メッセージ 140 ~ 150

このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。

SQL コード メッセージ・タイプ 番号 SQL ステータス メッセージ 考えられる原因
140L 警告 2817 01005 "暗号化が有効になっていません。" 暗号化キーを指定したが暗号化が有効になっておらず、データベースも暗号化されていません。

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-141L エラー 2081 42W33 "Table '%1' not found" テーブルの名前のスペルを間違えたか、テーブル名を所有者名で修飾しませんでした。たとえば、"DBA"."Employees" ではなく "Employees" を参照している可能性があります。

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141L 警告 2906 01006 "パススルー SQL スクリプトに失敗しました" パススルー SQL スクリプトが失敗しました。エラーを Mobile Link にレポートするためにデータベースを同期してください。サーバ管理者に問い合わせる必要がある場合があります。

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-142L エラー 2082 52W02 "相関名 '%1' が見つかりません。" 相関名のスペルを間違えたか、相関名の代わりにテーブル名を使用しました。

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142L 警告 2921 WW114 "Ultra Light データベースステータスがリストアされました。" テンポラリ・ファイルからデータベース・ステータスがリストアされました。これには、サスペンドされた接続、トランザクション、カーソルが含まれます。

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-143L エラー 2481 52003 "カラム '%1' が見つかりません。" カラム名のスペルを間違えたか、探しているカラムは別のテーブルにあります。

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143L 警告 2922 WW115 "破損したページ (ページ '%1') の読み込みをリトライしています。" Ultra Light が、破損したデータベース・ページを検出したため、読み込み操作を再度試みます。ミラー・ファイルは、有効になっている場合、再試行に使用されます。再試行が失敗した場合、エラーが通知されます。

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-144L エラー 2084 52002 "カラム '%1' が複数のテーブルで見つかったか、select リストの中に 2 つ以上使用されています。相関名が必要です。" クエリ・ブロックで参照されている複数のテーブルで検出されたカラム、またはクエリ・ブロックの SELECT リストに複数回記述されているカラムの相関名を指定していません。カラムに相関名を追加する必要があります。

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144L 警告 2923 WW116 "ミラーファイルには、これより高い checksum_level が必要です。" メディア障害から効果的に保護するために、ミラー・ファイルを使用しているときはページ・チェックサムを有効にしてください。checksum_level データベース作成オプションを指定してください。

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-145L エラー 2085 52W07 "外部キー '%1' は見つかりません。" 外部キーのスペルを間違えたか、外部キーが存在しません。

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145L 警告 2943 01W27 "同じプライマリキーを持つ 2 つのローが、テーブル '%1' 用にダウンロードされています" 同期スクリプトが、ダウンロードで同じプライマリ・キーを持つ重複ローを生成しています。この動作は一般に、同期スクリプトに問題があることを示しています。ダウンロードされたローのうちのどれがデータベースに適用されるかについての保証はありません。

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-146L エラー 2086 53W04 "'%1' を '%2' にジョインできません。" 2 つのテーブル間で KEY JOIN を行おうとしましたが、一方のテーブルのプライマリ・キーを参照する外部キーが、もう一方のテーブルにありません。または、NATURAL JOIN を行おうとしましたが、テーブル間に共通のカラム名がありません。

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146L 警告 2947 WE011 "イベント通知キュー '%1' が満杯なため、通知は破棄されました" 指定されたキューが満杯であり、キューから通知が読み込まれるまでイベント通知を受信しません。保留中の通知は廃棄されています。

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-147L エラー 2087 52W08 "'%1' を '%2' にジョインするための方法が複数あります。" 2 つのテーブルをキー・ジョインしようとしましたが、それらのテーブルが 2 つ以上の外部キーで関連付けられていました。最初のテーブルから 2 番目のテーブルに外部キーが 2 つある可能性があります。その原因は、それぞれのテーブルに、他方のテーブルへの外部キーがあるからです。プライマリ・キー・テーブルには、相関名を使用してください。これは外部キー関係の役割名と同じです。

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147L 警告 2948 WE012 "キュー '%1' でイベント通知が失われました" 指定されたキューでイベント通知が失われています。この動作は、キューが破棄されるときに保留中の通知があった場合に発生します。保留中の通知は破棄されます。

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-148L エラー 2091 42W05 "関数 '%1' はありません。" クエリ定義またはクエリ・カラム名中で、データベース関数の名前を間違えています。たとえば、MAX の代わりに MAXIMUM を使っています。

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148L 警告 2949 WE013 "イベント通知キュー '%1' に警告は見つかりません" 指定されたイベント通知キューは見つかりませんでした。操作はスキップされます。

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-149L エラー 2092 53003 "'%1' に対する関数またはカラムの参照も GROUP BY 句に記述する必要があります。" SELECT リストまたはネストされたクエリ・ブロックの中で、GROUP BY 句にない非集合関数またはカラム参照を使用しました。GROUP BY を使用したクエリでは、集合関数以外の SELECT リスト項目は GROUP BY 句中にも入れてください。SELECT リスト項目がカラム参照またはエイリアスである場合は、GROUP BY 句にカラム名かエイリアスを追加します。SELECT リスト項目がスカラ関数である場合は、GROUP BY 句中の関数の引数が、SELECT リスト内のものと必ず一致するようにしてください。GROUP BY 句にカラムを追加する代わりに、カラム名に MAX 関数 (または別の集合関数) を使用できる場合があります。

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149L 警告 2972 WW234 "自動データベースアップグレードが適用されました" データベースが以前のバージョンのソフトウェアによるものです。起動中に自動データベース・アップグレードが発生します。その後は、データベースを以前のバージョンのソフトウェアで開くことができません。

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-150L エラー 2093 42W06 "Invalid use of an aggregate function" 集合関数の使用が不適切です。たとえば、SELECT 文では、集合関数が外部参照を構成していないかぎり、その集合関数を WHERE 句の述部の中に指定できません。また、集合関数を、UPDATE 文の SET 句の中に指定したり、CHECK 制約の中で使用したりすることはできません。

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