メッセージ 263 ~ 288

このページのメッセージは SQLCODE 順でソートされています。以下のテーブルで適切なコードを特定してリンクをクリックすると、メッセージの詳細が表示されます。

SQL コード メッセージ・タイプ 番号 SQL ステータス メッセージ 考えられる原因
-263L エラー 2142 42W25 "FETCH 文中の絶対または相対オフセットの指定が無効です。" 無効か NULL のオフセットを FETCH 文で指定しました。

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-264L エラー 2143 42W26 "FETCH 文の中の変数の数が正しくありません。" FETCH 文で指定した変数の数が、SELECT リストの項目数と一致しません。

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-265L エラー 2144 52W09 "プロシージャー '%1' は見つかりません。" プロシージャの名前のスペルを間違えたか、プロシージャ名をユーザ名で修飾しませんでした。

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-267L エラー 2146 42W28 "COMMIT/ROLLBACK not allowed within atomic operation" アトミック操作中に、COMMIT または ROLLBACK 文を実行しようとしました。

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-268L エラー 2147 52W10 "トリガー '%1' が見つかりません。" トリガの名前のスペルを間違えたか、トリガ名をユーザ名で修飾しませんでした。

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-269L エラー 2148 53W06 "トリガーの定義で参照されているカラムは削除または名前の変更ができません。" トリガの定義で参照されているカラムを削除しようとしたか、その名前を変更しようとしました。ALTER 文を実行する前に、トリガを削除してください。

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-270L エラー 2149 55W04 "ランタイムサーバーでは、プロシージャーを持つユーザーを削除できません。" ランタイム・サーバの使用中に、プロシージャを所有しているユーザを削除しようとしました。この操作を行うと、プロシージャが削除されますが、ランタイム・サーバではプロシージャを削除できません。フル・サーバを使用してください。

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-271L エラー 2150 52W11 "トリガーの定義が既存のトリガーと矛盾しています。" トリガを作成しようとしましたが、同じ名前のトリガがすでに存在しています。

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-272L エラー 2151 52W12 "トリガー定義中の REFERENCES 句が無効です。" トリガ定義に無効な REFERENCES 句を指定しました。BEFORE INSERT トリガ中で古い相関名を指定した可能性があります。または AFTER DELETE トリガ中で新しい相関名を指定した可能性があります。いずれの場合でも値は存在しないため、参照できません。

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-273L エラー 2152 2D501 "COMMIT/ROLLBACK not allowed within trigger actions" トリガ・アクションの実行中に、許可されていない文を実行しようとしました。COMMIT と ROLLBACK 文はトリガからは実行できません。

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-274L エラー 2153 42W29 "プロシージャーまたはトリガーの呼び出しのネストが深すぎます。" 定義されたプロシージャまたはトリガが、無限再帰の原因となっています。

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-280L エラー 2155 5RW01 "パブリケーション '%1' が見つかりません。" パブリケーションの名前のスペルを間違えたか、パブリケーション名をユーザ名で修飾しませんでした。

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-281L エラー 2156 5RW02 "テーブル '%1' はパブリケーションを持っています。" パブリケーションが定義されているテーブルを削除しようとしました。

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-282L エラー 2157 5RW03 "'%2' の '%1' に対するサブスクリプションはすでに存在します。" すでに存在するサブスクリプションを作成しようとしました。

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-283L エラー 2158 5RW04 "'%2' の '%1' に対するサブスクリプションが見つかりません。" 存在しないサブスクリプションを削除、開始、または同期しようとしました。

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-284L エラー 2159 5RW05 "ユーザー '%1' はすでにこのデータベースのパブリッシャーです。" パブリッシャがすでに存在するときに、ユーザ ID に GRANT PUBLISH を実行しようとしました。

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-285L エラー 2160 5RW06 "ユーザー '%1' はこのデータベースのリモートユーザーではありません。" このデータベースのリモート・ユーザではないユーザに対して CREATE SUBSCRIPTION または PASSTHROUGH を実行しようとしました。このユーザに対して GRANT REMOTE または GRANT CONSOLIDATE を実行してから、この操作を続行してください。

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-286L エラー 2161 5RW07 "Remote message type '%1' not found" このデータベースで定義されていないリモート・メッセージ・タイプを参照しました。リモート・メッセージ・タイプを定義するには、CREATE REMOTE TYPE を使用します。

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-287L エラー 2162 5RW08 "パススルー文は、現在のパススルーと一致しません。" パススルーは追加されます。つまり、後続する PASSTHROUGH 文によって、パススルーを受信するユーザのリストにユーザが追加されます。PASSTHROUGH 文は、すべて PASSTHROUGH ONLY であるか、すべて PASSTHROUGH ONLY 以外にしてください。

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-288L エラー 2163 5RW09 "リモートの文が失敗しました。" この SQLSTATE は、トリガ内だけで信号を送ることができ、SQL Remote Message Agent (dbremote) が出力装置にエラー・メッセージを表示できないようにします。この例外は、トリガまたはプロシージャが信号を送るときに発生します。これは、設計上許容されているレプリケーション・エラーを無視するときに役立ちます。

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