー | 2093 | -150L | "Invalid use of an aggregate function" | 集合関数の使用が不適切です。たとえば、SELECT 文では、集合関数が外部参照を構成していないかぎり、その集合関数を WHERE 句の述部の中に指定できません。また、集合関数を、UPDATE 文の SET 句の中に指定したり、CHECK 制約の中で使用したりすることはできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W07 | エラー | 2102 | -155L | "無効なホスト変数です。" | C 言語インタフェースを使用して、データベースに無効なホスト変数を指定しました。変数をホスト変数として指定したか、SQLDA を通して指定した可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W08 | エラー | 2103 | -156L | "'%1' 付近に無効な式があります。" | データベース・サーバが理解できない式を指定しました。たとえば、2 つの日付を加算する式を指定した場合などです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W09 | エラー | 2534 | -877L | "プロシージャー、トリガー、イベント、またはバッチでは SETUSER を実行できません。" | ストアド・プロシージャ、トリガ、イベント・ハンドラ、またはバッチでは SETUSER 文を使用できません。また、EXECUTE IMMEDIATE 文から SETUSER 文を呼び出すこともできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W13 | エラー | 2106 | -159L | "カラム番号が無効です。" | 無効なカラム番号を指定したか、探しているカラムは別のテーブルにあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W14 | エラー | 2139 | -260L | "変数 '%1' が見つかりません。" | 作成されていない SQL 変数または削除された SQL 変数を削除しようとしたか、値を設定しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W15 | エラー | 2140 | -261L | "'%1' という変数はすでに存在します。" | すでに存在する変数の名前を使って、変数を作成しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W16 | エラー | 2167 | -200L | "Invalid option '%1' -- no PUBLIC setting exists" | SET OPTION 文のオプション名が間違っている可能性があります。ユーザに対してオプションを設定できるのは、そのオプションにデータベース管理者が PUBLIC 値を与えている場合だけです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W17 | エラー | 2168 | -201L | "Invalid setting for option '%1'" | SET 文のオプションに無効な値が指定されました。数値だけを許可するオプションや、On と Off の値だけを許可するオプションがあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W18 | エラー | 2169 | -210L | "'%2' のローは、ユーザー '%1' によってロックされています。" | 修正しようとしているオブジェクトと同じオブジェクトを別の接続がロックしているため操作が失敗しました。INSERT 文、UPDATE 文、DELETE 文、SELECT 文、または MERGE 文の場合、通常、別のユーザがロックしているローの読み取りまたは書き込みをしようとすると、データベース・オプションの「ブロッキング」がオフに設定されていても、このエラーが発生します。CREATE、DROP、GRANT、REVOKE、REFRESH、または ALTER を含むデータ定義文では、DDL 文を実行する接続では修正するオブジェクト (テーブル、ビュー、マテリアライズド・ビュー、インデックス) 上に排他的ロックを取得できないため、操作の続行が可能になり、このエラーが発生する可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W19 | エラー | 2170 | -211L | "'%1' でデータベースを使用している間は許可されません。" | データ定義言語操作を行おうとしましたが、この操作は他のユーザが接続しているときには実行できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W20 | エラー | 2171 | -212L | "CHECKPOINT statement requires a rollback log" | データベース・サーバがロールバック・ログなしのバルク・モードで実行されているときは、CHECKPOINT 文は使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W21 | エラー | 2172 | -214L | "テーブルは使用されています。" | 他のアクティブなユーザが使用中のテーブルを変更または削除しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W22 | エラー | 2187 | -298L | "アクティブなデータベース要求を 2 つ出そうとしました。" | Embedded SQL で、処理中の要求があるのにデータベースに要求を送信しようとしました。データベースにアクセスしている各スレッドに対して個別の SQLCA および接続を使用するか、スレッド同期呼び出しを使用して SQLCA が一度に 1 つのスレッドのみによってアクセスされるようにしてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W23 | エラー | 2173 | -215L | "プロシージャーは '%1' によって使用されています。" | データベースの他のアクティブ・ユーザが使用しているプロシージャを、削除しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W24 | エラー | 2141 | -262L | "ラベル '%1' は見つかりません。" | LEAVE 文でラベルを参照しましたが、ラベルは見つかりませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 42W25 | エラー | 2142 | -263L | "FETCH 文中の絶対または相対オフセットの指定が無効です。" | 無効か NULL のオフセットを FETCH 文で指定しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |