このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
SQL コード | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL ステータス | メッセージ | 考えられる原因 |
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-200L | エラー | 2167 | 42W16 | "Invalid option '%1' -- no PUBLIC setting exists" | SET OPTION 文のオプション名が間違っている可能性があります。ユーザに対してオプションを設定できるのは、そのオプションにデータベース管理者が PUBLIC 値を与えている場合だけです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-201L | エラー | 2168 | 42W17 | "Invalid setting for option '%1'" | SET 文のオプションに無効な値が指定されました。数値だけを許可するオプションや、On と Off の値だけを許可するオプションがあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
201L | 警告 | 2788 | 01WC4 | "ICU 照合 '%1' は他の照合にデフォルト設定されました。" | 指定された ICU 照合は使用できません。他の照合が代用されました。これによって、適した結果が生成される場合もあれば、そうでない場合もあります。ICU の構造のために、使用された照合は認識されていませんが、指定された照合に対する最善の代替照合でした。このデータベースが他のプラットフォームで使用されている場合、異なる照合が選択されることがあり、操作は異なる結果を生成することがあります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-202L | エラー | 2251 | 42W43 | "オプション '%1' は PUBLIC な設定のみが許されています。" | SET OPTION 文に指定したオプションは PUBLIC だけです。このオプションを他のユーザに定義することはできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-203L | エラー | 2254 | 42W45 | "ユーザー '%1' に対するテンポラリオプションを設定することはできません。" | TEMPORARY オプションは接続単位に設定するものであり、データベース・サーバに認識されている特定のオプションに対してのみ指定します。別のユーザのオプションを変更するには、SET OPTION 文に TEMPORARY を指定しないでください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-204L | エラー | 2256 | 42W46 | "DBA のみがオプション '%1' を設定できます。" | SET OPTION 文に指定したオプションは、DBA 権限を持つユーザのみ設定できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-205L | エラー | 2257 | 28W02 | "統合化ログインが許可されていません。" | login_mode データベース・オプションが Standard に設定されていますが、統合化ログインを行おうとしました。オプション設定を変更するか、明示的なユーザ ID を指定してください。
指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-206L | エラー | 2258 | 28W03 | "統合化ログインが必要です。標準ログインは許可されていません。" | login_mode データベース・オプションに Integrated が設定されていますが、標準ログインを行おうとしました。オプション設定を変更するか、統合化ログインを使用してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-207L | エラー | 2133 | 53002 | "Wrong number of values for INSERT" | 挿入しようとする値の数が、INSERT 文で指定したカラム数と一致しません。またはカラムが指定されていない場合は、テーブル内のカラム数と一致しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-208L | エラー | 2132 | 22W02 | "Row has changed since last read -- operation canceled" | スクロール・カーソルとして宣言されたカーソルに、UPDATE (位置付け) 操作または DELETE (位置付け) 操作を行おうとしましたが、変更するローは最後に読み出してから更新されています。このエラーは更新内容が失われる問題の発生を防ぎます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-209L | エラー | 2131 | 23506 | "制約 '%1' 違反:テーブル '%3' のカラム '%2' の値が無効です。" | CHECK 制約に違反する挿入または更新をしようとしました。CHECK 制約は FALSE のとき違反になり、条件が TRUE または UNKNOWN と評価されるときはそのままの状態になります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-210L | エラー | 2169 | 42W18 | "'%2' のローは、ユーザー '%1' によってロックされています。" | 修正しようとしているオブジェクトと同じオブジェクトを別の接続がロックしているため操作が失敗しました。INSERT 文、UPDATE 文、DELETE 文、SELECT 文、または MERGE 文の場合、通常、別のユーザがロックしているローの読み取りまたは書き込みをしようとすると、データベース・オプションの「ブロッキング」がオフに設定されていても、このエラーが発生します。CREATE、DROP、GRANT、REVOKE、REFRESH、または ALTER を含むデータ定義文では、DDL 文を実行する接続では修正するオブジェクト (テーブル、ビュー、マテリアライズド・ビュー、インデックス) 上に排他的ロックを取得できないため、操作の続行が可能になり、このエラーが発生する可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-211L | エラー | 2170 | 42W19 | "'%1' でデータベースを使用している間は許可されません。" | データ定義言語操作を行おうとしましたが、この操作は他のユーザが接続しているときには実行できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-212L | エラー | 2171 | 42W20 | "CHECKPOINT statement requires a rollback log" | データベース・サーバがロールバック・ログなしのバルク・モードで実行されているときは、CHECKPOINT 文は使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-213L | エラー | 2177 | 3BW01 | "セーブポイントには、ロールバックログが必要です。" | データベース・サーバが、ロールバック・ログなしでバルク・モードで実行されているときは、セーブポイントは使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-214L | エラー | 2172 | 42W21 | "テーブルは使用されています。" | 他のアクティブなユーザが使用中のテーブルを変更または削除しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-215L | エラー | 2173 | 42W23 | "プロシージャーは '%1' によって使用されています。" | データベースの他のアクティブ・ユーザが使用しているプロシージャを、削除しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-216L | エラー | 2351 | 42W52 | "オプション '%1' はテンポラリオプションとしてのみ設定できます。" | SET OPTION 文で指定したオプションは、テンポラリ・オプションとしてのみ設定できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-217L | エラー | 2352 | 42W53 | "オプション '%1' はプロシージャー内から設定できません。" | SET OPTION 文に指定したオプションは、プロシージャ内から設定できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-218L | エラー | 2353 | 08W48 | "認証に失敗しました。" | database_authentication オプションまたは connection_authentication オプションの設定が正しくありません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |