このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
SQL ステータス | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL コード | メッセージ | 考えられる原因 |
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24000 | エラー | 2501 | -853L | "カーソルが有効な状態にありません。" | 操作に対して有効な状態でないカーソルを使用しようとしました。たとえば、カーソルにエラーが発生している可能性があります。Ultra Light では、準備文に対する結果セット (カーソル) が開いているときに準備文のパラメータを設定しようとすると、このエラーが発生します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
24001 | エラー | 2924 | -1241L | "TRUNCATE の後に value-sensitive カーソルが使用されています" | TRUNCATE の後、または COMMIT によってすべてのローが ON COMMIT DELETE ROWS として宣言されたテンポラリ・テーブルから削除された後、WITH HOLD で開かれた value-sensitive カーソルを使用しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
24501 | エラー | 2112 | -180L | "カーソルが開きません。" | 開いていないカーソルを使用しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
24502 | エラー | 2111 | -172L | "カーソルはすでに開いています。" | すでに開いているカーソルを OPEN しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
24503 | エラー | 2128 | -197L | "カーソルの現在のローがありません。" | カーソルの現在のローで操作をしようとしましたが、カーソルがロー上にありませんでした。カーソルは、カーソルの先頭のローの前か、末尾のローの後か、削除されたローの中にあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
24504 | エラー | 2467 | -820L | "スクロール位置 '%1' が不正です。" | サポートされていない場所へスクロールしようとしました。スクロールする場所は、-2147483647 と 2147483646 の間である必要があります。
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24W01 | エラー | 2109 | -170L | "カーソルが宣言されていません。" | 宣言されていないカーソルを OPEN しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
26501 | エラー | 2073 | -132L | "SQL 文にエラーがあります。" | 準備文の識別子が無効です。埋め込み SQL の OPEN または EXECUTE が失敗しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
28000 | エラー | 2039 | -103L | "ユーザー ID またはパスワードが無効です。" | 無効なユーザ ID または間違ったパスワードを入力しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
28W01 | エラー | 2041 | -104L | "モジュールの前処理でのユーザー ID またはパスワードが無効です。" | モジュールの前処理で、無効なユーザ ID またはパスワードを指定しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
28W02 | エラー | 2257 | -205L | "統合化ログインが許可されていません。" | login_mode データベース・オプションが Standard に設定されていますが、統合化ログインを行おうとしました。オプション設定を変更するか、明示的なユーザ ID を指定してください。
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28W03 | エラー | 2258 | -206L | "統合化ログインが必要です。標準ログインは許可されていません。" | login_mode データベース・オプションに Integrated が設定されていますが、標準ログインを行おうとしました。オプション設定を変更するか、統合化ログインを使用してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
28W04 | エラー | 2259 | -245L | "統合化ログインが失敗しました。" | 統合化ログインに失敗しました。サーバ・コンピュータのシステム・アカウントを持っていません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
28W05 | エラー | 2262 | -246L | "Integrated logins are not supported for this database" | 現在のデータベースは古いバージョンのデータベースなので、統合化ログイン ID をデータベース・ユーザ ID にマッピングするための情報がありません。統合化ログインを使用するには、データベースをアップグレードする必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
28W06 | エラー | 2263 | -247L | "The integrated login ID guest can only be mapped to the guest database user ID" | ゲスト・ログイン ID をゲスト以外にマッピングしようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
28W07 | エラー | 2264 | -248L | "Cannot map a login ID to the sys or public user ID" | ログイン ID に SYS または PUBLIC を割り当てようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
28W08 | エラー | 2265 | -249L | "The login ID '%1' is already mapped to user ID '%2'" | ログイン ID を 2 回マッピングしようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
28W09 | エラー | 2266 | -313L | "ログイン ID '%1' はどのデータベースユーザー ID にもマップされていません。" | データベース・ユーザ ID にマッピングされていないログイン ID を使用して接続しようとし、データベース・ユーザ ID ゲストがないか、マッピングされていないログイン ID を取り消そうとしました。このエラーは、マッピングされた複数のグループのメンバである統合化ログイン ID を使用して接続しようとした場合にも発生する可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
28W10 | エラー | 2671 | -1003L | "Too many distinct group mappings for integrated user" | 統合されたユーザはデータベースに明示的なマッピングがありませんが、グループ・マッピングがあります。ただし、個別のグループ・マッピングが多すぎます。このユーザの個別のグループ・マッピング数を減らすか、明示的なマッピングを追加する必要があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
28W11 | エラー | 2713 | -1044L | "無効なパスワード : %1" | 新しいユーザ ID の作成、またはパスワードの変更に失敗しました。verify_password_function オプションで指定した関数によってパスワードが無効になりました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |