このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
SQL コード | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL ステータス | メッセージ | 考えられる原因 |
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-854L | エラー | 2502 | 42W65 | "ORDER BY 句で使用されている、'%1' に対する関数またはカラムの参照は不正です。" | ORDER BY 句に関数またはカラムの参照を指定しましたが、セマンティック上無効です。たとえば、DISTINCT クエリでは ORDER BY 句で参照できるのはクエリの SELECT リスト内の項目のみです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-855L | エラー | 2503 | 42W66 | "トリガー名 '%1' はあいまいです。" | 文がユニークでないトリガ名を参照しました。トリガ名は、テーブル名か所有者名または両方で修飾してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-856L | エラー | 2504 | 07W08 | "SQLDA に不正な sqllen フィールドがあります。" | SQLDA の sqllen フィールドに指定された長さが無効です。可変長のデータ型の長さには負の数を指定しないでください。DT_BINARY 型と DT_VARCHAR 型の長さは 1 より大きい必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-857L | エラー | 2505 | 0AW12 | "Synchronization failed due to an error on the server: %1" | サーバで同期が失敗しました。詳細については同期ログ・ファイルを参照してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-858L | エラー | 2506 | 42W67 | "CREATE/DROP STATISTICS 文では、仮想テーブルを参照できません。" | CREATE/DROP STATISTICS を使用して、ビューまたはリモート・テーブルなど、仮想データベース・オブジェクトの 1 つ以上のヒストグラムを作成/削除しようとしました。CREATE STATISTICS 文および DROP STATISTICS 文が参照できるのは、接続している SQL Anywhere データベースにあるベース・テーブル、ローカル・テンポラリ・テーブル、またはグローバル・テンポラリ・テーブルのみです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-860L | エラー | 2509 | WW028 | "指定された DB 領域の少なくとも 1 つが調整されていませんでした。" | 開いていない DB 領域、または小さすぎる DB 領域を調整しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-861L | エラー | 2510 | 42W68 | "集約式 '%1' に複数のカラムが含まれ、その 1 つ以上が外部参照です。" | ネストされたクエリに含まれている subselect の中に、外部参照を含むパラメータを指定した集合関数があります。この場合、外部参照に指定できるのは式で参照されるカラムのみです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-862L | エラー | 2511 | 42W69 | "集約式 '%1' は select リストまたは HAVING 句サブクエリのいずれかに記述されている必要があります。" | 外部参照を含む集約式は、SELECT リスト式 (subselect) の中、または FROM 句の中に集約されるカラムを持つテーブルが含まれているクエリの HAVING 句サブクエリの中で使用する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-863L | エラー | 2512 | 42W70 | "グループ化されたクエリに、複数の異なる集合関数が含まれています。" | 複数の DISTINCT 集合関数が、グループ化された同じクエリに指定されています。これが許容されるのは、Hash Group By 演算子が使用できる場合だけです。Hash Group By 演算子が使用できない場合は、クエリ・ブロックに含めることが可能な DISTINCT 集合関数は最大で 1 つです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-864L | エラー | 2514 | 42W71 | "文に NUMBER(*) 関数の不正な使用が含まれています。" | NUMBER 関数と IDENTITY 関数は、最も外側にある SELECT ブロックの SELECT リストの中でのみ使用できます。サブクエリまたは述部の中では使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-865L | エラー | 2515 | 42R03 | "テンポラリテーブル間のキー制約には、一意性制約を持たないプライマリキーが必要です。" | 結合されたインデックスをデータベースで使用している場合は、テンポラリ・テーブル間のキー制約には (一意性制約ではない) プライマリ・キーが必要です。ALTER TABLE を使用してプライマリ・テーブルの定義を変更するか、データベースを再構築してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-866L | エラー | 2516 | WP012 | "%1 から返された結果セットのスキーマは予期されているものと異なります。" | SELECT 文の FROM 句でプロシージャを呼び出す場合、予期される結果のスキーマが WITH 句から取得されます。WITH 句を使用しない場合、予期されるスキーマはシステム・カタログから取得されます。呼び出しから返される結果セットは、予期されるスキーマに一致するか、一致するように各カラムを変換できるようになっている必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-867L | エラー | 2517 | 0AW13 | "前回のアップロードのステータスが不明の場合、同期の user_name は変更できません。" | Mobile Link サーバは、user_name を使用して同期を追跡します。前回行われたアップロードのステータスが不明な場合は、この状態を解消してからユーザを変更してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-868L | エラー | 2518 | WC001 | "'%1' は認識できない文字セットエンコードラベルです。" | 指定した文字セット・ラベルが認識されないので、その文字セットとの変換を実行できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-869L | エラー | 2519 | 08W64 | "Database server cannot convert data from/to character set '%1'" | アプリケーションによって要求された文字セットがサポートされていないので、データベース・サーバで、要求された文字セットとの間で文字データを変換できません。接続は失敗します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-870L | エラー | 2520 | WC002 | "要求された文字セット '%1' とデータベース側文字セット '%2' 間の変換はできません。" | サーバは、指定された接続文字セットをデータベース文字セットに変換できません。これは、dbicu と dbicudt の各 DLL がインストールされていない場合に発生する可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-872L | エラー | 2522 | WP014 | "%1 から結果セットが返されません。" | SELECT 文の FROM 句で呼び出されたプロシージャが結果セットを返す必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-873L | エラー | 2523 | WP013 | "%1 から複数の結果セットが返されました。" | SELECT 文の FROM 句で呼び出されたプロシージャは、複数の結果セットを返すことができません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-874L | エラー | 2526 | WX001 | "Column must be named: %1" | 名前のないカラムは、XML 要素名または属性名として使用できません。AS を使用して、SELECT リストの名前のないカラムに名前を付けてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-875L | エラー | 2527 | 42W73 | "'%1' にジョインする方法がありません。" | このテーブルに関する有効なジョイン条件をサーバが検出できませんでした。ジョインが外部ジョインである場合は、ON 句が欠落している可能性があります。ジョインが KEY JOIN である場合は、ジョイン条件を生成するために使用できるこのテーブルの外部キーとプライマリ・キーの関係をサーバが検出できませんでした。ジョインが NATURAL JOIN である場合は、テーブルに、ジョインされるテーブル式と共通のカラム名がありません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |