メッセージ 829 ~ 853

このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。

SQL コード メッセージ・タイプ 番号 SQL ステータス メッセージ 考えられる原因
-829L エラー 2476 08W59 "TLS ハンドシェイクに失敗しました。" TLS ハンドシェイク・プロセスでエラーが発生したため、接続に失敗しました。

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-830L エラー 2477 42W60 "エイリアス '%1' がユニークではありません。" 同じエイリアスが SELECT リストで 2 回以上使用されています。

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-831L エラー 2478 42W61 "エイリアス '%1' の定義は、最初の参照前に記述する必要があります。" 式にエイリアスへの参照が入っていますが、このエイリアスは、SELECT リストの後の部分で定義されています。エイリアスへの参照の前にエイリアスを定義してください。

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-832L エラー 2479 08W60 "接続エラー : %1" データベース・サーバとの接続を確立しようとして、データベースとの接続を試みる前にエラーが発生しました。このエラーの例としては、接続時の通信リンクの初期化失敗があります。LogFile 接続パラメータを使用してデバッグ・ログ・ファイルを作成すると、詳細な情報が記載されている場合があります。

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-833L エラー 2480 42W62 "テーブル '%1' のローが、BEFORE トリガーで修正または削除されました。" BEFORE トリガがローを更新または削除したためにトリガが起動して、元のオペレーションを完了できませんでした。UPDATE 文または DELETE 文によってローが変更されないようにトリガを書き直してください。

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-834L エラー 2083 52005 "テーブル '%2' にカラム '%1' がありません。" カラム名のスペルを間違えたか、探しているカラムは別のテーブルにあります。

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-835L エラー 2482 WE009 "イベント '%1' は使用中です。" 現在使用中のイベントを削除しようとしました。

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-836L エラー 2483 42W63 "プロシージャー '%1' は有効でなくなりました。" プロシージャ定義をカタログからロードできません。テーブルまたはカラムの名前が変更されていないか、予約語が使用されていないかを調べてください。このプロシージャが内部プロシージャである場合には、旧バージョンが得られます。正常に実行するにはデータベースのアップグレードが必要になる場合があります。

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-837L エラー 2484 42W64 "テーブル '%1' のトリガーまたは外部キーは有効でなくなりました。" トリガ定義をカタログからロードできません。テーブルまたはカラムの名前が変更されていないか、予約語が使用されていないかを調べてください。外部キーの参照動作を施行するには、システム生成トリガを使用できます。

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-838L エラー 2485 08W61 "サーバー上で TLS の初期化に失敗しました。" サーバで TLS ライブラリを初期化できなかったため、接続に失敗しました。

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-839L エラー 2486 0AW11 "既存のローと競合しているため、ダウンロードに失敗しました。" 同期中に、ダウンロード・ストリーム内の 1 つ以上のローと Ultra Light データベース内でローカルに変更されたローの間で競合が発生しました。ダウンロードがロールバックされました。このエラーを回避するには、ローカルでのデータベース変更と同期を調整するか、ローカルでの変更が完了した時点で同期を再度実行します。

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-840L エラー 2487 08W62 "暗号化キーが不正であるか、見つかりません。" データベースはキーで暗号化されています。データベースを起動するためのキーが指定されていないか、キーが間違っていました。

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-843L エラー 2490 5RW37 "'%1' という名前の同期ユーザーが見つかりません。" 同期サイトの名前のスペルを間違えたか、同期サイト名をユーザ名で正しく修飾しませんでした。

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-845L エラー 2492 42U02 "修飾されたカラム参照で使用されている所有者 '%1' は相関名 '%2' と一致していません。" テーブル名に対する、修飾されたカラム参照がクエリにありますが、相関名がそのテーブルについて使用されたか、テーブルの所有者がカラム参照で指定された所有者名と一致しません。所有者による修飾を削除し、相関名のみでカラム参照を修飾してください。

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-846L エラー 2493 42U03 "カラム '%1' に対する SET 句の使用法が正しくありません。" 同じカラムに対して SET 句が複数あるなど、UPDATE 文に無効な SET 句が含まれています。

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-849L エラー 2496 42R01 "テンポラリテーブルに対しては RESTRICT 以外の参照整合性アクションは許可されていません。" テンポラリ・テーブルに対してサポートされていない参照整合性アクションを指定しようとしました。

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-850L エラー 2497 42R02 "キー制約によって関連付けられているテーブルはどちらも、永久テーブルであるか、ON COMMIT DELETE ROWS を指定して作成されていないテンポラリテーブルである必要があります。グローバルテンポラリテーブルの場合は、どちらか一方のテーブルが共有されていれば、他方のテーブルも共有されている必要があります。" キー制約関係にあるテーブルは、ともに永久ユーザ・テーブルであるか、ON COMMIT DELETE ROWS を指定して作成されていないテンポラリ・テーブルである必要があります。ALTER TABLE を使用して、いずれか、または両方のテーブルの定義を変更してください。

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-851L エラー 2498 08W63 "複合化エラー: %1" 復号化中にエラーが発生しました。

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-852L エラー 2499 52W42 "テーブル名 '%1' はあいまいです。" 文がユニークでないテーブル名を参照しました。テーブル名には、はじめに所有者名を付けてください。

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-853L エラー 2501 24000 "カーソルが有効な状態にありません。" 操作に対して有効な状態でないカーソルを使用しようとしました。たとえば、カーソルにエラーが発生している可能性があります。Ultra Light では、準備文に対する結果セット (カーソル) が開いているときに準備文のパラメータを設定しようとすると、このエラーが発生します。

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