メッセージ WQ001 ~ WQ020

このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。

SQL ステータス メッセージ・タイプ 番号 SQL コード メッセージ 考えられる原因
WQ001 エラー 2545 -1517L "論理サーバー \"%1\" が見つかりません" データベースに、指定された論理サーバがありませんでした。

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WQ002 エラー 2543 -1518L "論理サーバーポリシー \"%1\" により、論理サーバーでのコーディネーターメンバーシップは許可されません。" 論理サーバ・ポリシーでは、コーディネータが論理サーバのメンバになることは許可されていません。

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WQ003 エラー 2541 -1519L "ログインポリシー \"%1\" に対して論理サーバーメンバーシップが重複しているため、要求された操作を実行できません。" 指定されたログイン・ポリシーに対する論理サーバのメンバが重複するため、要求された操作を実行できません。

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WQ004 エラー 2539 -1520L "既存の論理サーバーメンバーシップは再作成できません。" メンバとして追加しようとしているマルチプレックス・サーバは、すでに論理サーバのメンバになっています。

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WQ005 エラー 2537 -1521L "存在しない論理サーバーメンバーシップは削除できません。" 削除しようとしているマルチプレックス・サーバのメンバシップが見つかりませんでした。

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WQ006 エラー 2507 -1523L "論理サーバー '%1' をログインポリシー '%2' に再割り当てできません。" 論理サーバ - ログイン・ポリシー割り当てはすでに存在しています。

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WQ007 エラー 2508 -1524L "論理サーバー '%1' とログインポリシー '%2' との間で存在しない割り当ては削除できません。" 論理サーバ - ログイン・ポリシー割り当てが存在しません。

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WQ008 エラー 2445 -1533L "論理サーバーポリシー \"%1\" が見つかりません" データベースに、指定された論理サーバ・ポリシーがありませんでした。

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WQ009 エラー 2443 -1534L "単一データベースに対する論理サーバー操作は許可されません。" シンプレックス・データベースでは論理サーバ操作が禁止されています。

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WQ010 エラー 2442 -1542L "論理サーバーの無効な組み合わせが ADD または SET 句にあります。" ALTER LOGIN POLICY の ADD または SET 句では、指定された論理サーバの組み合わせが無効です。ADD 句では SERVER または NONE は指定できません。SERVER または NONE は、他の論理サーバでも指定できません。

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WQ011 エラー 2428 -1543L "ユーザーのログインポリシーの論理サーバー設定により、現在の Multiplex サーバーへのアクセスは許可されません。" ユーザのログイン・ポリシーの論理サーバ設定では、現行のマルチプレックス・サーバへのアクセスは許可されていません。現行のマルチプレックス・サーバへのアクセスを可能にするには、ユーザのログイン・ポリシーの論理サーバ設定を変更します。

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WQ012 エラー 2423 -1544L "ログインが許可されません。SERVER 論理サーバーにアクセスするために十分な権限がユーザーにありません。" SERVER 論理サーバにアクセスするには、DBA または MULTIPLEX ADMIN 権限が必要です。

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WQ013 エラー 2422 -1545L "'%1' という名前の論理サーバーを作成できません。論理サーバーに別の名前を選択してください。" 論理サーバ名 ALL、NONE、SERVER、OPEN、DEFAULT、COORDINATOR は、現在または今後のリリース用に予約されています。

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WQ014 エラー 2387 -1546L "Multiplex サーバー '%1' は論理サーバーの一部であるため、削除できません。\"WITH DROP MEMBERSHIP\" 句を使用してください。" 論理サーバの一部になっている MPX サーバを削除する場合は、DROP MPX コマンドに WITH MEMBERSHIP 句が含まれている必要があります。

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WQ015 エラー 2371 -1547L "Multiplex サーバー '%1' を削除すると、Multiplex が Simplex に変換されるため、すべての論理サーバーを削除する必要があります。\"WITH DROP LOGICAL SERVER\" 句を使用してください。" セカンダリ・サーバを削除することで MPX から SPX に変換された場合には、ユーザが作成したすべての論理サーバが削除されます。

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WQ016 エラー 2370 -1548L "Multiplex サーバー '%1' を削除できません。これは最後のセカンダリサーバーではありません。\"WITH DROP LOGICAL SERVER\" 句を削除してください。" WITH DROP LOGICAL SERVER 句は、最後のセカンダリ・サーバを削除する場合にのみ使用します。

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WQ017 エラー 2369 -1549L "ログインポリシーオプション '%2' がオフに設定されているため、'%1' オプションを設定できません。" ログイン・ポリシーの特定のオプションをオフにすると、ユーザはそのオプションに直接依存するテンポラリ・オプションを設定できなくなります。たとえば、ログイン・ポリシー・オプション DQP_ENABLED を Off に設定すると、テンポラリ・オプション DQP_ENABLED を On に設定することはできません。

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WQ018 エラー 2368 -1550L "論理サーバーの ROOT ログインポリシーオプションの上書きは許可されていません。" 論理サーバについて、ユーザは ROOT ログイン・ポリシーのログイン・ポリシーを無効にできません。

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WQ019 エラー 2365 -1568L "論理サーバー ID を生成できません。" 最後に生成された論理サーバ ID が最大値に達しました。データベース・カタログを再構築する必要があります。

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WQ020 エラー 2364 -1575L "データベースのアップグレードはできません。新しい IQ_SHARED_TEMP DB 領域の名前または ID はすでに使用されています。" データベースをアップグレードしようとしましたが、失敗しました。既存の dbspace で IQ_SHARED_TEMP dbspace という名前または ID が使用されていない場合は、データベースのアップグレードをリトライしてください。

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