このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
SQL コード | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL ステータス | メッセージ | 考えられる原因 |
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-876L | エラー | 2528 | 08W65 | "クライアントでメモリが不足しています。" | データベース・クライアントがメモリを割り当てようとしたときに、エラーが発生しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-877L | エラー | 2534 | 42W09 | "プロシージャー、トリガー、イベント、またはバッチでは SETUSER を実行できません。" | ストアド・プロシージャ、トリガ、イベント・ハンドラ、またはバッチでは SETUSER 文を使用できません。また、EXECUTE IMMEDIATE 文から SETUSER 文を呼び出すこともできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-878L | エラー | 2535 | 42W74 | "インデックス '%1' をクラスタできません。" | クラスタード・インデックス (キー・インデックスを含む) を作成しようとしましたが、新しいインデックスを作成できませんでした。理由としては、たとえばテーブルにクラスタード・インデックスがすでにあることが考えられます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-879L | エラー | 2536 | WC003 | "%1 から %2 に変換するときに、無効なマルチバイトの入力文字が検出されました。" | サーバで入力文字列に対して文字セット変換を実行しているときに、無効なマルチバイト文字が検出されました。処理がアボートされました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-881L | エラー | 2540 | WC005 | "%1 から %2 に変換する場合は文字の置換が必要です。" | サーバで入力文字列に対して文字セット変換を実行しているときに、データベース文字セットで表現できない文字がありました。処理がアボートされました。on_charset_conversion_failure オプションを参照してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-883L | エラー | 2544 | WC007 | "シングルバイトコンバータの利用時には、文字変換のエラーまたは警告レポートは使用できません。" | on_charset_conversion_failure オプションを設定し、警告またはエラーをレポートしようとしました。シングルバイトからシングルバイトへのコンバータを使用する場合、この設定は使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-887L | エラー | 2548 | 54W50 | "仮想インデックスの作成に %1 を超えるカラム数が使用されています。" | 最大数を超えるカラム数で仮想インデックスを作成しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-888L | エラー | 2550 | WX002 | "XML パーサーエラー : %1" | XML インスタンスが正しく解析されるのは、XML 1.0 仕様の定義に従った正しい形式である場合だけです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-889L | エラー | 2551 | 42W79 | "文に非決定的関数 '%1' の不正な用法が含まれています。" | 非決定的関数は、検査制約またはその他の種類の整合性制約に表示できません。クエリ、ビュー、または派生テーブル内であれば、どこにでも表示できます。ただし、SELECT リストのエイリアスの式に非決定的関数が含まれる場合、そのエイリアスはクエリの他の場所で参照できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-890L | エラー | 2553 | 54W01 | "文のサイズまたは複雑度がサーバーの制限を超えています。" | 文に、処理が不可能なサイズの構成が 1 つ以上含まれています。最大キャッシュ・サイズ、ページ・サイズ、またはスタック・サイズを増やすと、このエラーが解決する場合があります。内部の制限を超えないようにクエリを再作成することを検討してください。たとえば、サイズの大きい IN-list がクエリに含まれている場合は、IN-list の値をテンポラリ・テーブルに挿入することを検討します。次に、このテンポラリ・テーブルを、元の文の中の別のテーブルにジョインするクエリを再作成します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-891L | エラー | 2554 | WC008 | "要求された文字セット '%1' と '%2' 間の変換はできません。" | サーバは、指定された 2 つの文字セット間で変換できません。これは、dbicu と dbicudt の各 DLL がインストールされていない場合に発生する可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-892L | エラー | 2555 | WX003 | "XPath パーサーエラー : %1" | XPath の式が正しくないか、現在サポートされていない機能を使用しています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-893L | エラー | 2556 | WX004 | "OPENXML に渡されたフラグ値は不正です。" | 3 番目の引数として OPENXML に渡されるフラグ値は、1 (属性中心のマッピング) または 2 (要素中心のマッピング) でなければなりません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-894L | エラー | 2557 | 0AW14 | "このタイプの文に対してプランを生成することはできません。" | サポートされていない文のタイプの実行プランを表示しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-895L | エラー | 2558 | 08W66 | "暗号化エラー : %1" | 暗号化中にエラーが発生しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-896L | エラー | 2560 | 42W82 | "ユーザー設定が存在するため、PUBLIC オプション '%1' を削除できません。" | PUBLIC オプションを削除しようとしましたが、同じオプションを対象としたユーザ設定が存在します。ユーザ設定を削除してから、PUBLIC オプションを削除してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-897L | エラー | 2563 | WX005 | "不正な FOR XML EXPLICIT タグ値 : '%1'" | FOR XML EXPLICIT タグ値は、0 より大きく、256 より小さい値でなければなりません。また、Tag カラムでは NULL 値は使用できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-898L | エラー | 2564 | WX006 | "不明な FOR XML EXPLICIT ディレクティブ : '%1'" | 有効な FOR XML EXPLICIT ディレクティブは、id、idref、idrefs、hide、element、xml、cdata です。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-899L | エラー | 2565 | WX007 | "不正なカラム名 : '%1'" | FOR XML EXPLICIT カラムの名前は、感嘆符 (!) で区切られた最大 4 個のフィールドで構成できます。最初の 2 つのカラムの名前は、Tag と Parent でなければなりません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-900L | エラー | 2566 | WX008 | "親が開いていません : '%1'" | FOR XML EXPLICIT には、ローが読み込まれたときに開かれるローの親のタグが必要です。FOR XML EXPLICIT 句を削除した状態で、クエリによって返されるローの順序を確認してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |