このページのメッセージは、Sybase エラー・コードによってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
番号 | メッセージ・タイプ | SQL ステータス | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
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2084 | エラー | 52002 | -144L | "カラム '%1' が複数のテーブルで見つかったか、select リストの中に 2 つ以上使用されています。相関名が必要です。" | クエリ・ブロックで参照されている複数のテーブルで検出されたカラム、またはクエリ・ブロックの SELECT リストに複数回記述されているカラムの相関名を指定していません。カラムに相関名を追加する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2085 | エラー | 52W07 | -145L | "外部キー '%1' は見つかりません。" | 外部キーのスペルを間違えたか、外部キーが存在しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2086 | エラー | 53W04 | -146L | "'%1' を '%2' にジョインできません。" | 2 つのテーブル間で KEY JOIN を行おうとしましたが、一方のテーブルのプライマリ・キーを参照する外部キーが、もう一方のテーブルにありません。または、NATURAL JOIN を行おうとしましたが、テーブル間に共通のカラム名がありません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2087 | エラー | 52W08 | -147L | "'%1' を '%2' にジョインするための方法が複数あります。" | 2 つのテーブルをキー・ジョインしようとしましたが、それらのテーブルが 2 つ以上の外部キーで関連付けられていました。最初のテーブルから 2 番目のテーブルに外部キーが 2 つある可能性があります。その原因は、それぞれのテーブルに、他方のテーブルへの外部キーがあるからです。プライマリ・キー・テーブルには、相関名を使用してください。これは外部キー関係の役割名と同じです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2088 | エラー | 52W14 | -136L | "テーブル '%1' は外部ジョイン循環です。" | テーブルの循環を引き起こす外部ジョインを指定しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2090 | エラー | 52W15 | -137L | "テーブル '%1' にはユニークな相関名が必要です。" | テーブルをそれ自身にジョインするジョインを指定しました。テーブルを何度も使用するには、ユニークな相関名が必要です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2091 | エラー | 42W05 | -148L | "関数 '%1' はありません。" | クエリ定義またはクエリ・カラム名中で、データベース関数の名前を間違えています。たとえば、MAX の代わりに MAXIMUM を使っています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2092 | エラー | 53003 | -149L | "'%1' に対する関数またはカラムの参照も GROUP BY 句に記述する必要があります。" | SELECT リストまたはネストされたクエリ・ブロックの中で、GROUP BY 句にない非集合関数またはカラム参照を使用しました。GROUP BY を使用したクエリでは、集合関数以外の SELECT リスト項目は GROUP BY 句中にも入れてください。SELECT リスト項目がカラム参照またはエイリアスである場合は、GROUP BY 句にカラム名かエイリアスを追加します。SELECT リスト項目がスカラ関数である場合は、GROUP BY 句中の関数の引数が、SELECT リスト内のものと必ず一致するようにしてください。GROUP BY 句にカラムを追加する代わりに、カラム名に MAX 関数 (または別の集合関数) を使用できる場合があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2093 | エラー | 42W06 | -150L | "Invalid use of an aggregate function" | 集合関数の使用が不適切です。たとえば、SELECT 文では、集合関数が外部参照を構成していないかぎり、その集合関数を WHERE 句の述部の中に指定できません。また、集合関数を、UPDATE 文の SET 句の中に指定したり、CHECK 制約の中で使用したりすることはできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2094 | エラー | 53023 | -151L | "select リストの中にカラムが 2 つ以上指定されています。" | 複数のカラムを持つサブクエリを SELECT リストに入力しました。カラムが 1 つだけになるように SELECT リストを変更してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2095 | エラー | 53005 | -152L | "ORDER BY 句の指定が不正です。" | ORDER BY リスト内で使用した整数が SELECT リストのカラム数を上回ったか、セマンティック上無効な ORDER BY 式を指定しました。たとえば、UNION クエリでは、結果の順序を指定するために整数のみ指定できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2096 | エラー | 53026 | -153L | "UNION、INTERSECT、または EXCEPT の select リストの長さが一致していません。" | UNION、INTERSECT、または EXCEPT が指定されましたが、そのオペレーションに使われる SELECT 文のカラム数が、SELECT リストに含まれるカラム数と異なっています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2097 | エラー | 52W17 | -612L | "ユーザーメッセージ %1 が見つかりません。" | このエラー番号のメッセージは、データベースには存在しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2098 | エラー | 52W18 | -613L | "ユーザー定義データ型 '%1' が見つかりません。" | この名前のユーザ定義型はデータベースには存在しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2099 | エラー | 55W05 | -614L | "メッセージまたはデータ型を所有するユーザーは削除できません。" | メッセージまたはユーザ定義データ型の作成者であるユーザを削除しようとしました。まず、メッセージまたはユーザ定義のデータ型を削除してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2100 | エラー | 37505 | -154L | "関数 '%1' のパラメーター数が誤りです。" | データベース関数に与えたパラメータの数が違っています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2101 | エラー | 42W47 | -615L | "プロシージャー '%2' にパラメーター '%1' がありません。" | このプロシージャのパラメータと一致しないプロシージャのパラメータ名を指定しました。パラメータ名のスペルをチェックしてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2102 | エラー | 42W07 | -155L | "無効なホスト変数です。" | C 言語インタフェースを使用して、データベースに無効なホスト変数を指定しました。変数をホスト変数として指定したか、SQLDA を通して指定した可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2103 | エラー | 42W08 | -156L | "'%1' 付近に無効な式があります。" | データベース・サーバが理解できない式を指定しました。たとえば、2 つの日付を加算する式を指定した場合などです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2104 | エラー | 53018 | -157L | "値 %1 をデータ型 %2 に変換できません。" | 値を別のデータ型に変換しようとしたときにエラーが発生しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |