メッセージ 21042 ~ 21061

このページのメッセージは、Sybase エラー・コードによってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。

番号 メッセージ・タイプ SQL ステータス SQL コード メッセージ 考えられる原因
21042 エラー QNA20 -1008020L "Multiplex コマンドまたは要求は実装されていません。" 実装されていないマルチプレックス機能をユーザが要求しました。これは通常、存在しないステータス要求になります。

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21043 エラー QNA21 -1008021L "このサーバを Multiplexで実行するよう SYSIQFILE テーブルが設定されていません。" IQ サーバが必要とする特定のストア (メイン、テンポラリ、メッセージ) を構成するすべてのファイルを SYSIQFILE で識別します。マルチプレックスの場合、SYSIQFILE の各エントリが特定のマルチプレックス・サーバに関連付けられると、そのサーバから特定のファイルにアクセスできるようになります。このメッセージは、これらのローの一部がアクティブ・サーバにないことを示しています。

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21044 エラー QNA22 -1008022L "不正なコミット ID ブロック。サーバが同期していない可能性があります。 %1" マルチプレックス・サーバがこのデータベースを起動できません。シングル・サーバ・モードでコーディネータを起動してください。

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21045 エラー QNA23 -1008023L "コーディネータが単一サーバ・モードの場合、Multiplex セカンダリ・サーバを起動できません。" コーディネータが通常モードで再起動してから、セカンダリ・サーバを再起動します。

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21046 エラー QNA24 -1008024L "Multiplex コーディネータは server@host として起動する必要があります:%2、ファイル:%3; 別の設定で起動するには、オーバライド・スイッチを使用する必要があります。 %1" データベースを起動できるのは、設定済みのコーディネータのみです。上書きスイッチ (-iqmpx_ov 1) で起動し、このチェックを回避します。

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21047 エラー QNA25 -1008025L "コーディネータが単一サーバ・モードである場合、Multiplex セカンダリ・サーバを続行できません。 %1" コーディネータが通常モードで再起動してから、セカンダリ・サーバを再同期し、再起動します。

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21048 エラー QNA26 -1008026L "Multiplex セカンダリ・サーバがコーディネータと同期していません。 %1" コーディネータの IQ カタログでセカンダリ・サーバの IQ カタログを最新の状態にすることができません。このサーバを同期する必要があります。

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21049 エラー QSB44 -1009148L "-iqfrec を使用して Multiplex セカンダリ・サーバを起動できません。 %1" sp_iqcheckdb プロシージャ・コールが IQ マルチプレックス・セカンダリ・サーバで発行されたか、ドロップリークまたは強制リカバリ・モードで開始されました。これらの操作は、コーディネータでのみ実行できます。

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21050 エラー QCB10 -1009412L "INSERT ...LOCATION 文は SELECT 文を使用する必要があります。 %1" INSERT ...LOCATION 文では、SELECT 文を使用する必要があります。ここでは他の SQL 文はサポートされていません。

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21051 エラー QCB11 -1009413L "セカンダリ・サーバはカタログ同期を維持できません。 %1" コーディネータからのカタログ更新中にエラーが発生しました。セカンダリ・サーバを再起動または同期する必要があります。

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21052 エラー QCB12 -1009414L "セカンダリ・サーバは同期後処理でカタログをリカバリできません。 %1" IQ ローカル・ストアのカタログ・エントリの再構成中にエラーが発生しました。手動で修復する必要があります。

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21053 エラー QCB13 -1009415L "CREATE TABLE は IQ Local ストアで IN 句を使用できません。 %1" IN 句を指定して IQ ローカル・ストア内にテーブルを作成することはできません。IN 句を指定しない場合は、デフォルトでセカンダリ・サーバがローカル・ストア内にテーブルを作成します。

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21054 エラー QCB14 -1009416L "オプション '%2' は分割されたテーブルで使用できません。 %1" 分割されたテーブルで特定の 'load table' オプションがサポートされていません。

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21055 エラー QCB15 -1009417L "分割されたテーブル上のパーティション・キー・カラムを更新することはできません。 %1" パーティション・キー・カラムを更新することができません。

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21056 エラー QCB16 -1009418L "操作を行うことができません - パーティション・キー・カラム %2 が指定されていません。 %1" 少なくとも 1 つのテーブルのパーティション・キー・カラムが省略されている場合は、分割されたテーブルで部分幅挿入を行うことはできません。

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21057 エラー QNA28 -1008027L "IQ_SYSTEM_MAIN DB 領域に追加されたファイルが原因で Multiplex セカンダリ・ノードをシャットダウンします。\nこのノードを同期して再起動する必要があります。 %1" ユーザが DB 領域ファイルをコーディネータの IQ_SYSTEM_MAIN に追加しました。これにより、セカンダリ・ノードが停止します。すべてのセカンダリ・ノードを同期し、この操作終了後に再起動してください。

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21058 警告 QXA14 1010014L "コマンド %1 でデフォルト・キャッシュ・サイズが使用されます。" デフォルトのキャッシュ・サイズを使用するコマンドに関する警告が表示されます。

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21059 エラー QNA29 -1008029L "強制されていないプライマリ・キーまたは強制されていない一意性制約に対して外部キーを作成できません。" 既存の強制力のないプライマリ・キーまたは一意制約を使用して、外部キーに対する参照整合性関係を作成することはできません。

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21060 エラー QTA19 -1005019L "更新 FROM リストはテーブル句に正確に一致する必要があります" 追加情報はありません。

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21061 エラー QCA51 -1009141L "テーブル '%2' が IQ ストアで見つかりません。 %1" ストアド・プロシージャ sp_iqtablesize でテーブルが見つかりません。このストアド・プロシージャは IQ テーブル専用です。システム・テーブルまたは ASA テーブルに対して実行することはできません。

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