メッセージ 24000 ~ 28W11

このページのメッセージは、SQLSTATE によってソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。

SQL ステータス メッセージ・タイプ 番号 SQL コード メッセージ 考えられる原因
24000 エラー 2501 -853L "カーソルが有効な状態にありません。" 操作に対して有効な状態でないカーソルを使用しようとしました。たとえば、カーソルにエラーが発生している可能性があります。Ultra Light では、準備文に対する結果セット (カーソル) が開いているときに準備文のパラメータを設定しようとすると、このエラーが発生します。

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24001 エラー 2924 -1241L "TRUNCATE の後に value-sensitive カーソルが使用されています" TRUNCATE の後、または COMMIT によってすべてのローが ON COMMIT DELETE ROWS として宣言されたテンポラリ・テーブルから削除された後、WITH HOLD で開かれた value-sensitive カーソルを使用しようとしました。

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24501 エラー 2112 -180L "カーソルが開きません。" 開いていないカーソルを使用しようとしました。

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24502 エラー 2111 -172L "カーソルはすでに開いています。" すでに開いているカーソルを OPEN しようとしました。

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24503 エラー 2128 -197L "カーソルの現在のローがありません。" カーソルの現在のローで操作をしようとしましたが、カーソルがロー上にありませんでした。カーソルは、カーソルの先頭のローの前か、末尾のローの後か、削除されたローの中にあります。

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24504 エラー 2467 -820L "スクロール位置 '%1' が不正です。" サポートされていない場所へスクロールしようとしました。スクロールする場所は、-2147483647 と 2147483646 の間である必要があります。

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24W01 エラー 2109 -170L "カーソルが宣言されていません。" 宣言されていないカーソルを OPEN しようとしました。

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26501 エラー 2073 -132L "SQL 文にエラーがあります。" 準備文の識別子が無効です。埋め込み SQL の OPEN または EXECUTE が失敗しました。

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28000 エラー 2039 -103L "ユーザー ID またはパスワードが無効です。" 無効なユーザ ID または間違ったパスワードを入力しました。

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28W01 エラー 2041 -104L "モジュールの前処理でのユーザー ID またはパスワードが無効です。" モジュールの前処理で、無効なユーザ ID またはパスワードを指定しました。

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28W02 エラー 2257 -205L "統合化ログインが許可されていません。" login_mode データベース・オプションが Standard に設定されていますが、統合化ログインを行おうとしました。オプション設定を変更するか、明示的なユーザ ID を指定してください。

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28W03 エラー 2258 -206L "統合化ログインが必要です。標準ログインは許可されていません。" login_mode データベース・オプションに Integrated が設定されていますが、標準ログインを行おうとしました。オプション設定を変更するか、統合化ログインを使用してください。

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28W04 エラー 2259 -245L "統合化ログインが失敗しました。" 統合化ログインに失敗しました。サーバ・コンピュータのシステム・アカウントを持っていません。

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28W05 エラー 2262 -246L "Integrated logins are not supported for this database" 現在のデータベースは古いバージョンのデータベースなので、統合化ログイン ID をデータベース・ユーザ ID にマッピングするための情報がありません。統合化ログインを使用するには、データベースをアップグレードする必要があります。

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28W06 エラー 2263 -247L "The integrated login ID guest can only be mapped to the guest database user ID" ゲスト・ログイン ID をゲスト以外にマッピングしようとしました。

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28W07 エラー 2264 -248L "Cannot map a login ID to the sys or public user ID" ログイン ID に SYS または PUBLIC を割り当てようとしました。

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28W08 エラー 2265 -249L "The login ID '%1' is already mapped to user ID '%2'" ログイン ID を 2 回マッピングしようとしました。

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28W09 エラー 2266 -313L "ログイン ID '%1' はどのデータベースユーザー ID にもマップされていません。" データベース・ユーザ ID にマッピングされていないログイン ID を使用して接続しようとし、データベース・ユーザ ID ゲストがないか、マッピングされていないログイン ID を取り消そうとしました。このエラーは、マッピングされた複数のグループのメンバである統合化ログイン ID を使用して接続しようとした場合にも発生する可能性があります。

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28W10 エラー 2671 -1003L "Too many distinct group mappings for integrated user" 統合されたユーザはデータベースに明示的なマッピングがありませんが、グループ・マッピングがあります。ただし、個別のグループ・マッピングが多すぎます。このユーザの個別のグループ・マッピング数を減らすか、明示的なマッピングを追加する必要があります。

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28W11 エラー 2713 -1044L "無効なパスワード : %1" 新しいユーザ ID の作成、またはパスワードの変更に失敗しました。verify_password_function オプションで指定した関数によってパスワードが無効になりました。

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