メッセージ 901 ~ 922

このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。

SQL コード メッセージ・タイプ 番号 SQL ステータス メッセージ 考えられる原因
-901L エラー 2567 WX009 "宣言されていないタグ ID : '%1'" テーブルの Tag カラムのそれぞれの値は、少なくとも 1 つのカラム名の TagNumber フィールドで宣言する必要があります。

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-902L エラー 2568 WX010 "カラム数が少なすぎます。" FOR XML EXPLICIT には、タグのカラム、親のカラム、1 つ以上のデータ・カラムの 3 つのカラムが少なくとも必要です。

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-903L エラー 2569 WX011 "CDATA に名前が必要です。" FOR XML EXPLICIT クエリの CDATA ディレクティブに、名前が指定されていません。

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-904L エラー 2570 42W90 "集約関数の ORDER BY が不正です。" 集合関数で ORDER BY を使用できるのは、SELECT リストに DISTINCT 集合関数がないか、ORDER BY の最初のカラムと等しい DISTINCT カラムのある DISTINCT 集合関数が 1 つある場合だけです。また、ORDER BY 句が完全に同じでないかぎり、並べ替えた複数の集合関数を同じ SELECT リストの中で使用することはできません。

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-905L エラー 2571 WX012 "XQuery コンストラクターが無効です。" XMLGEN に最初の引数として渡された XQuery コンストラクタが無効です。

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-906L エラー 2572 WX013 "XMLGEN 評価が失敗しました。" XQuery コンストラクタで参照される変数のいずれかが、引数のリストで見つかりませんでした。

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-907L エラー 2573 WX014 "引数の名前がありません。" 名前のない引数は、XML 要素名または属性名として使用できません。AS を使用して、引数リストの名前のない項目に名前を付けてください。

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-908L エラー 2574 55W14 "閉じられたオブジェクトに対する操作は無効です。" 閉じられた Ultra Light オブジェクトにアクセスしようとしました。

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-910L エラー 2575 38W01 "システムコマンドが失敗し、リターンコード %1 が返されました。" システム・コマンドの実行時に、0 以外のリターン・コードが返されました。

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-911L エラー 2576 WX015 "XML 出力に制御文字があります。" XML コンテンツを生成するときに、16 進数の 20 未満のスペース以外の文字が検出されました。XML コンテンツとして使用する前に、制御文字を含む文字列を Base64 でエンコードすることを検討してください。そのためには、FOR XML クエリまたは SQLX 関数で、LONG BINARY などの型に文字列をキャストします。

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-912L エラー 2577 WX016 "OPENXML クエリのメモリが足りません。" OPENXML クエリによって使用されるメモリは、単一のローによって返される要素または属性の最大距離に比例することがあります。たとえば、一部のローがドキュメントの最初と最後の両要素の値を使用しているクエリは、ドキュメントのサイズに比例したメモリを使用することがあります。解決法の 1 つとして、キャッシュ・サイズを増やすことが挙げられます。また、離れた要素を参照するクエリを複数のクエリに分割して、それぞれが近くの要素を参照するようにし、結果を結合する方法もあります。

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-913L エラー 2578 42W91 "監査用のトランザクションログファイルが必要です。" このデータベースは、トランザクション・ログ・ファイルを使用せずに実行されています。トランザクション・ログ・ユーティリティ (dblog) を使用してトランザクション・ログ・ファイルを作成してから、監査を行ってください。

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-914L エラー 2579 42W93 "共通テーブル式参照に循環があります。" 複数の共通テーブル式では、循環は許容されません。

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-915L エラー 2580 42W92 "Service type required for CREATE SERVICE" CREATE SERVICE 文では、サービス・タイプを指定する必要があります。

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-916L エラー 2581 42W94 "'%1' は認識されていないサービスタイプです。" 認識できないサービス・タイプを指定しました。

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-918L エラー 2583 42W96 "A user name must be specified if AUTHORIZATION is Off" AUTHORIZATION が Off の場合は、有効なユーザ名を指定する必要があります。

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-919L エラー 2584 42W97 "サービス '%1' はすでに存在します。" データベースにすでに存在する名前でサービスを作成しようとしました。

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-920L エラー 2585 42W98 "サービス '%1' が見つかりません。" データベースに存在しない名前でサービスを参照しようとしました。

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-921L エラー 2586 42W99 "再帰クエリが無効です。" 再帰クエリは、最初のクエリと反復クエリの UNION ALL で構成されている必要があります。反復クエリで使用できる唯一の集合操作が UNION ALL です。共通テーブル式の名前への再帰参照は、反復クエリにのみ使用可能であり、DISTINCT、ORDER BY、または集合関数を使用する SELECT 内では使用できません。また、再帰参照は、外部ジョインの NULL 入力テーブルやサブクエリでは使用できません。

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-922L エラー 2587 42W9A "No column list for recursive query" 再帰クエリを定義する共通テーブル式には、カラム・リストがなければなりません。

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