このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
SQL コード | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL ステータス | メッセージ | 考えられる原因 |
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-901L | エラー | 2567 | WX009 | "宣言されていないタグ ID : '%1'" | テーブルの Tag カラムのそれぞれの値は、少なくとも 1 つのカラム名の TagNumber フィールドで宣言する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-902L | エラー | 2568 | WX010 | "カラム数が少なすぎます。" | FOR XML EXPLICIT には、タグのカラム、親のカラム、1 つ以上のデータ・カラムの 3 つのカラムが少なくとも必要です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-903L | エラー | 2569 | WX011 | "CDATA に名前が必要です。" | FOR XML EXPLICIT クエリの CDATA ディレクティブに、名前が指定されていません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-904L | エラー | 2570 | 42W90 | "集約関数の ORDER BY が不正です。" | 集合関数で ORDER BY を使用できるのは、SELECT リストに DISTINCT 集合関数がないか、ORDER BY の最初のカラムと等しい DISTINCT カラムのある DISTINCT 集合関数が 1 つある場合だけです。また、ORDER BY 句が完全に同じでないかぎり、並べ替えた複数の集合関数を同じ SELECT リストの中で使用することはできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-905L | エラー | 2571 | WX012 | "XQuery コンストラクターが無効です。" | XMLGEN に最初の引数として渡された XQuery コンストラクタが無効です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-906L | エラー | 2572 | WX013 | "XMLGEN 評価が失敗しました。" | XQuery コンストラクタで参照される変数のいずれかが、引数のリストで見つかりませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-907L | エラー | 2573 | WX014 | "引数の名前がありません。" | 名前のない引数は、XML 要素名または属性名として使用できません。AS を使用して、引数リストの名前のない項目に名前を付けてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-908L | エラー | 2574 | 55W14 | "閉じられたオブジェクトに対する操作は無効です。" | 閉じられた Ultra Light オブジェクトにアクセスしようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-910L | エラー | 2575 | 38W01 | "システムコマンドが失敗し、リターンコード %1 が返されました。" | システム・コマンドの実行時に、0 以外のリターン・コードが返されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-911L | エラー | 2576 | WX015 | "XML 出力に制御文字があります。" | XML コンテンツを生成するときに、16 進数の 20 未満のスペース以外の文字が検出されました。XML コンテンツとして使用する前に、制御文字を含む文字列を Base64 でエンコードすることを検討してください。そのためには、FOR XML クエリまたは SQLX 関数で、LONG BINARY などの型に文字列をキャストします。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-912L | エラー | 2577 | WX016 | "OPENXML クエリのメモリが足りません。" | OPENXML クエリによって使用されるメモリは、単一のローによって返される要素または属性の最大距離に比例することがあります。たとえば、一部のローがドキュメントの最初と最後の両要素の値を使用しているクエリは、ドキュメントのサイズに比例したメモリを使用することがあります。解決法の 1 つとして、キャッシュ・サイズを増やすことが挙げられます。また、離れた要素を参照するクエリを複数のクエリに分割して、それぞれが近くの要素を参照するようにし、結果を結合する方法もあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-913L | エラー | 2578 | 42W91 | "監査用のトランザクションログファイルが必要です。" | このデータベースは、トランザクション・ログ・ファイルを使用せずに実行されています。トランザクション・ログ・ユーティリティ (dblog) を使用してトランザクション・ログ・ファイルを作成してから、監査を行ってください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-914L | エラー | 2579 | 42W93 | "共通テーブル式参照に循環があります。" | 複数の共通テーブル式では、循環は許容されません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-915L | エラー | 2580 | 42W92 | "Service type required for CREATE SERVICE" | CREATE SERVICE 文では、サービス・タイプを指定する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-916L | エラー | 2581 | 42W94 | "'%1' は認識されていないサービスタイプです。" | 認識できないサービス・タイプを指定しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-918L | エラー | 2583 | 42W96 | "A user name must be specified if AUTHORIZATION is Off" | AUTHORIZATION が Off の場合は、有効なユーザ名を指定する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-919L | エラー | 2584 | 42W97 | "サービス '%1' はすでに存在します。" | データベースにすでに存在する名前でサービスを作成しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-920L | エラー | 2585 | 42W98 | "サービス '%1' が見つかりません。" | データベースに存在しない名前でサービスを参照しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-921L | エラー | 2586 | 42W99 | "再帰クエリが無効です。" | 再帰クエリは、最初のクエリと反復クエリの UNION ALL で構成されている必要があります。反復クエリで使用できる唯一の集合操作が UNION ALL です。共通テーブル式の名前への再帰参照は、反復クエリにのみ使用可能であり、DISTINCT、ORDER BY、または集合関数を使用する SELECT 内では使用できません。また、再帰参照は、外部ジョインの NULL 入力テーブルやサブクエリでは使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-922L | エラー | 2587 | 42W9A | "No column list for recursive query" | 再帰クエリを定義する共通テーブル式には、カラム・リストがなければなりません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |