このページのメッセージは、Sybase エラー・コードによってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
番号 | メッセージ・タイプ | SQL ステータス | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
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2362 | エラー | WI010 | -727L | "オプティマイザーは有効なアクセスプランを構成できませんでした。" | データベース・サーバは、指定された要求に対して有効なアクセス・プランを作成できませんでした。これは SQL Anywhere の内部エラーです。このエラーを再現できた場合は、Sybase に連絡してください。クエリ文を変更することによって、この問題を回避できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2363 | エラー | WW166 | -1597L | "The transaction may not be committed because the primary server lost quorum" | パートナー・サーバおよび監視サーバでのクォーラムを失ったプライマリ・サーバで、トランザクションを実行しようとしました。このトランザクションが実行されたかどうかは不明です。パートナー・サーバは、どのサーバが新しいプライマリ・サーバになるかを決定しようとします。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2364 | エラー | WQ020 | -1575L | "データベースのアップグレードはできません。新しい IQ_SHARED_TEMP DB 領域の名前または ID はすでに使用されています。" | データベースをアップグレードしようとしましたが、失敗しました。既存の dbspace で IQ_SHARED_TEMP dbspace という名前または ID が使用されていない場合は、データベースのアップグレードをリトライしてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2365 | エラー | WQ019 | -1568L | "論理サーバー ID を生成できません。" | 最後に生成された論理サーバ ID が最大値に達しました。データベース・カタログを再構築する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2366 | エラー | WO021 | -732L | "計算カラムを使用したリモートテーブルの作成はサポートされていません。" | 計算カラムは、リモート・ロケーションを指定する CREATE TABLE 文ではサポートされません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2367 | エラー | WO022 | -736L | "カラムまたは変数 '%1' のデータ型はサポートされていません" | リモート・テーブルでサポートされていないデータ型によってカラムが定義されているか、ロケーション句の使用がサポートされていないデータ型によって変数が定義されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2368 | エラー | WQ018 | -1550L | "論理サーバーの ROOT ログインポリシーオプションの上書きは許可されていません。" | 論理サーバについて、ユーザは ROOT ログイン・ポリシーのログイン・ポリシーを無効にできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2369 | エラー | WQ017 | -1549L | "ログインポリシーオプション '%2' がオフに設定されているため、'%1' オプションを設定できません。" | ログイン・ポリシーの特定のオプションをオフにすると、ユーザはそのオプションに直接依存するテンポラリ・オプションを設定できなくなります。たとえば、ログイン・ポリシー・オプション DQP_ENABLED を Off に設定すると、テンポラリ・オプション DQP_ENABLED を On に設定することはできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2370 | エラー | WQ016 | -1548L | "Multiplex サーバー '%1' を削除できません。これは最後のセカンダリサーバーではありません。\"WITH DROP LOGICAL SERVER\" 句を削除してください。" | WITH DROP LOGICAL SERVER 句は、最後のセカンダリ・サーバを削除する場合にのみ使用します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2371 | エラー | WQ015 | -1547L | "Multiplex サーバー '%1' を削除すると、Multiplex が Simplex に変換されるため、すべての論理サーバーを削除する必要があります。\"WITH DROP LOGICAL SERVER\" 句を使用してください。" | セカンダリ・サーバを削除することで MPX から SPX に変換された場合には、ユーザが作成したすべての論理サーバが削除されます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2372 | エラー | 42W35 | -728L | "更新できないリモートクエリに対して、更新しようとしました。" | 現在はサポートされていないリモート・テーブル上で、更新、または削除の操作を行おうとしました。そのような操作の例としては、位置付け更新、削除および更新、またはローカル・テーブルとプロキシ・テーブル間のジョインが関連する削除などがあります。異なるリモート・サーバでプロキシ・テーブル間のジョインが関係する更新または削除でも、このエラーが発生します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2373 | エラー | 23507 | -729L | "指定された外部キー (%1) は使用できません。" | 実行できない外部キーを作成しようとしました。実行可能にするためには、指定したキーに対するプライマリ・テーブルと外部テーブルが同じサーバにある必要があります。UNENFORCED キーワードを使用して、実行できない外部キー仕様を作成できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2374 | エラー | WP010 | -730L | "不正な JAR ファイルです。" | INSTALL JAVA 文に受け渡されるファイルが、有効な JAR ファイルではありませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2375 | 警告 | 01W14 | 116L | "言語 '%1' はサポートされていないため、'%2' を使用します。" | アプリケーションが要求した言語は、アプリケーションが接続しているサーバではサポートされていません。代わりに、サーバは示されている言語でメッセージ文字列を送信します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2376 | 警告 | 01W15 | 117L | "文字セット '%1'、言語 '%2' はサポートされていません。代わりに言語 '%3' が使用されます。" | アプリケーションが要求した文字セットは、アプリケーションが接続しているサーバではサポートされていません。アプリケーションが要求した言語もサポートされていません。言語文字列は指定した言語で送信されます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2377 | エラー | 55W06 | -731L | "レプリケーションでのオブジェクトを持つユーザーを削除できません。" | レプリケーションに含まれるデータベース・オブジェクトの作成者であるユーザを削除しようとしました。たとえば、ユーザはパブリケーションの一部であるテーブルを所有していることがあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2378 | エラー | 23504 | -733L | "NULL を許可するカラムの数が制限を超えています。" | NULL が許可されるカラム数がそのカラムに許可されている制限を超えるように、テーブル定義を作成または変更しようとしました。制限値はデータベース・ページ・サイズの機能で、約 8*(page-size - 30) です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2379 | エラー | 09W08 | -734L | "テーブル '%1' のすべて NULL のローを更新または削除できません。" | 指定したテーブル内のローを修正または削除しようとしました。そのローは、外部ジョインの NULL 入力テーブルの一部です。しかし、1 つ以上の ON 条件で評価が TRUE とならなかったために、このテーブルですべてが NULL のローが生成されました。現在カーソルはそのローに位置しています。UPDATE 文または DELETE 文が正しいことを確認してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2380 | エラー | 08W49 | -95L | "解析エラー : %1" | 接続文字列の解析中にエラーが発生しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
2381 | 警告 | 01W16 | 118L | "無効なユーザー選択性の評価が指定されました。" | リテラル定数でないか、0.0 から 100.0 (推定値はパーセントで指定されます) の範囲を超えたユーザ選択推定値を指定しました。推定値は無視されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |