このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| SQL ステータス | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| WI010 | エラー | 2362 | -727L | "オプティマイザーは有効なアクセスプランを構成できませんでした。" | データベース・サーバは、指定された要求に対して有効なアクセス・プランを作成できませんでした。これは SQL Anywhere の内部エラーです。このエラーを再現できた場合は、Sybase に連絡してください。クエリ文を変更することによって、この問題を回避できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WI011 | エラー | 2633 | -969L | "必要な演算子が含まれていません。" | exclude_operators オプションによって必要なデータ・フロー演算子が除外されているため、データベース・サーバは、指定された要求に対して有効なアクセス・プランを作成できませんでした。必要な演算子を再び有効にして、文を実行してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WI111 | エラー | 2905 | -1227L | "内部エラー。Sybase IQ のサポートに連絡してください。 %1." | マルチプレックス DDL 文 (CREATE/ALTER/DROP) が、指定された理由による内部エラーによって失敗しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WJ001 | エラー | 2295 | -669L | "メソッド '%1' は現時点では呼び出せません。" | このメソッドは今回呼び出すことができません。メソッドが適切に呼び出されているかどうかを確認してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WJ003 | エラー | 2303 | -676L | "指定されたトランザクションの独立性が不正です。" | 指定したトランザクション独立性は無効です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WJ004 | エラー | 2312 | -683L | "カーソル名 '%1' はすでに存在します。" | カーソルをすでに存在している名前で宣言しようとしました。カーソル名は 1 つの接続内で必ずユニークにしてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WJ005 | エラー | 2317 | -689L | "入力パラメーターインデックスが範囲外です。" | 有効なパラメータの範囲は、1 から、準備された文または呼び出し可能な文に指定したホスト変数の数までです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WJ030 | エラー | 2882 | -1205L | "外部環境 '%1' が見つかりませんでした。" | 追加されていない外部環境に対してオブジェクトを定義しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WJ031 | エラー | 2891 | -1213L | "外部環境は結果セットをサポートしていません。" | 結果セットをサポートしていない外部環境に対して動的結果セットを定義しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WL001 | エラー | 2209 | -601L | "'%1' は既知のファイル形式でないため、テーブルをロードまたはアンロードできません。" | LOAD TABLE または UNLOAD TABLE でサポートされていないファイル・フォーマットが指定されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WL002 | エラー | 2210 | -602L | "ファイル '%1' にアクセスできません -- %2" | ファイルにアクセスできません。たとえば、LOAD TABLE が参照したファイルが存在しないか、読み込むことができません。メッセージでは、エラーの原因が説明されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WL004 | エラー | 2212 | -643L | "UNLOAD TABLE は、ビューのアンロードには使用できません。" | UNLOAD TABLE がビューの名前で指定されています。UNLOAD TABLE は、テーブルのアンロードにだけ使用できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WL005 | エラー | 2450 | -803L | "トランザクションをエンリストできません。DTC がダウンしている可能性があります。" | トランザクションをエンリストしようとしましたが、現在、DTC を使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WL006 | エラー | 2451 | -804L | "トランザクションを再エンリストできません。DTC がダウンしている可能性があります。" | トランザクションをリカバリしようとしましたが、現在、DTC を使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WL007 | エラー | 2660 | -993L | "テンポラリテーブル上では LOAD TABLE を ON COMMIT DELETE ROWS と併用できません。" | LOAD TABLE 文は完了時に自動的にコミットします。ロードされるテンポラリ・テーブルが ON COMMIT DELETE ROWS を使って宣言された場合、ローは完了時に破棄されます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WL008 | エラー | 2704 | -1035L | "ミラーリングされたデータベースで LOAD TABLE は許可されていません。" | データベースをミラーリングしているときは、LOAD TABLE 文を使用できません。ロード対象のファイルが、他方のサーバからアクセスできない可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WL009 | エラー | 2820 | -1146L | "別のテーブルからの外部キー参照があるテンポラリテーブルには、LOAD TABLE は使用できません。" | LOAD TABLE 文は、障害が発生するとテンポラリ・テーブル内のすべてのローを削除します。ロードされるテンポラリ・テーブルによってエラーが発生する場合、外部キーが孤立します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WL010 | エラー | 2827 | -1151L | "指定したロギングタイプ ( '%1' ) は無効か、サポートされていないか、または互換性がありません。" | LOAD TABLE に対して指定されたロギング・タイプは、使用されているバージョンのデータベースではサポートされていないか、文の他の指定と互換性がないか、ロード先の特定のテーブルではサポートされていません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WL011 | エラー | 2831 | -1155L | "テーブル \"%1\" のカーソルを閉じることができません。"LOAD TABLE は実行できません。" | オープン・カーソルがあるテンポラリ・テーブルで LOAD TABLE を実行することはできません。カーソルを閉じようとしましたが、失敗しました。失敗した LOAD TABLE によって、テンポラリ・テーブル内のすべてのローが削除され、そのためにカーソルが無効になります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| WL012 | エラー | 2864 | -1187L | "圧縮または暗号化の使用中は付加できません" | 圧縮または暗号化の使用中は、UNLOAD 文によってファイルに付加することはできません。compressed キーワードまたは encrypted キーワードが指定されたか、付加先のファイルが圧縮または暗号化されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |