このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| SQL コード | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL ステータス | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| 117L | 警告 | 2376 | 01W15 | "文字セット '%1'、言語 '%2' はサポートされていません。代わりに言語 '%3' が使用されます。" | アプリケーションが要求した文字セットは、アプリケーションが接続しているサーバではサポートされていません。アプリケーションが要求した言語もサポートされていません。言語文字列は指定した言語で送信されます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -118L | エラー | 2055 | 55008 | "テーブル '%1' にはプライマリキーが定義されていません。" | この操作を実行するには、参照テーブルにプライマリ・キーが必要です。たとえば、プライマリ・キーがないテーブルを参照しながら外部キーを追加したり、INSERT 文の ON EXISTING 句を使用したりした可能性があります。参照テーブルにプライマリ・キーを追加する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 118L | 警告 | 2381 | 01W16 | "無効なユーザー選択性の評価が指定されました。" | リテラル定数でないか、0.0 から 100.0 (推定値はパーセントで指定されます) の範囲を超えたユーザ選択推定値を指定しました。推定値は無視されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -119L | エラー | 2056 | 52009 | "プライマリキーカラム '%1' はすでに定義されています。" | プライマリ・キーの定義の中に、同じカラム名を 2 度リストしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 119L | 警告 | 2412 | WB011 | "バックアップログ '%1' が開けません。" | サーバで、バックアップ・ログを開くことができず、BACKUP または RESTORE 文の実行を記録できません。バックアップ・ログ・ファイルを見つけるのに使用した環境変数の設定を確認してください。ログを保存するディレクトリは、すでに存在している必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -120L | エラー | 2065 | 42W01 | "ユーザー '%1' はすでにパーミッションを付与されています。" | GRANT OPTION パーミッションを付与しようとしたユーザには、すでにそのパーミッションがあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 120L | 警告 | 2384 | 01W17 | "'%1' は認識できないオプションです。" | サーバに認識されていないオプションの値を設定しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -121L | エラー | 2066 | 42501 | "パーミッションがありません : %1" | 特定の動作を行うために必要なパーミッションがありません。メッセージは、実際に必要なパーミッションと動作が行われているオブジェクトを指定します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 121L | 警告 | 2500 | 01S02 | "カーソルオプションの値が変更されました。" | 関連するクエリに対して要求されたカーソル・オプションの値が、データベース・サーバでサポートされていませんでした。類似したオプション設定で置き換えられました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -122L | エラー | 2067 | 42W02 | "この操作はグループ循環を起こします。" | グループにメンバを追加しようとしましたが、メンバが自分自身に属する結果になっています。メンバシップは直接と間接の場合があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 122L | 警告 | 2529 | 01W18 | "The result returned is non-deterministic" | FIRST n または TOP n は、結果のサイズを制限するために SELECT 文で使用されます。また、結果を適切に定義するためには、文に ORDER BY を指定する必要があります。文に ORDER BY がない場合は、サーバは、要求された数のローが含まれていれば、どのような結果のサブセットでも返すことができます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -123L | エラー | 2068 | 42W03 | "ユーザー '%1' はユーザーグループではありません。" | グループにメンバを追加しようとしましたが、そのグループに指定したユーザ ID は GROUP パーミッションを付与されていませんでした (つまり、それはグループではありませんでした)。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 124L | 警告 | 2532 | 01W01 | "不正なデータ変換 :行 %2 のカラム '%1' に NULL が挿入されました。" | データベースは、値を要求された型に変換できませんでした。変換しようとしている値は、データ・ファイルでデータベースに提供され、LOAD TABLE を使用して挿入されました。カラムに NULL 値が挿入されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -124L | エラー | 2253 | 42W44 | "テーブル '%1' から定義されているよりも多いカラムを削除しようとしています。" | テーブル内のカラム数が 1 未満になることはありません。ALTER TABLE には、カラム削除を行う (DROP/DELETE) 句が現在のテーブル内のカラム数よりも多く存在します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -125L | エラー | 2057 | 53W01 | "ALTER 句が矛盾しています。" | PRIMARY KEY 句、FOREIGN KEY 句、または UNIQUE 句は、ALTER TABLE 文のただ 1 つの句である必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 125L | 警告 | 2538 | 01WC1 | "%1 から %2 に変換するときに、無効なマルチバイトの入力文字が検出されました。" | サーバで入力文字列に対して文字セット変換を実行しているときに、無効なマルチバイト文字が検出されました。不正な文字は変換されないまま直接コピーされました。不正な文字の後のデータは正しく解釈されていない可能性があります。on_charset_conversion_failure オプションを参照してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -126L | エラー | 2058 | 52W05 | "テーブルに 2 つのプライマリキーを定義することはできません。" | CREATE TABLE 文中で、プライマリ・キーを 2 度指定しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -127L | エラー | 2059 | 53W05 | "インデックスのカラムを変更することはできません。" | プライマリ・キーまたは外部キーの一部であるカラムの定義を、削除または修正しようとしました。インデックスのあるカラムを削除しようとしました。この場合は、インデックスまたはキーを削除し、ALTER 文を実行して、インデックスまたはキーを元に戻してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| 127L | 警告 | 2542 | 01WC3 | "%1 から %2 に変換するときに文字を置換しました。" | サーバで入力文字列に対して文字セット変換を実行しているときに、データベース文字セットで表現できない文字がありました。そのような文字は置換されました。on_charset_conversion_failure オプションを参照してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -128L | エラー | 2060 | 55W03 | "ランタイムシステムでは、テーブルを所有しているユーザーを削除することはできません。" | ランタイム・サーバの使用中に、テーブルを持つユーザを削除しようとしました。この操作を行うと、テーブルが削除されますが、ランタイム・サーバではテーブルを削除できません。フル・サーバを使用してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |