このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
SQL ステータス | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
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08W03 | エラー | 2038 | -102L | "データベースサーバーに接続できる限界数を超えています。" | サーバに接続できるコンピュータ数を超えてしまいました。ネットワーク・データベース・サーバを実行している場合は、制限数がライセンス契約で指定されています。サーバは少量のキャッシュを使用して実行されているため、これ以上のデータベース接続を受け入れることはできません。パーソナル・データベース・サーバの接続は、10 に制限されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W04 | エラー | 2035 | -99L | "データベースに接続できません。" | ネットワーク・データベース・サーバへの接続が無効になりました。接続が有効になるまで、このエラー・メッセージが表示されます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W05 | エラー | 2043 | -106L | "トランザクションログファイルを開けません -- %1" | データベース・サーバが指定したトランザクション・ログ・ファイルを開くことができませんでした。トランザクション・ログ・ファイル名に無効なデバイスまたはディレクトリが含まれていることがあります。その場合はトランザクション・ログ・ユーティリティ (dblog) を使用して、トランザクション・ログ・ファイルのある位置を確認し、変更できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W06 | エラー | 2046 | -109L | "まだデータベースに接続されています。" | まだ接続しているデータベースを停止しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W07 | エラー | 2011 | -80L | "データベースサーバーを起動することができません。" | データベース・サーバを起動できませんでした。データベース・サーバの実行に十分なメモリがありません。また、実行プログラムが見つかりませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W08 | エラー | 2012 | -81L | "データベースサーバーのコマンドラインが無効です。" | コマンド・ラインが無効だったため、データベース・サーバを起動できませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W09 | エラー | 2018 | -82L | "指定されたデータベースを起動できません : %1" | データベース・サーバが、指定されたデータベースを起動できませんでした。詳細については、データベース・サーバ・メッセージ・ウィンドウを参照してください。サーバが自動的に起動した場合は、データベース・サーバの -o オプションを使用してデータベース・サーバでメッセージを表示できます。また、サーバを手動で起動して、データベースが起動しない詳細な理由を確認することもできます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W10 | エラー | 2019 | -83L | "指定されたデータベースが見つかりません。" | データベース・サーバが、指定したデータベースを見つけられませんでした。データベース・サーバが、開けないデータベース・ファイル、またはネットワークで見つからなかったデータベース・ファイルを起動しようとしました。稼働中でないデータベース名に接続しようとした可能性もあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W11 | エラー | 2020 | -84L | "指定されたデータベースは無効です。" | 指定したデータベース・ファイルは無効です。データベース・サーバは停止しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W12 | エラー | 2022 | -85L | "通信エラーが発生しました。" | アプリケーションとサーバ間の通信に問題があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W13 | エラー | 2025 | -86L | "起動するのに必要なメモリが不足しています。" | データベース・サーバを起動しましたが、十分なメモリがなかったため終了しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W14 | エラー | 2026 | -87L | "サーバーを起動するには、データベース名が必要です。" | データベース名が指定されていません。データベース・サーバを起動するには、データベース名が必要です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W15 | エラー | 2027 | -88L | "クライアント/サーバーの通信プロトコルのバージョンが違います。" | クライアントとサーバのプロトコル・バージョンが異なるため、接続に失敗しました。クライアントとサーバのソフトウェア・バージョンは必ず同一にしてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W16 | エラー | 2029 | -89L | "データベースサーバーはマルチユーザーモードで実行していません。" | データベース・サーバはバルク・ロード (-b オプション) 用に起動されており、ネットワーク・サーバとしては使用できません。データベース・サーバを停止して、-b スイッチなしで再起動してください。
指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W17 | エラー | 2044 | -107L | "トランザクションログファイルへの書き込みエラーが発生しました。" | データベース・サーバが、トランザクション・ログ・ファイルの書き込み中に I/O エラーを受け取りました。ディスクがいっぱいであるか、ログ・ファイル名が無効である可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W18 | エラー | 2178 | -230L | "埋め込み SQL を処理しているプリプロセッサーと、データベースインターフェイスライブラリのバージョンが適合しません。" | 実行プログラムが、データベース・インタフェース・ライブラリと一致しないバージョンの sqlpp で前処理された Embedded SQL のソース・ファイルを保有しています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W19 | エラー | 2179 | -231L | "Client/database server version mismatch" | 実行ファイルで、データベース・サーバのバージョン番号に一致しないデータベース・インタフェース・ライブラリが使用されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W20 | エラー | 2845 | -985L | "データベース名 'utility_db' はユーティリティデータベース用に予約されています。" | "utility_db" という名前のデータベースを起動しようとしています。この名前は、ユーティリティ・データベースのために予約されています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W21 | エラー | 2034 | -98L | "認証違反です。" | 特定のアプリケーションだけが使用できるように設定されたサーバに接続しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
08W22 | エラー | 2031 | -97L | "データベースのページサイズが大きすぎます : %1" | 実行中のサーバの最大ページ・サイズを超えるページ・サイズのデータベースを起動しようとしました。コマンド・ラインからこのデータベースを指定するか、必要なページ・サイズで、サーバを再起動してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |