このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。
SQL コード | メッセージ・タイプ | 番号 | SQL ステータス | メッセージ | 考えられる原因 |
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-263L | エラー | 2142 | 42W25 | "FETCH 文中の絶対または相対オフセットの指定が無効です。" | 無効か NULL のオフセットを FETCH 文で指定しました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-264L | エラー | 2143 | 42W26 | "FETCH 文の中の変数の数が正しくありません。" | FETCH 文で指定した変数の数が、SELECT リストの項目数と一致しません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-265L | エラー | 2144 | 52W09 | "プロシージャー '%1' は見つかりません。" | プロシージャの名前のスペルを間違えたか、プロシージャ名をユーザ名で修飾しませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-267L | エラー | 2146 | 42W28 | "COMMIT/ROLLBACK not allowed within atomic operation" | アトミック操作中に、COMMIT または ROLLBACK 文を実行しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-268L | エラー | 2147 | 52W10 | "トリガー '%1' が見つかりません。" | トリガの名前のスペルを間違えたか、トリガ名をユーザ名で修飾しませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-269L | エラー | 2148 | 53W06 | "トリガーの定義で参照されているカラムは削除または名前の変更ができません。" | トリガの定義で参照されているカラムを削除しようとしたか、その名前を変更しようとしました。ALTER 文を実行する前に、トリガを削除してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-270L | エラー | 2149 | 55W04 | "ランタイムサーバーでは、プロシージャーを持つユーザーを削除できません。" | ランタイム・サーバの使用中に、プロシージャを所有しているユーザを削除しようとしました。この操作を行うと、プロシージャが削除されますが、ランタイム・サーバではプロシージャを削除できません。フル・サーバを使用してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-271L | エラー | 2150 | 52W11 | "トリガーの定義が既存のトリガーと矛盾しています。" | トリガを作成しようとしましたが、同じ名前のトリガがすでに存在しています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-272L | エラー | 2151 | 52W12 | "トリガー定義中の REFERENCES 句が無効です。" | トリガ定義に無効な REFERENCES 句を指定しました。BEFORE INSERT トリガ中で古い相関名を指定した可能性があります。または AFTER DELETE トリガ中で新しい相関名を指定した可能性があります。いずれの場合でも値は存在しないため、参照できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-273L | エラー | 2152 | 2D501 | "COMMIT/ROLLBACK not allowed within trigger actions" | トリガ・アクションの実行中に、許可されていない文を実行しようとしました。COMMIT と ROLLBACK 文はトリガからは実行できません。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-274L | エラー | 2153 | 42W29 | "プロシージャーまたはトリガーの呼び出しのネストが深すぎます。" | 定義されたプロシージャまたはトリガが、無限再帰の原因となっています。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-280L | エラー | 2155 | 5RW01 | "パブリケーション '%1' が見つかりません。" | パブリケーションの名前のスペルを間違えたか、パブリケーション名をユーザ名で修飾しませんでした。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-281L | エラー | 2156 | 5RW02 | "テーブル '%1' はパブリケーションを持っています。" | パブリケーションが定義されているテーブルを削除しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-282L | エラー | 2157 | 5RW03 | "'%2' の '%1' に対するサブスクリプションはすでに存在します。" | すでに存在するサブスクリプションを作成しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-283L | エラー | 2158 | 5RW04 | "'%2' の '%1' に対するサブスクリプションが見つかりません。" | 存在しないサブスクリプションを削除、開始、または同期しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-284L | エラー | 2159 | 5RW05 | "ユーザー '%1' はすでにこのデータベースのパブリッシャーです。" | パブリッシャがすでに存在するときに、ユーザ ID に GRANT PUBLISH を実行しようとしました。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-285L | エラー | 2160 | 5RW06 | "ユーザー '%1' はこのデータベースのリモートユーザーではありません。" | このデータベースのリモート・ユーザではないユーザに対して CREATE SUBSCRIPTION または PASSTHROUGH を実行しようとしました。このユーザに対して GRANT REMOTE または GRANT CONSOLIDATE を実行してから、この操作を続行してください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-286L | エラー | 2161 | 5RW07 | "Remote message type '%1' not found" | このデータベースで定義されていないリモート・メッセージ・タイプを参照しました。リモート・メッセージ・タイプを定義するには、CREATE REMOTE TYPE を使用します。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-287L | エラー | 2162 | 5RW08 | "パススルー文は、現在のパススルーと一致しません。" | パススルーは追加されます。つまり、後続する PASSTHROUGH 文によって、パススルーを受信するユーザのリストにユーザが追加されます。PASSTHROUGH 文は、すべて PASSTHROUGH ONLY であるか、すべて PASSTHROUGH ONLY 以外にしてください。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |
-288L | エラー | 2163 | 5RW09 | "リモートの文が失敗しました。" | この SQLSTATE は、トリガ内だけで信号を送ることができ、SQL Remote Message Agent (dbremote) が出力装置にエラー・メッセージを表示できないようにします。この例外は、トリガまたはプロシージャが信号を送るときに発生します。これは、設計上許容されているレプリケーション・エラーを無視するときに役立ちます。 指定可能なパラメータと odbc ステータスのリストを表示するには、ここをクリックしてください。 |