このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| SQL コード | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL ステータス | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| -1530L | エラー | 3185 | WL018 | "フォーマット '%1' は、UNLOAD 文ではサポートされていません" | UNLOAD 文でサポートされていないファイル・フォーマットが指定されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1531L | エラー | 3186 | 2FW92 | "ジオメトリ式は、ORDER BY 句では使用できません ('%1' 付近)" | ORDER BY 句にはジオメトリ式を使用できません。ORDER BY 句の指定では、ST_LinearHash() メソッドを使用すれば、空間インデックスに使用したのと同じ規則を使用してジオメトリ値を順序付けることができます。または、ST_AsText() などの変換メソッドを使用して、文字列表現でローを順序付けることもできます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1532L | エラー | 3187 | 2FF17 | "ポイント %1 の変換に失敗しました (エラー %2)" | ある空間参照系から別の空間参照系への変換中にエラーが発生しました。このエラーは、最初のジオメトリ内のポイントが、変換定義の境界の範囲外にある場合に発生する可能性があります。また、特定の変換定義の場合にこのエラーが報告されることもあります。変換ライブラリの整数エラー・コードが、変換定義の診断に使用されている可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1533L | エラー | 2445 | WQ008 | "論理サーバーポリシー \"%1\" が見つかりません" | データベースに、指定された論理サーバ・ポリシーがありませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1534L | エラー | 2443 | WQ009 | "単一データベースに対する論理サーバー操作は許可されません。" | シンプレックス・データベースでは論理サーバ操作が禁止されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1542L | エラー | 2442 | WQ010 | "論理サーバーの無効な組み合わせが ADD または SET 句にあります。" | ALTER LOGIN POLICY の ADD または SET 句では、指定された論理サーバの組み合わせが無効です。ADD 句では SERVER または NONE は指定できません。SERVER または NONE は、他の論理サーバでも指定できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1543L | エラー | 2428 | WQ011 | "ユーザーのログインポリシーの論理サーバー設定により、現在の Multiplex サーバーへのアクセスは許可されません。" | ユーザのログイン・ポリシーの論理サーバ設定では、現行のマルチプレックス・サーバへのアクセスは許可されていません。現行のマルチプレックス・サーバへのアクセスを可能にするには、ユーザのログイン・ポリシーの論理サーバ設定を変更します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1544L | エラー | 2423 | WQ012 | "ログインが許可されません。SERVER 論理サーバーにアクセスするために十分な権限がユーザーにありません。" | SERVER 論理サーバにアクセスするには、DBA または MULTIPLEX ADMIN 権限が必要です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1545L | エラー | 2422 | WQ013 | "'%1' という名前の論理サーバーを作成できません。論理サーバーに別の名前を選択してください。" | 論理サーバ名 ALL、NONE、SERVER、OPEN、DEFAULT、COORDINATOR は、現在または今後のリリース用に予約されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1546L | エラー | 2387 | WQ014 | "Multiplex サーバー '%1' は論理サーバーの一部であるため、削除できません。\"WITH DROP MEMBERSHIP\" 句を使用してください。" | 論理サーバの一部になっている MPX サーバを削除する場合は、DROP MPX コマンドに WITH MEMBERSHIP 句が含まれている必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1547L | エラー | 2371 | WQ015 | "Multiplex サーバー '%1' を削除すると、Multiplex が Simplex に変換されるため、すべての論理サーバーを削除する必要があります。\"WITH DROP LOGICAL SERVER\" 句を使用してください。" | セカンダリ・サーバを削除することで MPX から SPX に変換された場合には、ユーザが作成したすべての論理サーバが削除されます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1548L | エラー | 2370 | WQ016 | "Multiplex サーバー '%1' を削除できません。これは最後のセカンダリサーバーではありません。\"WITH DROP LOGICAL SERVER\" 句を削除してください。" | WITH DROP LOGICAL SERVER 句は、最後のセカンダリ・サーバを削除する場合にのみ使用します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1549L | エラー | 2369 | WQ017 | "ログインポリシーオプション '%2' がオフに設定されているため、'%1' オプションを設定できません。" | ログイン・ポリシーの特定のオプションをオフにすると、ユーザはそのオプションに直接依存するテンポラリ・オプションを設定できなくなります。たとえば、ログイン・ポリシー・オプション DQP_ENABLED を Off に設定すると、テンポラリ・オプション DQP_ENABLED を On に設定することはできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1550L | エラー | 2368 | WQ018 | "論理サーバーの ROOT ログインポリシーオプションの上書きは許可されていません。" | 論理サーバについて、ユーザは ROOT ログイン・ポリシーのログイン・ポリシーを無効にできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1551 | エラー | 3195 | 08WA6 | "接続を完了するためにログインリダイレクションが必要ですが、クライアントではサポートされていません" | 接続を別のサーバにリダイレクトする必要がありますが、このクライアント・ライブラリのバージョンでは、ログイン・リダイレクトがサポートされていません。ログイン・リダイレクトを行うには、クライアント・ライブラリをアップグレードしてください。または、別のサーバに接続するか、論理サーバ設定を変更してリダイレクトすることもできます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1556L | エラー | 3200 | WP017 | "%1 秒間で外部環境は起動に失敗し接続を確立できませんでした。" | 外部環境の起動に時間がかかり、サーバとの接続を確立できませんでした。システムに過度にストレスがかかっているか、システムが正しく設定されていないことが、問題の原因になっている可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1557L | エラー | 3201 | WP018 | "データベースを起動中に外部環境を起動することはできません。" | データベースの起動中には外部環境を起動できません。データベースの起動が完了してから、外部環境の起動を試みてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1567L | エラー | 3211 | WP019 | "外部プロセスが起動時に終了したため、外部環境を開始できません。" | 起動中に外部プロセスが終了したため、外部環境を起動する要求を完了できませんでした。通常、この問題はクライアントの設定に関する問題によって発生します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1568L | エラー | 2365 | WQ019 | "論理サーバー ID を生成できません。" | 最後に生成された論理サーバ ID が最大値に達しました。データベース・カタログを再構築する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1575L | エラー | 2364 | WQ020 | "データベースのアップグレードはできません。新しい IQ_SHARED_TEMP DB 領域の名前または ID はすでに使用されています。" | データベースをアップグレードしようとしましたが、失敗しました。既存の dbspace で IQ_SHARED_TEMP dbspace という名前または ID が使用されていない場合は、データベースのアップグレードをリトライしてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |