このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
| SQL コード | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL ステータス | メッセージ | 考えられる原因 |
|---|---|---|---|---|---|
| -1010048L | エラー | 21177 | QXA47 | "iqmpx_failover スイッチと iqmpx_sn スイッチを同時に有効にすることはできません" | IQ サーバの起動中に、iqmpx_failover と iqmpx_sn の両方のコマンド・ライン・サーバ・スイッチが ON になっています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010049L | エラー | 21178 | QXA48 | "フェールオーバ中にトランザクション・ログ・リカバリは実行できません。フェールオーバ・スイッチなしでサーバを再起動し、クリーン・シャットダウンの後にフェールオーバを再開してください。" | フェールオーバ処理は、サーバをクリーンに停止してから開始してください。フェールオーバ中にリカバリ処理が開始されると、サーバがクリーンに停止せず、サーバの再起動後にフェールオーバを再開し、フェールオーバ・スイッチを使用せずに停止する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010050L | エラー | 21179 | QXA49 | "最後のフェールオーバ処理を完了するためにリカバリが必要です。フェールオーバ・スイッチを指定してサーバを再起動してください。" | 前のフェールオーバが正しく終了しませんでした。フェールオーバの変更をリカバリするために、フェールオーバ・スイッチを使用してサーバを再起動する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010051L | エラー | 21180 | QXA50 | "フェールオーバ・ノード・カタログが TLV ログと同期していません。フェールオーバ・スイッチなしでサーバを再起動し、BEGIN TRANSACTION を実行してクリーン・シャットダウンを行った後にフェールオーバを再開してください。" | フェールオーバ処理は、フェールオーバ・ノードのカタログが TLV ログで最新になっている場合のみ開始できます。これを修正するには、フェールオーバ・スイッチを使用せずにサーバを再起動し、BEGIN TRANSACTION を実行し、サーバをクリーンに停止し、フェールオーバ・スイッチを使用してサーバを再起動します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010052L | エラー | 21183 | QXA51 | "Multiplex サーバに一度に追加できるのは 1 つの DB 領域ファイルだけです。" | ALTER DBSPACE を使用してマルチプレックス・サーバにファイルを追加する場合は、一度に 1 ファイルずつ追加します。追加するファイルのリストを指定することはできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010053L | エラー | 21184 | QXA52 | "DBSPACE コマンドの拡張構文は許可されていません。" | ALTER DBSPACE コマンドを実行する場合には、ユーザ接続で拡張構文を使用することはできません。
指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010054L | エラー | 21186 | QXA53 | "サーバ・オプション '-iqmpx_ov' は、'-iqmpx_sn' または '-iqmpx_failover' と一緒に使用した場合にのみ有効です。 %1" | マルチプレックス・コーディネータ・ノードではサーバ・オプション '-iqmpx_ov' を使用でき、他のマルチプレックス・ノード・タイプでは '-iqmpx_sn' または '-iqmpx_failover' と組み合わせて使用できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010055L | エラー | 21187 | QXA54 | "iqmpx_reclaimwriterfreelist サーバ・スイッチは Simplex またはセカンダリ・ノードで使用できません" | iqmpx_reclaimwriterfreelist サーバ・スイッチは、コーディネータ・ノードだけで使用できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010056L | エラー | 21188 | QXA55 | "リカバリ・スイッチ '-iqfrec' は、単一ノード運用モードの Multiplex サーバでのみ使用できます。 %1" | マルチプレックス・サーバでリカバリ・スイッチ '-iqfrec' を使用できるのは、シングルノード・オペレーティング・モードの場合だけです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010057L | エラー | 21201 | QXA56 | "サーバが -iqnotemp スイッチで起動した場合、'%2' コマンドはテンポラリ・ストア・ファイルで使用できません。 %1" | -iqnotemp スイッチを使用してサーバが実行されている場合は、特定の alter dbspace 操作を実行できません。たとえば alter dbspace add file などです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010058L | エラー | 21202 | QXA57 | "データベースが読み込み専用モードの場合、強制リカバリを実行できません。 %1" | リカバリ・スイッチ '-iqfrec' は読み取り/書き込みデータベースでのみ使用できます。
指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010059L | エラー | 22023 | QXA58 | "Unable to open the multiplex database.The database can only be opened by starting the Coordinator server using single node mode switch '-iqmpx_sn 1'. %1" | 古いバージョンのマルチプレックス・データベースは、サーバをシングル・ノード・モードで起動した場合のみ開くことができます。サーバが起動したときに '-iqro 1' を使用してデータベースをアップグレードした場合は、コーディネータ・サーバをシングル・ノード・モードで '-iqro 1' を使用せずに起動してデータベースを開く必要があります。これは、内部 IQ の ODS (On-Disk Structure) をアップグレードしていないためです。アップグレードを完了するには、シングル・ノード・モード・スイッチ '-iqmpx_sn 1' を使用し、'-iqro 1' を使用せずにコーディネータ・サーバを起動して、データベースを開きます。クリーンに停止した後で、データベースを正常に開始できるようになります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010060L | エラー | 21212 | QXA60 | "Server option -iqmpx_nowr only allowed when there are no writers in multiplex %1" | -iqmpx_nowr スイッチを使用せずにライタを追加して、コーディネータを再起動してください。
指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010061L | エラー | 21213 | QXA61 | "Server switch -iqmpx_nowr only allowed on coordinator node %1" | -iqmpx_nowr スイッチを使用せずにサーバを再起動してください。
指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1010062L | エラー | 22029 | QXA62 | "Unable to open the database.Start the coordinator server first, without server option -iqro, to complete the Database Upgrade. %1" | データベースをアップグレードしたときに IQ ストアを RO モードで開いたため、内部のメタデータ情報の一部が新しいフォーマットにアップグレードされませんでした。サーバ・オプション -iqro を使用せずに最初にコーディネータ・サーバを起動して、データベースのアップグレードを完了してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1011000L | エラー | 20000 | QVA00 | "垂直射影カーソル状態エラー %1" | 追加情報はありません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1011001L | エラー | 20001 | QVA01 | "dfe のインデックスが見つかりません %1" | 追加情報はありません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1011002L | エラー | 20002 | QVA02 | "既存のインデックス数がインデックスの現在の最大数を超えています。 %1" | 追加情報はありません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1011003L | エラー | 20003 | QVA03 | "垂直射影カーソルはアドホック・ジョインをサポートしていません。 %1" | 追加情報はありません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
| -1011004L | エラー | 20004 | QNA27 | "まだ外部キーによって参照されているのでプライマリ・キーまたは一意性制約を削除できません。" | 参照整合性関係に関わるプライマリ・キーまたは一意性制約は、対応する外部キーを先に削除するまでは削除できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |