メッセージ 53005 ~ 54W01

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SQL ステータス メッセージ・タイプ 番号 SQL コード メッセージ 考えられる原因
53005 エラー 2095 -152L "ORDER BY 句の指定が不正です。" ORDER BY リスト内で使用した整数が SELECT リストのカラム数を上回ったか、セマンティック上無効な ORDER BY 式を指定しました。たとえば、UNION クエリでは、結果の順序を指定するために整数のみ指定できます。

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53011 エラー 2051 -114L "ビューに定義されるカラムの数が SELECT 文と一致しません。" ビューを作成しようとしましたが、CREATE VIEW 文の一部として指定したカラム・リストは、ビューの SELECT 文の項目リストと対応しません。

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53017 エラー 2533 -162L "Cannot convert %1 to a %2. The bad value was supplied for column '%3' on row %4 of the data file" LOAD TABLE に指定したデータ・ファイルに、必要なデータ型に変換できない値があります。

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53018 エラー 2104 -157L "値 %1 をデータ型 %2 に変換できません。" 値を別のデータ型に変換しようとしたときにエラーが発生しました。

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53019 エラー 2333 -705L "プロシージャー '%1' からの戻り値のタイプ void はすべての式で使用できません。" Java の void 型は、SQL のどの型にもマッピングされません。したがって、void を返すプロシージャは SQL 式で使用できません。

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53020 エラー 3041 -1361L "TREAT AS は拡張タイプでのみ使用できます。%1 を %2 として処理することはできません。" 値を別のデータ型として処理しようとしたときにエラーが発生しました。

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53021 エラー 3042 -1362L "値 '%1' をタイプ %2 として処理することはできません。動的タイプは %3 です。" 値を別のデータ型として処理しようとしたときにエラーが発生しました。動的な型の値が変換先の型と一致しません。

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53023 エラー 2094 -151L "select リストの中にカラムが 2 つ以上指定されています。" 複数のカラムを持つサブクエリを SELECT リストに入力しました。カラムが 1 つだけになるように SELECT リストを変更してください。

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53026 エラー 2096 -153L "UNION、INTERSECT、または EXCEPT の select リストの長さが一致していません。" UNION、INTERSECT、または EXCEPT が指定されましたが、そのオペレーションに使われる SELECT 文のカラム数が、SELECT リストに含まれるカラム数と異なっています。

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53030 エラー 2050 -113L "Column '%1' in foreign key has a different definition than primary key" 外部キーのカラムのデータ型が、プライマリ・キーのカラムのデータ型と異なります。ALTER TABLE を使用して、いずれかのカラム定義を変更してください。

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53W01 エラー 2057 -125L "ALTER 句が矛盾しています。" PRIMARY KEY 句、FOREIGN KEY 句、または UNIQUE 句は、ALTER TABLE 文のただ 1 つの句である必要があります。

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53W02 エラー 2121 -190L "式を更新できません。" 更新しようとしたクエリのカラムは、テーブルのカラムではなく、データベースの式です。

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53W04 エラー 2086 -146L "'%1' を '%2' にジョインできません。" 2 つのテーブル間で KEY JOIN を行おうとしましたが、一方のテーブルのプライマリ・キーを参照する外部キーが、もう一方のテーブルにありません。または、NATURAL JOIN を行おうとしましたが、テーブル間に共通のカラム名がありません。

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53W05 エラー 2059 -127L "インデックスのカラムを変更することはできません。" プライマリ・キーまたは外部キーの一部であるカラムの定義を、削除または修正しようとしました。インデックスのあるカラムを削除しようとしました。この場合は、インデックスまたはキーを削除し、ALTER 文を実行して、インデックスまたはキーを元に戻してください。

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53W06 エラー 2148 -269L "トリガーの定義で参照されているカラムは削除または名前の変更ができません。" トリガの定義で参照されているカラムを削除しようとしたか、その名前を変更しようとしました。ALTER 文を実行する前に、トリガを削除してください。

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53W07 エラー 2165 -296L "RAISERROR のエラー番号 %1 は、17000 未満にしないでください。" RAISERROR 文に無効なエラー番号を指定しました。番号は、17000 以上にしてください。

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53W08 エラー 2166 -294L "フォーマット文字列の引数番号 %1 が無効です。" PRINT または RAISERROR 文のフォーマット文字列で無効な引数番号を指定しました。この番号は、1 ~ 20 の数値でなければならず、指定した引数の数を超えることはできません。

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53W09 エラー 2218 -609L "WRITETEXT または READTEXT のカラムのデータ型が無効です。" テキスト (text) またはイメージ (image) データを格納するように定義されていないカラムを WRITETEXT または READTEXT 文で参照しました。

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54003 エラー 2061 -250L "識別子 '%1' が長すぎます。" 長さ 128 バイトを超える識別子を指定しました。

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54W01 エラー 2553 -890L "文のサイズまたは複雑度がサーバーの制限を超えています。" 文に、処理が不可能なサイズの構成が 1 つ以上含まれています。最大キャッシュ・サイズ、ページ・サイズ、またはスタック・サイズを増やすと、このエラーが解決する場合があります。内部の制限を超えないようにクエリを再作成することを検討してください。たとえば、サイズの大きい IN-list がクエリに含まれている場合は、IN-list の値をテンポラリ・テーブルに挿入することを検討します。次に、このテンポラリ・テーブルを、元の文の中の別のテーブルにジョインするクエリを再作成します。

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