このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| SQL ステータス | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| 28W12 | エラー | 2738 | -1069L | "Kerberos ログインが失敗しました。" | Kerberos ログインに失敗しました。クライアントでユーザのプリンシパルを KDC に対して認証できなかったか、サーバでクライアントを認証できませんでした。考えられる主な原因は、Kerberos のプリンシパルがサインインしていないか、プリンシパルのチケットの期限が切れているか、クライアント、サーバ、または KDC のシステム時刻の差が数分を超えていることです。LogFile 接続パラメータまたはサーバの -z オプションを使用すると、詳細情報を確認できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 28W13 | エラー | 2739 | -1070L | "Kerberos ログインはサポートされていません。" | クライアントかサーバまたはその両方で Kerberos ログインがサポートされていません。Kerberos がプラットフォームでサポートされていないか、GSS-API ランタイムを含む Kerberos クライアント・ソフトウェアがクライアントにインストールされていない、またはクライアントで見つからないか、Kerberos がサーバで有効になっていません。LogFile 接続パラメータまたはサーバの -z オプションを使用すると、詳細情報を確認できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 28W14 | エラー | 2743 | -1074L | "ログインモード '%1' は、login_mode 設定で許可されていません。" | 現在の login_mode データベース・オプション設定にはないログイン・モードを使用して接続しようとしました。オプションの設定を変更するか、別のログイン・モードで接続してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 28W15 | エラー | 2889 | -1212L | "このユーザーのログインポリシーにより接続は許可されませんでした" | ユーザのログイン・ポリシーに従って、接続試行は許可されませんでした。DBA 権限を持つユーザが ALTER USER 文を使用してこのユーザをリセットすることが必要な場合があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 28W16 | エラー | 2776 | -1347L | "現在のデータベースでは権限 '%1' の使用がサポートされていません" | 現在のデータベースは古いデータベースであるため、特定の権限をサポートする機能がありません。この権限を使用するには、データベースをアップグレードする必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 28W17 | エラー | 3165 | -1497L | "Mobile Link が値 '%2' の認証ステータス '%1' を返したため、同期に失敗しました。" | Mobile Link が失敗を示す認証ステータスをリモート・データベースに返しました。ステータスと値の番号は、認証が失敗した理由を示しています。たとえば、パスワードが無効だった、あるいはこのリモートに対して同期がすでに進行中であるなどです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2D501 | エラー | 2152 | -273L | "COMMIT/ROLLBACK not allowed within trigger actions" | トリガ・アクションの実行中に、許可されていない文を実行しようとしました。COMMIT と ROLLBACK 文はトリガからは実行できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FF04 | エラー | 3069 | -1399L | "交点マトリックス '%1' は無効です。" | 指定された値は、有効な交差マトリクス文字列ではありません。有効な文字列は 9 文字で、それぞれの文字は T、F、*、0、1、または 2 のいずれかです。
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| 2FF05 | エラー | 3070 | -1400L | "ポイントが %1 と重複しています。" | LineString ジオメトリまたは CircularString ジオメトリに同一の隣接点が 2 つ含まれています。これは無効なジオメトリです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FF06 | エラー | 3071 | -1401L | "要素は空セットです ('%1' 付近)。" | ジオメトリの要素が空のセットです。空のジオメトリを LineString または CircularString 内の点として使用できません。空の曲線は複心曲線の要素として使用できません。空の曲線は多角形のリングとして使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FF10 | エラー | 3072 | -1402L | "空間参照システム %1 と %2 が混在しています (%3 付近)。" | このメソッドは、別の空間参照系のジオメトリとの連携をサポートしていません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FF11 | エラー | 3073 | -1403L | "'%1' 付近に非連続の曲線があります。" | 複心曲線ジオメトリは曲線から構成されており、隣接する曲線は終端で接合している必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FF14 | エラー | 3074 | -1404L | "測定単位 '%1' が認識できません。" | 定義された単位に名前が一致しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FF15 | エラー | 3075 | -1405L | "ジオメトリの変換に失敗しました (エラー %1)。" | ある空間参照系から別の空間参照系への変換中にエラーが発生しました。このエラーは、最初のジオメトリ内のポイントが、変換定義の境界の範囲外にある場合に発生する可能性があります。 また、特定の変換定義の場合にこのエラーが報告されることもあります。変換ライブラリの整数エラー・コードが、変換定義の診断に使用されている可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FF16 | エラー | 3081 | -1411L | "%1 から %2 に変換できません (%3 付近)。" | 指定されたターゲット型に値を変換できませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FF17 | エラー | 3187 | -1532L | "ポイント %1 の変換に失敗しました (エラー %2)" | ある空間参照系から別の空間参照系への変換中にエラーが発生しました。このエラーは、最初のジオメトリ内のポイントが、変換定義の境界の範囲外にある場合に発生する可能性があります。 また、特定の変換定義の場合にこのエラーが報告されることもあります。変換ライブラリの整数エラー・コードが、変換定義の診断に使用されている可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FF22 | エラー | 3076 | -1406L | "オフセット %2 の Well-Known-Text (WKT) スキャニング '%1' の解析エラーです。" | ジオメトリの既知のテキストを解析中にエラーが検出されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FF23 | エラー | 3077 | -1407L | "オフセット %1 の Well-Known-Binary (WKB) の解析エラーです。" | ジオメトリの well-known binary の解析中にエラーが検出されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FF25 | エラー | 3078 | -1408L | "座標次元が混在しています。" | このメソッドには、座標次元 (Z 値と M 値) が混在するジオメトリが含まれています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 2FF59 | エラー | 3079 | -1409L | "空間参照システムが認識できません (%1)。" | 指定された SRID は定義された空間参照系と一致しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |