このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| SQL コード | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL ステータス | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| -829L | エラー | 2476 | 08W59 | "TLS ハンドシェイクに失敗しました。" | TLS ハンドシェイク・プロセスでエラーが発生したため、接続に失敗しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -830L | エラー | 2477 | 42W60 | "エイリアス '%1' がユニークではありません。" | 同じエイリアスが SELECT リストで 2 回以上使用されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -831L | エラー | 2478 | 42W61 | "エイリアス '%1' の定義は、最初の参照前に記述する必要があります。" | 式にエイリアスへの参照が入っていますが、このエイリアスは、SELECT リストの後の部分で定義されています。エイリアスへの参照の前にエイリアスを定義してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -832L | エラー | 2479 | 08W60 | "接続エラー : %1" | データベース・サーバとの接続を確立しようとして、データベースとの接続を試みる前にエラーが発生しました。このエラーの例としては、接続時の通信リンクの初期化失敗があります。LogFile 接続パラメータを使用してデバッグ・ログ・ファイルを作成すると、詳細な情報が記載されている場合があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -833L | エラー | 2480 | 42W62 | "テーブル '%1' のローが、BEFORE トリガーで修正または削除されました。" | BEFORE トリガがローを更新または削除したためにトリガが起動して、元のオペレーションを完了できませんでした。UPDATE 文または DELETE 文によってローが変更されないようにトリガを書き直してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -834L | エラー | 2083 | 52005 | "テーブル '%2' にカラム '%1' がありません。" | カラム名のスペルを間違えたか、探しているカラムは別のテーブルにあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -835L | エラー | 2482 | WE009 | "イベント '%1' は使用中です。" | 現在使用中のイベントを削除しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -836L | エラー | 2483 | 42W63 | "プロシージャー '%1' は有効でなくなりました。" | プロシージャ定義をカタログからロードできません。テーブルまたはカラムの名前が変更されていないか、予約語が使用されていないかを調べてください。このプロシージャが内部プロシージャである場合には、旧バージョンが得られます。正常に実行するにはデータベースのアップグレードが必要になる場合があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -837L | エラー | 2484 | 42W64 | "テーブル '%1' のトリガーまたは外部キーは有効でなくなりました。" | トリガ定義をカタログからロードできません。テーブルまたはカラムの名前が変更されていないか、予約語が使用されていないかを調べてください。外部キーの参照動作を施行するには、システム生成トリガを使用できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -838L | エラー | 2485 | 08W61 | "サーバー上で TLS の初期化に失敗しました。" | サーバで TLS ライブラリを初期化できなかったため、接続に失敗しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -839L | エラー | 2486 | 0AW11 | "既存のローと競合しているため、ダウンロードに失敗しました。" | 同期中に、ダウンロード・ストリーム内の 1 つ以上のローと Ultra Light データベース内でローカルに変更されたローの間で競合が発生しました。ダウンロードがロールバックされました。このエラーを回避するには、ローカルでのデータベース変更と同期を調整するか、ローカルでの変更が完了した時点で同期を再度実行します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -840L | エラー | 2487 | 08W62 | "暗号化キーが不正であるか、見つかりません。" | データベースはキーで暗号化されています。データベースを起動するためのキーが指定されていないか、キーが間違っていました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -843L | エラー | 2490 | 5RW37 | "'%1' という名前の同期ユーザーが見つかりません。" | 同期サイトの名前のスペルを間違えたか、同期サイト名をユーザ名で正しく修飾しませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -845L | エラー | 2492 | 42U02 | "修飾されたカラム参照で使用されている所有者 '%1' は相関名 '%2' と一致していません。" | テーブル名に対する、修飾されたカラム参照がクエリにありますが、相関名がそのテーブルについて使用されたか、テーブルの所有者がカラム参照で指定された所有者名と一致しません。所有者による修飾を削除し、相関名のみでカラム参照を修飾してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -846L | エラー | 2493 | 42U03 | "カラム '%1' に対する SET 句の使用法が正しくありません。" | 同じカラムに対して SET 句が複数あるなど、UPDATE 文に無効な SET 句が含まれています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -849L | エラー | 2496 | 42R01 | "テンポラリテーブルに対しては RESTRICT 以外の参照整合性アクションは許可されていません。" | テンポラリ・テーブルに対してサポートされていない参照整合性アクションを指定しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -850L | エラー | 2497 | 42R02 | "キー制約によって関連付けられているテーブルはどちらも、永久テーブルであるか、ON COMMIT DELETE ROWS を指定して作成されていないテンポラリテーブルである必要があります。グローバルテンポラリテーブルの場合は、どちらか一方のテーブルが共有されていれば、他方のテーブルも共有されている必要があります。" | キー制約関係にあるテーブルは、ともに永久ユーザ・テーブルであるか、ON COMMIT DELETE ROWS を指定して作成されていないテンポラリ・テーブルである必要があります。ALTER TABLE を使用して、いずれか、または両方のテーブルの定義を変更してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -851L | エラー | 2498 | 08W63 | "複合化エラー: %1" | 復号化中にエラーが発生しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -852L | エラー | 2499 | 52W42 | "テーブル名 '%1' はあいまいです。" | 文がユニークでないテーブル名を参照しました。テーブル名には、はじめに所有者名を付けてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -853L | エラー | 2501 | 24000 | "カーソルが有効な状態にありません。" | 操作に対して有効な状態でないカーソルを使用しようとしました。たとえば、カーソルにエラーが発生している可能性があります。Ultra Light では、準備文に対する結果セット (カーソル) が開いているときに準備文のパラメータを設定しようとすると、このエラーが発生します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |