このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| SQL ステータス | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2FW88 | エラー | 3169 | -1501L | "座標系 %1 で無効な境界です (\"BETWEEN %2 AND %3\" の付近)" | 指定された座標バウンドが有効ではありません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FW89 | エラー | 3170 | -1502L | "ST_MultiSurface には、交点が無効な要素が含まれています (\"%1\" 付近)。" | ST_MultiSurface の 2 つの ST_Surface 値の内部が交差してはなりません。ST_MultiSurface の任意の 2 つの要素の境界は、有限な数のポイント (行セグメントなどではなく) で交差できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FW90 | エラー | 3171 | -1503L | "交差要素を持つ ST_GeomCollection では、操作はサポートされていません (\"%1\" 付近)。" | ST_GeomCollection に、ST_MultiSurface では有効でない方法で交差する要素が含まれています。この種のジオメトリでは、この操作はサポートされていません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FW91 | エラー | 3179 | -1515L | "この CPU では、空間のサポートは利用できません。" | 32 ビット版 Windows および 32 ビット版 Linux で空間データをサポートするには、SSE2 命令をサポートしている CPU が必要です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FW92 | エラー | 3186 | -1531L | "ジオメトリ式は、ORDER BY 句では使用できません ('%1' 付近)" | ORDER BY 句にはジオメトリ式を使用できません。ORDER BY 句の指定では、ST_LinearHash() メソッドを使用すれば、空間インデックスに使用したのと同じ規則を使用してジオメトリ値を順序付けることができます。または、ST_AsText() などの変換メソッドを使用して、文字列表現でローを順序付けることもできます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 33000 | エラー | 2248 | -642L | "SQL 記述子名が正しくありません。" | まだ割り当てられていない記述子を解除しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 37505 | エラー | 2100 | -154L | "関数 '%1' のパラメーター数が誤りです。" | データベース関数に与えたパラメータの数が違っています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 38W01 | エラー | 2575 | -910L | "システムコマンドが失敗し、リターンコード %1 が返されました。" | システム・コマンドの実行時に、0 以外のリターン・コードが返されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 3B001 | エラー | 2174 | -220L | "セーブポイント '%1' が見つかりません。" | 存在しないセーブポイントへロールバックしようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 3B002 | エラー | 2175 | -221L | "ROLLBACK TO SAVEPOINT は使用できません。" | アトミック操作内で、ROLLBACK TO SAVEPOINT をアトミック操作前に確立されたセーブポイントに対して実行しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 3BW01 | エラー | 2177 | -213L | "セーブポイントには、ロールバックログが必要です。" | データベース・サーバが、ロールバック・ログなしでバルク・モードで実行されているときは、セーブポイントは使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 3BW02 | エラー | 2176 | -222L | "アトミックな複合文では、結果セットは使用できません。" | アトミック複合文内で、INTO 句のない SELECT 文、または RESULT CURSOR 文を使用しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 40000 | エラー | 2189 | -300L | "実行時 SQL エラーです -- %1" | 内部データベース・エラーが発生しました。このエラーを再現できた場合は、Sybase に連絡してください。関連するクエリ文を変更することによって、この問題を回避できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 40001 | エラー | 2194 | -306L | "デッドロックが検出されました。" | ローの読み込み/書き込みを行おうとしましたが、他のユーザがそのローをロックしています。またそのユーザは直接的または間接的に、トランザクションによってブロックされています。これはデッドロック状態であり、トランザクションがロールバックされるよう選択されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 40W01 | エラー | 2190 | -301L | "データベースの内部エラー %1 -- トランザクションはロールバックされました。" | 内部データベース・エラーが発生しました。このエラーを再現できた場合は、Sybase に連絡してください。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 40W02 | エラー | 2191 | -302L | "Terminated by user -- transaction rolled back" | データベースが文を実行中にその文をキャンセルしました。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 40W03 | エラー | 2192 | -304L | "ハードディスクに空き領域がありません。'%1' -- トランザクションはロールバックされました。" | ハードディスクに空き領域がありません。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 40W04 | エラー | 2193 | -305L | "I/O エラーです。%1 -- トランザクションはロールバックされました。" | SQL Anywhere がハードディスクに障害を検出しました。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 40W05 | エラー | 2513 | -303L | "ディスク書き込みの失敗 '%1' -- トランザクションはロールバックされました。" | ディスクへの書き込みに失敗しました。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 40W06 | エラー | 2195 | -307L | "すべてのスレッドがブロックされています。" | ローの読み込み/書き込みを行おうとしましたが、他のユーザがそのローをロックしています。また、他のすべてのスレッド (-gn サーバ・オプションを参照してください) は、ロックが解除されるのを待ってブロックされています。これはデッドロック状態であり、トランザクションがロールバックされるよう選択されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |