このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
SQL コード | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL ステータス | メッセージ | 考えられる原因 |
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-289L | エラー | 2403 | 5RW10 | "複数の統合ユーザーを定義することはできません。" | データベースにすでに統合ユーザが存在するときに、統合パーミッションを付与しようとしたか、1 つの文で複数のユーザに統合パーミッションを付与しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-294L | エラー | 2166 | 53W08 | "フォーマット文字列の引数番号 %1 が無効です。" | PRINT または RAISERROR 文のフォーマット文字列で無効な引数番号を指定しました。この番号は、1 ~ 20 の数値でなければならず、指定した引数の数を超えることはできません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-295L | エラー | 2164 | 09W05 | "カーソルでローをユニークに識別できません。" | ローをユニークに識別するカラム・セットが作成できない SELECT 文で、UNIQUE カーソルを開きました。テーブルの 1 つがプライマリ・キーまたは一意性制約で定義できません。あるいは SELECT 文に UNION、INTERSECT、EXCEPT、または GROUP BY が含まれています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-296L | エラー | 2165 | 53W07 | "RAISERROR のエラー番号 %1 は、17000 未満にしないでください。" | RAISERROR 文に無効なエラー番号を指定しました。番号は、17000 以上にしてください。
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-297L | エラー | 2186 | 99999 | "ユーザー定義の例外が通知されました。" | ストアド・プロシージャまたはトリガによって、ユーザ定義の例外が通知されました。このエラーは、例外ハンドラのあるストアド・プロシージャまたはトリガ内でしか使用できません。データベース・サーバによるエラー発生ではないことが確実な、例外通知に使用されます。有効な SQLSTATE 値は 99000 ~ 99999 です。この値は、例外通知の SQL 文を実行するときにユーザによって設定されます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-298L | エラー | 2187 | 42W22 | "アクティブなデータベース要求を 2 つ出そうとしました。" | Embedded SQL で、処理中の要求があるのにデータベースに要求を送信しようとしました。データベースにアクセスしている各スレッドに対して個別の SQLCA および接続を使用するか、スレッド同期呼び出しを使用して SQLCA が一度に 1 つのスレッドのみによってアクセスされるようにしてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-299L | エラー | 2188 | 57014 | "文の実行がユーザーによって中断させられました。" | 文を実行中にキャンセルしました。データベースはロールバックなしで操作を停止できました。文が INSERT、UPDATE、または DELETE の場合、変更はすべてキャンセルされます。文がデータ定義文 (CREATE TABLE など) の場合、その文はキャンセルされますが、関連する動作として実行された COMMIT はキャンセルされません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-300L | エラー | 2189 | 40000 | "実行時 SQL エラーです -- %1" | 内部データベース・エラーが発生しました。このエラーを再現できた場合は、Sybase に連絡してください。関連するクエリ文を変更することによって、この問題を回避できます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-301L | エラー | 2190 | 40W01 | "データベースの内部エラー %1 -- トランザクションはロールバックされました。" | 内部データベース・エラーが発生しました。このエラーを再現できた場合は、Sybase に連絡してください。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-302L | エラー | 2191 | 40W02 | "Terminated by user -- transaction rolled back" | データベースが文を実行中にその文をキャンセルしました。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-303L | エラー | 2513 | 40W05 | "ディスク書き込みの失敗 '%1' -- トランザクションはロールバックされました。" | ディスクへの書き込みに失敗しました。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-304L | エラー | 2192 | 40W03 | "ハードディスクに空き領域がありません。'%1' -- トランザクションはロールバックされました。" | ハードディスクに空き領域がありません。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-305L | エラー | 2193 | 40W04 | "I/O エラーです。%1 -- トランザクションはロールバックされました。" | SQL Anywhere がハードディスクに障害を検出しました。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-306L | エラー | 2194 | 40001 | "デッドロックが検出されました。" | ローの読み込み/書き込みを行おうとしましたが、他のユーザがそのローをロックしています。またそのユーザは直接的または間接的に、トランザクションによってブロックされています。これはデッドロック状態であり、トランザクションがロールバックされるよう選択されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-307L | エラー | 2195 | 40W06 | "すべてのスレッドがブロックされています。" | ローの読み込み/書き込みを行おうとしましたが、他のユーザがそのローをロックしています。また、他のすべてのスレッド (-gn サーバ・オプションを参照してください) は、ロックが解除されるのを待ってブロックされています。これはデッドロック状態であり、トランザクションがロールバックされるよう選択されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-308L | エラー | 2196 | 40W07 | "接続が切断されました。" | データベース接続は終了され、トランザクションはロールバックされました。接続が終了した理由には、DBA が DROP CONNECTION 文を実行した、データベース・サーバが停止した、またはデータベース・サーバへのネットワーク接続で割り込みが発生した、などが考えられます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-309L | エラー | 2361 | 40W08 | "メモリエラー -- トランザクションはロールバックされました。" | Ultra Light ランタイムは、Ultra Light データベースを格納するために使用されるシステム・コールから予期しないエラーを受け取りました。たとえば、永続的なメモリへの書き込みの失敗などです。このエラーは、デバイス上に不良または破損した記憶領域があることを示す内部エラーです。ROLLBACK 文は自動的に実行されました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-311L | エラー | 2208 | WI004 | "内部ロールバックログが破損しています。" | COMMIT または ROLLBACK の処理中に、内部ロールバック・ログに破損が発見されました。これは致命的な内部エラーです。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-312L | エラー | 2069 | 42W34 | "ユーザー '%1' はすでにグループ '%2' のメンバーです。" | 特定のグループのメンバシップをあるユーザに与えようとしましたが、そのユーザはすでにそのメンバシップを持っています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-313L | エラー | 2266 | 28W09 | "ログイン ID '%1' はどのデータベースユーザー ID にもマップされていません。" | データベース・ユーザ ID にマッピングされていないログイン ID を使用して接続しようとし、データベース・ユーザ ID ゲストがないか、マッピングされていないログイン ID を取り消そうとしました。このエラーは、マッピングされた複数のグループのメンバである統合化ログイン ID を使用して接続しようとした場合にも発生する可能性があります。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |